学歴マウンティング以上に見苦しいもの:「金持ち自慢みたいな家柄マウンティング」
成育環境等も影響及ぼすけど、当人の実力が第一義である学歴と異なるからね
【LINE】施設育ちの新郎を見下し結婚式当日に絶縁宣言する社長令嬢の友人「貧乏人との式なんて行くかw」→結婚式中に令嬢から鬼電が来た理由がwww - YouTube
『アンタからお金がなくなったら、ただの性格悪い高飛車女』と言われる女と友人の主、何だかな~😂
危ない所に登らねば熟柿は食えぬ - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
『キャンディ♡キャンディ』のイライザとお仲間達、なるへそ生来の富豪令嬢、でもそれが高貴で揺るがない正義か?
所詮、両親やジジババなどの威光を借りなきゃ威張れないじゃん
『キャンディ♡キャンディ』で頭に浮かんだのが
自分に何が似合うか見極めるのがオシャレで可愛い - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
自分流でイイじゃん~プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角~ - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
Pretty in Pink -- The Steff Edit - YouTube
大手電機メーカー御曹司ブレーンの友人ステッフ、嫌よ嫌よも好きのうちとして、貧乏暇無しJKアンディに嫌味かます女々しさだが
「お前は『キャンディ♡キャンディ』のニールかw」
孤児イビリに励んでいたが、物語後半に突如、キャンディに求愛したもんで、妹イライザと母親ラガン夫人を半狂乱に陥れたニールね
ニールとステッフの違いは恐らく
「ステッフはスゲー自堕落なのを自覚していて、でも親に刃向かうといった根性も持っておらず、人生諦めモード」
「素直じゃないから、好きな女の子への愛情表現も素直じゃない」
「アンディの心を掴んだブレーンこそ疑問抱かず何も考えてないっぽいもんで、『阿保めが』とばかり妬んでいる」
何も考えてないっぽい点だけなら、ブレーンもまたニールと似てる(・・?
『プリティ・イン・ピンク』の舞台は、富裕層の子女がわんさか通うシカゴの私立高校
金持ち娘がブティックで花嫁衣裳みたいな感じの卒業パーティー用ドレスを試着すると
同行した母親が「あ”~、アナタも嫁ぐ姿を早く見たいわ~」てな感想を述べる場面があった
大学卒業後に一定期間腰掛け就職と思われるが
要するに、大学在学中にどっかのボンボンと婚約出来、無理矢理フェミする必要無い優雅な生活が保証される階層なんだよね
駄菓子歌詞、万事自分の思い通りに進む人生と決まっていないのが人の世というもの
思い通りに進むを現代🗾で探せば、悪い意味でだが
昭和の3DKを離れる日「有難う存じました」「行って参ります」の丙午妃くらいか
ド派手な父娘喧嘩を繰り返すも、いざとなったら結託して…と云われるからねw
尤も丙午妃とて、聞こえて来るのは悪い噂ばかりのめ
もしも破滅を迎え、破格の特権を喪失したら、渡る世間は鬼ばかりというくらい不安定な身である
富裕層でも一般の御曹司や令嬢の場合、不測の事態で家が傾いた時、天国か地獄の底へと急降下するであろう
『プリティ・イン・ピンク』で餓鬼どもが乱痴気騒ぎに興じる場面を思い出すたび、「明日知れぬ世だっちゅうの」
『キャンディ♡キャンディ』のスコットランド系ラガン兄妹にも言える
ケルト系も含まれる場合もあるWASP、白人エリート支配層に属するも
白人エリート支配層内にも地位の高中低に分かれるを考えると、思わぬ没落の憂き目を見るかも知れないじゃん
アニメでは他に
『世界名作劇場』最終回「その後」が3作品気になる
まず、『世界名作劇場』の前身『カルピスまんが劇場』で放送された『アルプスの少女ハイジ』
正確には、クララとゼーゼマン家のその後が気になる
原作の最後に、アルムおんじがゼーゼマンさんに、老い先短い自分に何かの際ハイジの後見人を頼む場面が見られる
大都会フランクフルトに大きな屋敷を構えるゼーゼマンさんには楽勝でしょね
ただゼーゼマンさんの仕事、パリに出かけていること多い貿易商が傾く心配は?
フランクフルトはスイスでなくドイツの都市だね
ドイツと言えば、世界大戦で一度ならず二度までも敗戦国となり、エグ過ぎる額の賠償金払わされるといった憂き目を見た
富裕層とて、一度はどうにか乗り切れても、二度目はサテ(・・?
次に
ペリーヌのその後!彼女はパンダボワヌ工場の後付きになったの?
ペリーヌ物語のパンダボワーヌ工場のその後こんにちは。以前、少... - Yahoo!知恵袋
ペリーヌが祖父ビルフランの後継者となったのは間違いない
繊維を扱うパンダボワヌ工場が20世紀初頭に更なる発展を遂げ、第一次世界戦での戦争特需にウハウハも間違いない
戦争特需は戦争ありきだから、終戦してしまえば、パンダボワヌ工場の事業縮小とジリ貧を免れるか否かが運命の分かれ道ね
第二世界大戦後は確実に、合成繊維の登場により
南京袋の材料に使われているジュート繊維業は、後には外国のジュート繊維業参入も手伝い、パンダボワヌ工場の独擅場と行かなくなる
ペリーヌ社長存命中にパンダボワヌ工場が無くなる可能性だってある
戦争特需の時期に、異種事業にも進出する保険掛けておくかおかないか
そこが没落したまま世を去るか、少しはマシな最期を迎えるかを分けよう
最後に
セーラもまた、ペリーヌと変わらないよ
ラビニアと和解し、ダイヤモンド鉱山の正式な所有権委譲と両親の墓参りのためインドへの旅路に着く前
「大統領夫人になる」という妄言を吐く米国娘ラビニアw、彼女が留学を終え帰国すると知る
ラビニアは帰国後、父の後継者としてみっちり帝王学を仕込まれれば
およそ40年後の1920年代、世界No.1大国にのし上がった米国の経済を動かす存在として上昇気流に乗る可能性を持つ
一方セーラは、逆に、下降線の道筋だ
小公女セーラと世界史 - 今更な話ですが、最近小公女セーラにハマ... - Yahoo!知恵袋
ダイヤモンド会社の経営について
○
ハッキリ言って難しいでしょう。インド産ダイヤモンドは現在市場で多く取引されていません。
実は、セーラの生きた時代もそうであり、インド以外のダイヤモンドの産出地が模索された時代でした。
セシル・ローズなどがアフリカに拘ったのもダイヤモンドの産出が見込め、新たな産地となると踏んだからです。
そうなると、皆がインドを見限る中で、セーラの父ラルフはインドの新鉱山を諦めなかった人物であると想像されます。
ハッキリ言って無謀な冒険家です。
実際に1890年代からはインドを尻目に、南アフリカのダイヤモンド産地発見ラッシュが相次ぎます。
現存するユダヤ系ダイヤモンド企業デビアスもこのラッシュで成功した会社です。
ここまで来ると父、ラルフの苦難とインド事業の失敗+死も頷ける話です。...
見た目と裏腹に、既に、斜陽期を迎えていたセーラそして跡継ぎいない後見人クリスフォード氏
ペリーヌ同様、保険の有無が運命の分かれ道でしょね
金持ち自慢みたいな家柄マウンティング
それが如何に脆弱か、もうわかるよね
「不測の事態に陥った際、全く助け舟を得られず、没落という荒海に沈むのみ」