The Complete Tokyo 1964 Olympics Film | Olympic History
前のトンキン五輪をTVであってもリアルタイムに知る世代って
小学1年生を最年少として、それでも2021年現在60何歳以上のジジババだね
下の世代が「日本開催での五輪を見てーよぉ」の気持ちはワイも理解する
しかし今や、商業主義が肥大してスポーツ興行化であり、クーベルタンの提唱した近代五輪とは全く異次元の産物である
1964年と同じような成功なんて幻想に過ぎない
市川崑映画を知ってりゃわかるはずだけどぉ
まだ拘る奴、どっかの馬肥姫と共に一刻もはよ覚醒しなはれ
当記事題名の前半を見て「何で、ミュンヘン五輪が出て来るねん」
とツッコミ入れるおまいさん、映画通にしてジジババやのぉw
時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日 - Wikipedia
市川崑も参加している
誰が言ったか忘れたが
Olympia, 1938, Leni Riefenstahl
「『民族の祭典』『美の祭典』に勝る五輪記録映画は存在しない」
『東京オリンピック』ともども、レニ・リーフェンシュタール映画から何らかの影響受けているはずを説明しといて
何で『東京オリンピック』に持って来たかというと
>>ふうちゃんP4さん(その1)
遺書は「○○美味しゆうございました」が多いですよね
地道な生活感伝わるところに、限界を越えてしまった無念が感じられます…
想像ですけど、イケイケドンドン高度成長時代とあって、期待度も現代とはケタ外れ?
本命でなかっただけに驚嘆したのもでしょうか
で、本命の君原選手といえば…メキシコ銀メダル
前回の無念に加え、無二の親友の自殺という重圧も晴らしたのかと…
何処へ行ってもメキシコでの金メダルを期待され、必ず獲得するを約束してたんでしょ
その結果、結婚の破談他あれこれを犠牲として払った
国民が期待する気持ちも理解するけど、とにかく重圧掛け過ぎじゃん
周囲は必要以外静かに並走すべきなんだよ
オリンピック・アスリートに対する精神面での支援体制が実施されるようになっている現代選手への恩恵が
円谷選手の最期が契機となった苦い教訓の産物なんて哀し過ぎるわ
だからこそ、スポーツ興行化五輪賛成派に対し、半頃しにしたいくらい怒り心頭なんじゃ