計画通りに行かないのが人の世ながら第2夜 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

世俗の皆様、クラシコは夢の彼方へ。残念ですね

欧州頂上決戦でのイベリア半島内戦

アタクシは別に興味無いから構わんけどさ

バルサが欧州王者に輝かないということは、CWC出場も無い

CWC出場無いということは

セスクが今冬、日本に来ることも無い

…それが一番、哀しい…

泣きわめこうが物事コペ転しない

サッサと頭切り替えよ

バイエルンの得点を誓うシュバインシュタイガー、欧州CL

【4月25日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12（UEFA Champions League 2011-12）準決勝第2戦を翌日に控えた24日、バイエルン・ミュンヘン（Bayern Munich）のユップ・ハインケス（Jupp Heynckes）監督とバスティアン・シュバインシュタイガー（Bastian Schweinsteiger）、レアル・マドリード（Real Madrid）のジョゼ・モウリーニョ（Jose Mourinho）監督がそれぞれ会見に臨んだ。

■バイエルンの得点を誓うシュバインシュタイガー

第1戦を2-1で先勝しているバイエルンは、5月19日に本拠地フスバル・アレナ・ミュンヘン（Fussball Arena Muenchen,
アリアンツ・アレーナ・スタジアム（Allianz Arena Stadium））で行われる決勝進出の夢を叶えるため敵地サンチャゴ・ベルナベウ（Santiago Bernabeu Stadium）に乗り込む。

足首の故障から復帰したばかりのシュバインシュタイガーは、「ベルナベウでゴールを決める可能性は高いし、実際に決めるだろう」と語った。

シュバインシュタイガーは、「自分たちのホームスタジアムで行われる決勝に進出するチャンスがあるのは、僕たちのモチベーションを高めるには十分だ。たた敵地で待ち受ける興奮したたくさん観衆は、必ず試合に影響を及ぼすだろう」と予想し、「最初の20分はとても激しい戦いになると思うが、その時間帯は平静を保ってゴールを許してはならない」と話した。

また、「チャンピオンズリーグというシーズンのハイライトであるの試合のために、みんな1シーズンを必死に戦う。その舞台に立てるということが、怪我から復帰するためのモチベーションに繋がった」とコメントした。

■ハインケス監督、レアル戦は「最高峰の戦い」

レアルの監督を務めていたチャンピオンズリーグ1997-98大会で優勝を納めたハインケス監督は、第2戦が欧州サッカーを誇示する試合になると話した。

ハインケス監督は「25日の夜、われわれはサッカーにおける最高峰の試合を目撃するだろう」と切り出し、「伝統に基づいて言うと、両チームとも素晴らしく実力に差はない。得点が必須のレアルは攻めの潜在能力を持ち合わせているが、われわれにもゴールを決める力量もある」とコメントした。

また、「レアルの指揮官だった時からスタジアムの特別な雰囲気は知っている。90分でどんな展開になるか見て、決着がつかなければ延長戦まで見届けよう」と語った。

■モウリーニョ監督、バイエルンの「狙いはわかっている」

第1戦では、1-1で迎えた試合終了間際にマリオ・ゴメス（Mario Gomez）が劇的な決勝点を許したレアルだが、21日に行われたスペイン1部リーグ、FCバルセロナ（FC Barcelona）との伝統の一戦「エル・クラシコ（el clasico）」では、2-1の勝利を収めてリーグ優勝を目前にしている。

しかしモウリーニョ監督は、まだ勝負はついていないと話した。

インテル（Inter Milan）の監督としてチャンピオンズリーグ2009-10（UEFA Champions League 2009-10）で優勝を果たしたモウリーニョ監督は「2つタイトルを手にすることもあれば、1つかゼロという可能性もある。それがサッカーの面白さであり、そのせいで白髪になったんだ」と冗談を飛ばし、「2年前のインテルど同様、選手たちは準決勝を楽しみにしているようだ。絶対に勝ちたい気持ちがわかる」と明かした。

また、「バイエルンは素晴らしいチームで指揮官も良いから、決勝進出を考える権利はある。バイエルンの狙いもわかっている。彼らは得点を決める必要があるし、そうしなければ敗退する。得点をするだろう」とコメントした。(c)AFP

（出典先：AFPBB News ）