嘘吐いたら地獄の閻魔大王に👅抜かれるが免除される四月🐎🦌の日の本日
目下、阿弥陀如来を含む古今東西の神仏に一心専念し唱えているコトわかる?
「ドイツの薬屋、バイエル・レヴァークーゼンに御加護を」
換言すれば「バイエルン・ミュンヘンばかりで正直食傷気味のブンデスリーガに初優勝クラブ登場をお願いします」w
そう、レヴァークーゼンは、銀の優勝皿(マイスター・シャーレ)を掲げた経験が無い
今年遂に99.9%以上の確率で悲願の初優勝を飾るコトになる
優勝監督が
笑いたくなるけどね
アタシゃ、リヴァプール時代のネームナンバー入りユニフォームを持っている
2004-2005UCL決勝のミラン戦でPKのこぼれ球を押し込む同点ゴールを挙げ、「イスタンブールの奇跡」に貢献したから(・・?
その4年後、白組マドリーへ移籍した時
その頃スペイン代表の練習中にセスク😻怪我させた件も手伝い、呪怨の念を飛ばしてやった
効果は無く、白組に貢献し、2014年に再びスペイン国外のクラブ移籍するが
行き先がGoTo異常なまでの連覇に向かって邁進中のバイエルン
そしてバイエルンで現役引退したとあって、な~んかわからんが笑えて困る
つか、シャビ・アロンソがいつまでレヴァークーゼンを率いるか知らんけど
スペイン人というよりバスク人だよ
バスク州ギプスコア県サン・セバスティアンに本拠地を置くクラブへじゃないの
ところで
レヴァークーゼンが獲得したタイトルは、国内:DFBポカール1回(1992-1993)、国際:UEFAカップ1回(1987-1988)
2001-2002UCL決勝で史上初の国内リーグ優勝未経験クラブが欧州王者にの可能性あったけど
ALL ANGLES: ZIDANE'S STUNNING VOLLEY - YouTube
俯瞰で見たら神業過ぎるジダンの超絶ボレーだけで凹みそうに加え、後半アディショナルタイムが7分だっけ
Goalscoring Keeper – Butt’s Two Braces - YouTube
薬屋守護神まで持ち場離れてヘディング決めようとしていたが
Iker Casillas Vs Bayer Leverkusen Champions League Final 2002 HD - YouTube
白組守護神セサルが後半途中に負傷し、交代でピッチに立ったカシージャスに泣かされた
白組守護神の座を奪われる結果になってしもたセサルも泣いてるはずだっちゅうのにw
昨日記事に
2001-2002の優勝逃しただけで最終節まで首位で粘ったレヴァークーゼンも
1年後には絶不調で、ブンデスを確か最終節で15位決めて降格免れるというワケワカメと書いたが
DFBポカールは準決勝敗退、UCLは2次グループリーグ敗退であり
最初から最後まで一貫して地の底を這うといった酷さとは異なった
UEFAチャンピオンズリーグ 2002-03 - Wikipedia
グループリーグが2回あった時代の1次リーグでは、グループFをマンチェスター・Uに次ぐ2位通過している
バルサ、インテル、ニューカッスルと同居した2次リーグで、グループA最下位敗退した
尚、この時のバルサが
リーガ総括したスペイン記者の満場一致により💩みたいなチームと評された暗黒期にあった
バルサの国内順位は最終的に、白組が無理矢理降格して来る必要無い位置、UEFA杯出場権確保出来る6位で何とか面子保った
UCL2次の途中に指揮官交代、ファン・ハール👉アンティッチの交代が行われたので
バルサと白組の両方を請け負った唯1人の指揮官であるアンティッチが、隠れたバルサ救世主と信じている
レヴァークーゼンは同じように行かなかったんでしょね
時期的に、レヴァークーゼン指揮官の交代後(・・?
2003年 : 2月16日、成績不振によりレバークーゼンを解雇。同年10月23日にハブルガーSVの監督に就任。
かつての2次リーグは、11月に始まり12月で冬休みに入り、年明け後、現在の決勝トーナメント1回戦の頃に再開されたからね
2002-2003の1年間でレヴァークーゼン指揮官が何人交代したか憶えていない
ただ残留争いが熾烈な終盤戦では、なりふり構わなかった気する
最終的に17位で降格した1.FCニュルンベルク、そこを解任されたばかりの指揮官を連れて来たが
「🙅なればこそ残留争いやってるトコから連れて来ても…(゜_゜)」
就任直後の試合を当時ブンデス放映権を持っていたWOWOWで観た時の正直な感想であるw
この際だ、備忘録として
レヴァークーゼンは数年後の2008年夏にはミヒャエル・スキッベ監督を解任し
ルディ・フェラーSDの強い推薦によりブルーノ・ラッバディア新監督を迎えた
この時の感想:「スキッベ、解任がお似合いなのやら」
何回解任されてるのさw
1998-99シーズンにボルシア・ドルトムントの監督に就任。まずまずの結果を残すものの、2000年2月に解任される。
BVBがUCL優勝から僅か2年で没落し、1980年代以来の残留争いを演じた頃の指揮官だぞw
スキッベの後任ベルント・クラウスは1勝も出来ずに途中で退任し、最終的に収まったのが
監督業から引退し、ドイツ・スポーツテレビ(DSF)のコメンテーターとして活躍していたが、
名門ボルシア・ドルトムントのゲルト・ニーバウム会長(当時)に説得され、
2000年4月にシーズン終了まで同クラブの監督に就任。
数年前にはUEFAチャンピオンズリーグで優勝を果たした強豪ながら、ドイツ・ブンデスリーガでは大不振に至り
(ラテック就任までのリーグ戦23試合で得た勝利は僅か1勝)
当シーズンでの2部降格はほぼ確定とされていたボルシア・ドルトムントを
僅か1か月で得意のモチベーション能力で立て直し、
奇跡と言われたドイツ・ブンデスリーガでの残留を果たした。
ちなみにクラブの危機を救ったラテックにはこの1か月で50万ユーロの給料が支払われた事が報道されている。
しかし後日ニーバウム会長はテレビのインタビューで
「ほぼ不可能とされていた1部残留を達成してくれた。
2部に降格していたらの被害を考えると、この投資は安かったものだ。」
と話している。
ラテックを連れて来た本当の理由書くと「ライセンスの問題」
クラブとしては、膝を壊して引退したばかりのマティアス・ザマーに指揮官任せるつもりでいたが
2000年春時点でザマーがライセンス取得出来てなかったので、ヘッドコーチとして就任させ、お飾り指揮官を必要とした
そのため、ラテックとザマーが同じベンチに並び、ザマーが実質上の指揮官としてBVBを救ったワケ
ラテックが後進の指導に加え、ザマーが薄い頭部に血が上りやすい性分とあって子守りも兼ねたかどうかまで知らんけどw
話を2002-2003にUCL戻すと
ブンデスからのUCL参戦クラブは2001-2002ブンデス首位と2位と3位で、BVB、レヴァークーゼン、バイエルンの3つ
UCL成績順も2001-2002ブンデス順位と比例している
BVBもレヴァークーゼン同様2次リーグ敗退だが、グループC3位なのでレヴァークーゼンより上となる
と聞けば、「バイエルンどんだけ間抜けやったん(・・?」と普通思う罠
間抜けなんて生易しいモノじゃない
UEFAチャンピオンズリーグ 2002-03 - Wikipedia
ミランとの2強のグループGと前評判髙かった1次リーグを未勝利敗退という、末代までの黒歴史となったw
一番格下のランスとの2試合が、1-1、3-3のドローに、かろうじて救い
HOMEの最終節に於いて、短い出場時間ではあったが、プロ契約を結ぶ前にのデビュー飾ったのが
弱冠18歳のバスティアン・シュヴァインシュタイガー、それも明るい材料かね
それでも、腐ってもバイエルン王国が未勝利敗退とか、外野の👀に面白過ぎた
2002年11月というと、日韓W杯後のオフ期間が少し長目で、また、EURO2004予選が始まっていた関係で
UCL1次リーグ終了時のブンデスはまだ序盤戦とはいえ、未勝利敗退がバイエルンを💔させたのか
ヴェルダー・ブレーメンにだっけ、惨敗を喫したほどのアンポンタンぶりを晒した
この時、坂の下まで転んで坂の下に大口開けて待ち構えて奈落に落ちて底まで、そうなっていれば
ブンデスの歴史は今と全く異なったのやら
もしも良い変化だけが確実に訪れていたと仮定すれば、忸怩たる思いに囚われるっぽくなるのは?
坂の下まで転んで坂の下に大口開けて待っている奈落に落ちて底までとならなかったというコトは
バイエルンが何かを機に無事復活を果たした意味である
復活を果たした機会、正確にはその機会以降に元通りのバイエルンにさせてしもた元凶
それ、ウチなんですけど( ノД`)シクシク…
2002/2003 12. Spieltag Bayern München - Borussia Dortmund - YouTube
ちょいと、BVBのUCL優勝監督、喜び過ぎ~は放置して
2024年の復活祭前日にミュンヘンで勝利収めてヽ(^。^)ノ、20余年前のトラウマも絡んでいるコトわかってくれる(・・?
この試合、週末のたびユースから連れて来ていたほど故障者絶賛続出中のウチにとって厳しかった
いきなり大一番の試合でトップデビューさせられた20歳前が緊張のあまりのポカで一発退場やで
その一発退場を受けた、後半開始時点で交代枠使い切るというザマーの謎采配により
守護神イェンス・レーマンが退場食らった時、身長2m超えのFWヤン・コレルが代役を務め
何故かMan Of the Matchに輝いたと、滅多に観られない悲喜劇というか見世物というか
何が腹立つって、バイエルンに2002-2003マイスター・シャーレを掲げさせる発端となった点に尽きる
ま、2000年代にはまだ、バイエルンに無性に腹立ててなかったけどね
2003-2004にはブレーメン、2006-2007にはシュツットガルト、2008-2009にはヴォルフスブルク
バイエルンは2連覇以上🙅の点な
2010年代に入ると、2012-2011、2011-2012にBVBが連覇するけど、そこから先がバイエルン11連覇となる
もう見飽きたし、薄らハGトゥヘル、落ち目の一途やろ、ザマァは置き
1強状態のバイエルンが動脈硬化起こすと、ブンデスも動脈硬化起こす負の連載に見舞われるリスクを考えてみ
2024年現在ブンデスで最後の初優勝クラブは、長谷部誠&大久保嘉人が優勝メンバーとなった15年前のヴォルフスブルク
今季優勝、万年2位的なレヴァークーゼン悲願の初優勝でイイ理由の説明終わり!w
最後に
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観客動員数の意味で世界一の大声誇るPTAは常にウチやでw