昨年に撮った画像だけど
5月といえば、GW終了後、持ち家の奴は固定資産税納付しやがれが届く月でもある
汚宅のそれは低額で楽勝、そのため昨日郵便局へ行って「持ってけドロボーw」と一括払いしてきたばかりなのに
2日連続の郵便局となった理由:「速達」
時系列で書くと
独立行政法人・福祉医療機構の一環である、心身障害者扶養共済制度
障害者の子供を持つ親のための保険
・親亡き後に、1口加入:毎月2万円、2口加入:毎月4万円、障害者の子供が死亡するまで支給される
・確定給付、つまり、将来減額される心配は無い(物価変動に左右されず、一定額が生涯に亘り支給される)
・加入出来る親には制限があり、65歳以下の、生命保険に入れるだけの健康な状態の者
・親、いなければ、祖父母、親類などが1人、2口まで、加入出来る(両親健在で1口ずつ掛けるのは不可)
・加入者が死亡もしくは重大な障害になった時、障害者の子供に終身年金を支給する
・身体障害だけでなく、精神障害や知的障害も加入可能
・掛け金は全額税金控除、所得税は年末調整や確定申告で還付、住民税は翌年の住民税から還付
・将来、生活保護になっても収入認定されない
(生活保護は、他法優先のため、所得が多ければ多いほど、生活保護費の支給が減らされる
障害者年金は、収入認定され、生活保護費が減る
それらと対照的に、障害者扶養共済制度の趣旨に鑑み、収入とは見做されず、本人がまるまる頂ける
尚、自立支援法上の収入も収入認定されないので、低所得者の一部負担金優遇などが受けられる)
・障害者年金と並行受給出来る
んで
加入者であるジジィが逝った
👇
お坊っちゃまの番犬・成年後見人ハG爺さんに話が行った
👇
相続関係で連絡持つジジィ保佐人を担当した司法書士女史経由で、ババ~に受給譲ると来た
👇
共済年金が無いと即困るわけじゃねーし、お坊っちゃまからの恩返し受給という方向で許しとくってかw
👇
ババ~が生きてやがる間はババ~の物となり、逝った時点でお坊っちゃま生きてりゃ、本来の受給権者へ回る
受給開始した翌年の2018年
「障害者年金の現況届提出しましょねが、ハG爺さんへでなく、ウチに届く」
その件は、爺さんが手続きして、爺さんが処理するようになり、助かった
駄菓子歌詞だ
年金受給権者に、親族以外の成年後見人が付いていようと
理屈の上では、保護者逝ってもまだ生きてやがる方の親、つまりババ~が年金管理者と見做されるためよ
お坊っちゃまに関する用事するのはアタシだから、毎月、手数料として巻き上げる理由であるとしてw
扶養共済年金の現況届をから下まで眺めたら、申請に際し、受給権者の住民票写し添付必須という
(障害者の氏名が市長へ届け出ている氏名と異なる場合は、戸籍抄本を添付する)
んで、フト気になった点:「アタシが、お坊っちゃまの住民票写し取れるのかね?」
お坊っちゃまはババ~と同じく、今だ汚宅に住所を置く
ババ~が汚宅世帯主だから、「同居者」他2名であれば、話は難しくないと思う(自信は無い)
実際には、お坊っちゃま単独で世帯分離してるもんで
今の時代、王侯貴族でもない分際、ボンビ~共稼ぎDQNですら、個人の権利ガーガー喧しいから
身内といえど他人の住民票写しが取れるか、サテ(・・?
健康福祉局障害福祉部障害支援課障害者支援課に電話して尋ねたら、応対したお兄さん:「市民課次第です」
自分にはわからないのでと、福祉局と同じ建物内にある区役所(市役所本庁)市民課の電話番号を教えてくれた
市民課へ尋ねると、悪寒ビンゴ★
血縁者といえどダメ、本人の権限持つ後見人のみが手続き出来るとの回答が出た
結果
ハG爺さんが今年以降自分が手続き出来るように手配すると言ってくれたし、そうなってるはず
2018年以降、現況届が毎年滞りなく提出されてるから、ババ~口座への振込も滞りなく続いてるんでしょが
にも拘らず
今週、13日の月曜日、何で、ウチに現況届が郵送されてきたん(・・?(゜_゜>)
開封したのが火曜日で、昨日の水曜日夕方ハG爺さんに電話したら現況届を転送してクレという
2021年10月から郵便物(手紙・はがき)・ゆうメールのサービスを一部変更しました。 - 日本郵便
普通郵便を木曜日に投函すると中3日挟んだ翌週月曜日に配達されるってんで
この際小金惜しまずw、速達として送る手段に出たワケ
水曜日の午前中、障害者支援課に電話掛けて質問した所
「提出が遅れそうな場合、その旨を予め連絡貰えれば、締め切りを過ぎても大丈夫です」
そう言われてもねぇ…
現況届の提出:「月末31日(金曜日)必着」
13日の月曜日に対象となる家庭に届いたというコトは、障害者支援課よ、9日の金曜日頃に郵送するとか悠長過ぎへんか?
郵送時点で提出締め切り日まで3週間であり、提出する側にしてみれば提出まで半月そこらでしょ
提出する側の皆が、父母どちらか及び同居(同世帯)家族による在宅介護家庭だったら、そう手間取らないと思うけど
障害者が施設生活で、家族はいるものの、真っ赤な他人による成年後見人が財産管理と身上監護やっていて等の場合
想像以上に時間食って手間取る可能性あるんちゃうんか?
今回の件どう片付くか、今の所わからんけど
昨日やはり電話掛けて質問した社会福祉協議会ねーさんの言葉を纏めると
👇
「成年後見を必要とする障害者のうち、家族もういない、近い身内もいないか疎遠といった障害者ならば
第三者後見人それと病院施設の者が、被後見人に必要な手続き等の全部やってくれるわけです
親や兄弟姉妹が生きていて、成年後見は第三者に任せてる場合が、厄介かも知れません
障害者の権限は成年後見人が持ち、親であっても決定権がありません
(第三者後見人に被後見人家族への報告義務は無いの意味
国を病ませて崩壊へ導く闇 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】参照)
それでいて、家族がいれば、後見人や相当する者が障害者家族の存在に甘える点もあるでしょう
( 成年後見人は被後見人の権限で動けるものの身内後見人でなく第三者後見人の場合、最終決定権は身内にある
続・災難に遭う時節には災難に遭うがよく候 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】参照)
改めて「成年後見制度なんて、誰かに何かしら我慢と犠牲を強いる不公平の元凶…」
いや、成年後見制度だけじゃない
成年後見受けてない障害者の家族が何らかの現況届を提出する際、障害者自身の住民票写し添付必須の場合を考え合わせてみれ
アタオカ健常者仕様のあまりにも厳しい個人情報保護だの、死屍累々の可能性あってクソッタレ過ぎるやろ
「例え福祉の各制度が完全無欠であろうが、他方面の制度や法律と連動してなけりゃ、ロクに機能せず、ほぼ無意味に近い」
で記事〆とく