ドイツ国歌について考えていたら、いつの間にか
La marseillaise 200 aniversario Revolución Francesa - La mar |
1989年のフランス革命200年記念演奏会に辿り着きました
『黒いヴィーナス』ジョセフィン・ベーカーや映画‘ディーバ’(1981年)でもおわかりの通り、
フランスには黒人文化礼讃の傾向があります
が、国家挙げてのイヴェントでっせ、そこで国歌をアメリカのおばはんに歌わせるかぁ?
いや~、仏蘭西は侮れませんね。熱あんのか?級誇り高き国なのに、エライ
誇り高き♪ラ・マルセイエーズといえば
歌詞自体は、実に単純明快なまでに
(1番) いざ進め 祖国の子らよ 栄光の時が来た 我らに対し 暴君の 血塗られた軍旗は 掲げられた 血塗られた軍旗は 掲げられた 聞こえるか 戦場で 獰猛な兵士どもの怒号が 奴らは来る 汝らの元に 喉を掻ききるため 汝らの子供の (コーラス ) 武器を取れ 市民らよ 組織せよ 軍隊を さあ進め! さあ進め! 汚れた血が 田畑を満たすまで 武器を取れ 市民らよ 組織せよ 軍隊を さあ進め! さあ進め! 汚れた血が 田畑を満たすまで
物騒極まりないのですが(長くなるので、全曲の歌詞は大賢者様でどーぞ)
物騒な♪ラ・マルセイエーズといえば