mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

知名度上がれば上がるほど不機嫌な赤いバラより、自由で爛漫な赤いバラ

17分前から続いた





トランプとデートした事あるって!?Σ(゚Д゚)
生年月日を確かめて見ると、1946年5月9日(彼女)、1946年6月14日(彼)
不思議じゃない




頭の出来は絶対、彼女が勝ると信じる理由↓


先に追記しとくと
『米アカデミー賞、今年は司会者なし 候補は過去の差別発言で辞退』
今年2019年の授賞式が、1989年以来の司会者無し授賞式だってよ

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ネズミ~怒らせる蛮勇振るえる者に期待しといて
1989年授賞式でアタシの印象に残ったのが、外国語映画賞紹介場面だった
「ちょいと、犬の散歩etc. お願いね~」
キャンディス・バーゲンが、自宅の茶の間で観てるはずの亭主に指示を出すね
30年前、関西テレビでの授賞式ダイジェスト観てワロタ
キャンディスは当時ルイ・マル監督と結婚しており、フランス語堪能
ジャクリーン・ビセットは母親がフランスの血を引き、やはりフランス語堪能
リセ・フランセ卒業したジョディ・フォスター加えると、ハリウッド女優三大フランス語話者かいね




だもんで




30年後現在では


「大統領夫妻がアカデミー賞授賞式に招かれ、嫁が外国語映画賞プレゼンター務めるとしよう
そして、母国語で、VIP席の亭主に指示を出すとしよう
爺さん亭主、日本の中坊級英語力でイェール裏口入学したブッシュJr. よりゃ学績良かったと思うけど
スロベニア語なんて絶対理解不能よね」
超難解とされるセルボ=クロアチア語と比較して、簡単か、逆に上回るか、そりゃ知らんがね
外国語に強いと見えない爺さん亭主の顔見ると、底意地ワルイ妄想したくなるw









名門女子大学を卒業した8人組その後を描く‘グループ’(1966年)
グループのリーダー格だったレイキー役を、まだ20歳の若さにして、何たる貫禄よ
キャンディス自身は、14歳でスイス留学し、後にペンシルベニア大学で美術史と絵画を専攻する
大学在学中にモデルをしている時、シドニー・ルメット監督に口説かれ映画デビューし、そのまま女優業へ
大学は、卒業しなかった
友だちから、「学士無しで、アナタどうするの?」




どうするもこうするも
スイス時代に習得したフランス語が、学士みたいなもんでしょ
ハリウッド人種の外国語弱さを思い起こすべし
外国語使えても、肝心の外国映画からお座敷掛からないもあるぞ
フランス人亭主を看取ってやるも自由自在
映画出演料を散財しないでいれば、多少落ちぶれたって、60歳過ぎて掃除婦パート行かんで済む





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爺さん亭主が無事暗殺され、遺産ガッポリでも、一生涯身辺警護される大統領夫人の場合は?
彼女は、身の安全保証してくれる強い力持つ男が要る
彼は、元大統領夫人の持つ「高い社会的地位」が獲得出来る
と、JFK未亡人ジャッキーが海運王オナシスと再婚を見りゃ
よーく考えよう♪おカネは大事だよ~☆ながらも、ウッカリ玉の輿に乗るもんじゃないというコトね




二人は、1981年の‘ベストフレンズ’で共演した
ジャクリーンが宣伝のため来日し、スクリーン誌で水野晴朗と対談した
その中に
水野:
「Rich and Famous(裕福で、有名で)、それが映画原題ですね
ジャクリーンさん、貴女が、Richを選ぶか、Famousを選ぶか、その二者択一するとします
どちらを選びますか?」
ジャクリーン:
「Rich!これはね、キャンディスと意見一致してるの
おカネはね、正しい使い方すれば、人生の選択肢や自由を保証してくれる
知名度なんて、良い事もあるけど、悪い事も招くので大変でしょ」