今日も全くやる気出ない
昨日の続きをダラダラと
さすがに無料公開は1話だけかな。
期間限定で順次やってくれると嬉しい。 ※ご視聴にはプライム会費のほか、1ヵ月396円(税込)の会員登録が必要です
有料会員が嬉しくないから(ヾノ・∀・`)ムリムリw
第1話だけの結果、「カネ払いたくねーけど、続き観たいワイ」と絶叫したのも事実
『犬神家の一族』これは案外スピーディな展開で、松竹梅BBA姉妹が青沼菊乃&静馬住む妾宅を襲撃する場面が早々と現れる
佐兵衛が50歳を過ぎて授かった息子で孫ちゃん年齢の静馬を愛でる場面と併せてな
その静馬が偽佐清として疑われ佐智に凹られ、また本物佐清が那須に帰還したらしい辺りで「つづく」
ドラマ全体の構成など細かいコト憶えてないもんで気になってしゃ~ないやんw
『悪魔の手毬唄』も然り
第1話は金田一さんがお庄屋の5番目嫁・栗林りんを名乗るBBAとすれ違った後、荒天により総社の宿で1晩足止め食らう場面で終わる
結果
第1話では、大空ゆかり=別所千恵が故郷の鬼首村に到着して熱烈歓迎受ける場面だけだから😿
金田一さんが鬼首村を訪れた理由も、原作や映画版のよう磯川警部に個人的に呼ばれてでなく
同じ岡山県警の日和警部から静養地として行きなはれとオススメの穴場に変更されている
従って、20年前の事件詳細を金田一さんに説明するのはお庄屋であり、日和警部の丸っちい顔と図体を目にしていない
あ”~、当時弱冠19歳にして別嬪さん、艶姿の夏目雅子を拝みたいワイw
ところで
両作品とも、1977年4月2日から10月1日まで放送された「横溝正史シリーズⅠ(1977年)」で、全6作品のうち第1作と第6作だ
第2作から第5作までを挙げると、『本陣殺人事件』『三つ首塔』『悪魔が来りて笛を吹く』『獄門島』
そこから半年後、1978年4月8日から10月28日まで放送されたのが
『八つ墓村』『真珠郎』『仮面舞踏会』『不死蝶』『夜歩く』『女王蜂』『黒猫亭事件』『仮面劇場』『迷路荘の惨劇』
全9作品から成る「横溝正史シリーズⅡ(1978年)」
個人的に好きなのは
強欲BBAが実質的な真犯人だが、そのBBAすら欺いた美少女が…の『仮面舞踏会』
誰かアタシにDVDクレクレしといてw
『八つ墓村』も
昨夜、第1話だけ観た
私も同感❗️
ワイの場合、古谷一行はいささか情に走る傾向に(゜_゜)
でもま、兵ちゃんと寅さんはアリと併せ、好きな部類に入る
同感は、邪道の2名に対してな(満男もとい吉岡秀隆は論外w)
この頃の角川最高だった。
ずっと後になるけど
「金田一耕助の冒険」は思い出すと泣ける。
確か、金田一耕介シリーズの映画版の事実上のラストだったけど。
ストーリーが、映画「HOUSE」のオマージュっぽい内容だった。
ナレーション、音楽、古谷 耕助。 古き良き昭和。
もう二度とこんなドラマは作られないだろう。
そりゃ二度と作れないドラマだっての
『人間の証明』を例に挙げ
『犬神家の一族』も、1976年ならば共感性が抜群で、2006年ならば共感性は残るも薄れており
2006年版出演陣にも 、昭和20何年頃の姿で現れようと、「同時代感」が弱い者チラホラだよ
ま、撮影技術が1976年からの30年間に進んでアナログ感が薄く、とにかく「平成の空気感」が否めない
…要するに、観る者の「共感性」の有無ね
加えて、コンプラだか天婦羅だかが足枷となる点が大きい
冷感極まるお話混じりネタを徒然なるままに - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
この間書いた通り、 『八つ墓村』から外せない「障壁」
コレどう扱うの(・・?
1978年版を観ると、第1話ではまだそこまで話進んでいないが
「1566年、毛利に敗れた尼子義孝という武将が同胞と共に8人で今の八つ墓村の地に落ち延び、村外れに住み着いた
しかし落ち武者達は毛利からの褒賞に目の眩んだ村人達の欺し討ちに合って惨殺される
落ち武者達は『この恨みは末代まで祟ってやる』と呪詛を吐きながら死んでいった」
ココ、近年蔓延っているコンプラ至上主義人種が観たら、それこそ懐中電灯を頭にの勢いで発狂100%請け合いするぞなもしw
NHKが地上波でなくBSでとは言え意外とエログロな場面撮ったりするものの
限界はあり、横溝物に不可欠の「昭和」と同じようには作れないをお忘れなく
各TV局が昭和と同じように作れない上、横溝物のみならず昭和基準の再放送すら憚られるか制限付きの点
外面如菩薩内心如夜叉ならぬ外面如夜叉内心如菩薩 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
妖怪人間ベムのお話:「受験必須科目として、道徳の授業で学ばせよw」 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
1968年版『妖怪人間ベム』の件と一緒に何とか解決してクレ~w
尚、1978年版『八つ墓村』の続きを是非とも観たい理由
鰐淵晴子の演じる森美也子
松竹映画版で演じた小川真由美に負けず劣らず怖いは置きw
森美也子(もり みやこ)
荘吉の義妹で、未亡人。30歳をいくらか出ている。
肌の白くてきめの細かい美人。面長で古風な顔立ちだが、古臭い感じはなく都会的な女性。
姐御肌、もしくはそのように振舞っていると辰弥からは見られており、
同じ都会人であり、村での数少ない味方として辰弥から好意を寄せられていた。
一方で、春代や典子からは素直でない複雑な性格を看破されている。
多治見家の小梅・小竹姉妹の見分けが付いておらず、よく間違える。
一連の殺人事件の真犯人。
主人公とのラブロマンスが展開される事実上のヒロインである典子に取って代わった美也子であるが
典子を抹消させる存在感だったら、角川シネマコレクション動画コメント欄が大正解だよ
鰐淵晴子さんが美しい…辰弥が鼻の下を伸ばすのも納得!😁
同感!ほんとに美しい。
自分のことおばあちゃんとか言うのがまたキュート。😁
今から80年前の三十路女なんて、少なくとも「一般社会から完全引退せい!」の堂々たるポンコツ中年やけどなw
ハプスブルク家の末裔の1人であるオーストリア人の母を持つ美貌に恵まれる
幼児期は「天才ヴァイオリニスト」、長じて、正統派美人として「原節子の再来」
雲に乗ったノンちゃんに限るw
真面目な話
この音楽は古谷一行テレビ版の音楽ですね。
言うたるな!w
コレもウチでは観られないを絶叫しといて
脚色に致命的な欠陥持つのに観賞に耐えるのは
アタシと同じ位置にホクロも横へ置きw
娘時代は市松人形みたいと記される原作の秌子とは大いに異なり、西洋人形みたいだけど
黙って立ってるだけで絵になる存在感が素晴らし過ぎる😻
原節子のような大女優にこそなれなかったものの、凡百の美人女優には決して真似出来ない存在感と信じる
ま~絶世の美女が 、素直でない複雑な性格、魔性というか悪女を演じたらどれだけ凄味が?
そこらを確認するためにも『八つ墓村』を最後まで観たい意味、わかってくれた(・・?
イラスト素材:オーラがあるシルエット