聖母たちのララバイ

『子供の日』ですな
いまどきの親を見ると、→が小皇帝の増殖にならんか？という風に思えるの、アタシだけ？
お子様ランチはまあエエとして（美味しそう～）、子供に『～してあげる』なる表現は頂けませんな
子供は宝といいますが、大人と子供の領分をわきまえさせるのが、子供の人格形成のためじゃないですかね
ヴェトナム人は、性悪説で子供を育てるそうです
同感。子供が天使であるなら、ワザワザ教育せんでも立派な大人になれるはずですからね

本来のネタ記事を読んで思ったのは…
『両者が協力するか、両者とも手を引くか』

前者は、父子家庭にマドンナが援助するという意味
マーシーちゃんが本当に可愛いなら、規格外れ家族でもエエでしょ
映画‘I Am Sam’の結末っぽい方向で

後者は、こじれた場合
子供に親を選ぶ権利があるとしても、3歳の幼子には無理な相談
然るべき第三者に委ねるのが最善でしょう
実のお父ちゃんも、養母志願も、本当にマーシーちゃんが可愛いなら…
その想いは必ず伝わり、立派に成長した娘から会いに来てくれる日が訪れます