mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

路傍の花が支えてこそ、表通りの花が輝かしく咲ける~えきすとら~

犯罪事件研究の休憩中、茶を吹いたモノ

【実録漫画】タレント気取りの痛すぎるエキストラ - YouTube

松坂慶子沢口靖子のように「美人なのに、自分が美人だということを忘れた女優」こそが生き残るのですね。

 

 

 

 

自分は美人と信じ、周囲をブスと嘲笑する、LINE動画などでのマウンティング女子の圧倒的多数が

顔はマァ整ってるも性格ブスが反映されてしまう所為で

また、そもそも自分で自分を美人と大絶賛する時点でアタオカだから、結局ドブスに堕したりする

自分が美人だということを忘れた自然体、一種の天然ボケくらいが、ホント清々しい

 

 

 

 

ま、自分が美人を意識しての時代あるやろけどな

オンナは美少女であって魔性である - 心の旅路

『ロードショー』1982年11月号、海外スターそっくりさん第5回発表!

カッワユ~イで賞:オリビア・ニュートン=ジョン大阪府堺市沢口靖子さん・17歳)

沢口靖子 - Wikipedia

大阪府堺市西区堀上緑町生まれで、堺区内にある大阪府立泉陽高等学校2年生当時や

容貌の美しさは小学生時代の恩師が

「とにかく光っているなっていうのが第一印象ですね。

芸能人になってもおかしくないやろうなと思いました」(要旨)と語ったほどであった。

高校生時には「沢口を守ろう」

という親衛隊も大勢いたことが、沢口の故郷では伝説として語り継がれているが、

沢口本人は「私は知らないんですよ」

と述べており、当時の親衛隊の存在を把握していなかった。

自分でブロマイド配布してたと聞いた記憶ガーは置きw

1984年、第1回「東宝シンデレラ」で3万1653人の中からグランプリに選ばれ、芸能界入りした

それも自信満々で臨んでの結果なん(・・?

映画『ゴジラ』(1984年)で、第9回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞?

台詞回し下手やった気ィするけど(せやから、アカデミーと名の付くモノは基本信用せえへんと決めてる)w

竹取物語』のかぐや姫がドンピシャリな非の打ちどころ無い美貌が問答無用の武器で、ひけらかさないトコが強味かのぉ

【沢口靖子】 金鳥CM集 【ゴンゴン】 - YouTube

どんだけ美人でも無駄に意識高い系にゃ出来へん芸当やがなw

 

 

 

 

松坂慶子かて

grapee.jp

愛の水中花【松坂慶子】 - YouTube

若い頃よりも、東京電話のCMで大根を持った主婦をコミカルに演じ新境地を拓いてからがイイ

月曜ドラマシリーズ「麻婆豆腐の女房」 | NHKドラマ

完全なる美女と野獣もOKやしw

 

 

 

 

【実録漫画】へ戻ると

エキストラなんてタレント養成所入って時間さえあれば誰でも出来ます。再現VTRもしかり。(経験者は語るです)

インチキ事務所の甘言に飛び付き高い講習料払うような格好で無けりゃOKちゅうコト(・・?

元一流女優だったわけでもないのに、ここまで天狗になれる麻美が不思議。

気持ちは、若くても、年齢には勝てません。

悲しいですがね、、、

現実を受け入れられない人、、、

どこの世界にも女の嫉妬があるのね。

でも人の努力を認められなかったり人のやることを否定する人って幸せじゃないのかもしれない

私は牧子より一回り以上年下ですけど、おばちゃんと呼ばれてもおかしくない年齢だし、

役者の立場となれば個人的に食堂のおばちゃん役を頂けたら飛び上がるくらい嬉しく思います😊

麻美は何ですかね、養成所を自分から去っておきながら牧子のせいってそれはない、悪癖が災いしましたね😅

牧子さんのように自分の魅力を分かっている人が素敵♡

食堂のおばさん役、主演じゃないけどいい役だよ。(*^_^*)

平凡なおばちゃん役を自然体に演じられる人ってめちゃくちゃ重要なんだけどね…。

いい脇役こそが作品の要。

どんな役でも真剣に取り組める人が成功するんだよね

マルチするようになったら流石に縁切るわ

結構前になるけど情報バラエティー番組にゲスト出演していた女優さんの

「女としてはいつまでも若くいたいけど、女優としては年相応に老けたい。若い女優さんはどんどん出てくるから」

の言葉が印象的だったな

その女優さん名前は忘れたけど品のあるおばあさん役が似合いそうな人だった

役者は若いのから老け役まで色々いるから、年齢相応の役を目指せば不可能じゃないね。

樹木希林さんだっけ?20代からおばあさん役をやってたのは凄い!

 

 

 

 

 

寺内貫太郎一家 ジュリー 悠木千帆(樹木希林) - YouTube

樹木希林が旧芸名・悠木千帆の頃、1974年の『寺内貫太郎一家』では、小林亜星が演じた主役の貫太郎の実母を演じた

実年齢は小林より10歳以上若く、頭髪を脱色し「老けメイク」を施し

当時30代前半のまだまだ若手との不自然さを隠すため、劇中は指ぬき手袋を外さなかった

※掌に、人の老若が表れる

本作品の劇中に於いて、寺内家の母屋でドタバタ騒ぎが始まると、自分の住む離れに駆け込み

仏壇の横に貼られた沢田研二のポスターを眺めて「ジュリーィィィ!!!」と腰を振りながら悶えるシーンが話題となった

実年齢でもジュリーより姐さんながら僅か5歳差なのにハマり過ぎw

 

 

 

 

を、世の数多いる若いエキストラねーちゃんがココまで凝る必要は無いし

漫画の牧子さんのように本物のオバちゃんでも自分の魅力をわかっている人にも需要は必ずあるはず

映画にエキストラ出演してみたら、敗北感と尊敬の思いで胸がいっぱいになった話 : 映画ニュース - 映画.com

主演より目立ちたがるエキストラたち|面白い映画ビハインド - YouTube

そこから立身出世や一攫千金狙うわけで無いなら、細く長ーくボチボチ続けられよう

 

 

 

 

 

映画『えきすとら』ネタバレあらすじ結末と感想|映画ウォッチ

映画”えきすとら” ⭐️ 石田えり、武田鉄矢 他 (manjyuji) - YouTube

文芸評論家・映画評論家・フランス文学者・小説家の蓮見重彦が「非映像的」と言い切った馬面の武田鉄矢が大スターを夢見る役なんて

何年経っても芽が出ず、低収入で、家賃が払えず、大家にいつも取り立てられるのは当たり前だのクラッカーw

顔デカイから、修五郎が活動を舞台へ、旅役者一座に移って正解かもね

エキストラ仲間の郁子に尽くし、彼女の劇団公演が大成功を収めた結果、彼女はTVのプロデューサーにも目を付けられた

その後の郁子はTV、グラビアにと引っ張りだこになっていく

けど、それで本当に良かったのか?

郁子は自分の所属する劇団の公演最終日、舞台がはねた後、修五郎に、演出家の兵藤と寝たことを打ち明けた

修五郎が郁子のために、売れず困っているチケットを全部買い

公演の練習に励めるよう、アルバイトをいくつも掛け持ちし、2人分の生活費を稼いでくれた、つまり修五郎は郁子の恩人だ

修五郎と別れた後に華やかな芸能界での活躍も全て、修五郎の献身あればこそね

少しでもマトモな神経が残っていれば、何が自分にとって一番大切かわかるよね

修五郎を探し出し、再会果たした時、郁子の「東京に帰って一緒に暮らそう」に修五郎がノーだったら

修五郎に付いていくか、修五郎も現状を捨て2人で新たな旅立ちしかあるまい

どうあれ、郁子には衆目集める表舞台から去る人生が待つのみだけど、充実した人生が細く長ーくボチボチ続けられるはず

 

 

 

 

もし俳優人生を続け、運が良ければ

映画「エキストロ」日本初(?)のモキュメンタリー・コメディ映画!

愛の一種であるイジリ対象となれたり 

斬られ人生 - 路傍の花 - - YouTube

福本清三(Seizo Fukumoto) ラスト サムライ(The Last Samurai) - YouTube

路傍の花が支えてこそ、表通りの花が輝かしく咲ける - 夢幻なる無限

福本さんのような一世一代の機会に恵まれたり

絶対無いと言い切れないしな

 

 

 

 

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