mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

CUP戦の醍醐味:「のび太のジャイアン超えが夢じゃない世界」(後篇)

ようやっと、昨夜からの爆笑が収まった




「吹田 大学生に敗退」
「吹田 板書き込みおもろすぎ」

21:30頃は、まだディナータイム中
宿敵チェックしてメール飛ばすほど、昨夜の昭和町marcelはお暇だったらしい
恐らく、「吹田ザマミロ記念会♪ピンクの泡☆」催促と思うけど
桜と狸どっちも勝利とはいえ、格だけ見れば、勝利せなJ1赤っ恥みたいな相手でしょ
2点先制→2失点→2点獲ってどーにかの狸にゃ、泣き笑いよ





大阪府大阪市住吉区と東京都調布市どっちもほっといて




関西学院大奈良クラブどっちも

イメージ 1

ノビータ気分満喫してるかしらね
倒した相手はどっちも絶賛低迷中ながら、一応トップのプロクラブだもんね




吹田と赤鯱どっちが特に恥ずかしい~いうたら
http://kgusoccer.com/
http://naraclub.jp/
そりゃアナタ、ほぼベストメンバーが大学生に負けた吹田に決まっとる
関西学院大の実力云々さておきの話じゃん
「思いきって、ベンゲルさんを、呼ぼ!とか、吹田応援団が発狂するのも当然だ
ん?
吹田応援団と同じ事を、その昔ヴェンゲルさんを飼ってた赤鯱応援団も考えてたりして
ヴェンゲルさんが来てくれるとして、本当にボケる恐怖が生まれるほど
いまの吹田と赤鯱メッチャ弱いんちゃうんかい

ヴェンゲルさん徘徊…の責任取れんくせに、高望みするな~





ヴェンゲルさんはね
「偏愛なるヴェンゲルさん、ファブレが×に終わればの話、BVBにいらっしゃいませんか
ボケたって、その辺の介護施設なんかより手厚いお世話を、アタシが請け負います」
なんだから、他所が持ってかないでと絶叫して




しっかし一晩で二人ものび太が現れるとは、ねぇ
吹田と赤鯱の両方、負け慣れしちまったか

普通なら朝イチに監督解任の報道が出てもいいはずだけど何にもないってことはガンバも名古屋も現状を良しとしてるってことだよな。
こうなると監督解任って言う前にフロント一掃が先かもね
さすがに今朝の中日新聞のスポーツ欄では、今の名古屋の状況に首を傾げる様な記事の内容がありましたが、当の名古屋の社長さんが監督交代しないって明言しちゃってるし、、、

立地条件により、名古屋と広島が野球界では、中華思想が支配する離れ孤島みたいな地域だ
前者には、地元メディアが某レジェンド醜聞を黙殺し、地元住民は知らなかったという過去があるのに
赤鯱はもお、庇い切れない状況を迎えた?

昔から思ってるんですけど、天皇杯の野球は出来ないんですかね。
日程的には難しいんでしょうけど、実現したら最高に面白いと思う。
プロは嫌がるでしょうけどね。
野球にも天皇杯みたいな大会があったら面白そうだな。楽天オリックスあたりがアマチュアに敗けそうだけど。今の巨人もちょっと危ないかも。アマチュアが巨人の一軍に勝ったなんてことが起きたら巨人のOBが大騒ぎして面白そうだけど

弱くてもトップリーグに居座れる万年最下位、日本一の意味無くなるクライマックスシリーズetc.
降格の恐怖が存在しないので、アタシゃ逆に、野球に興味無くなった
サッカーでも、近年遂に降格経験したとはいえ吹田と赤鯱って絶対、『名門』にアグラかいてると思う
何とかなるわの甘さがどっかに巣食う
普通の感覚持ってれば、今朝のスポーツ紙一面を『解任』が飾るがな




ま、吹田と赤鯱どっちも嫌いだから、勝手にしてクレ
アタシが好きなのは




何処のクラブが何年にかは?
英国のFA杯決勝に、3部以下のクラブが登場した
応援団が勝敗関係無く泣いた理由:「夢のまた夢であるはずのウェンブリー」
オラたちのクラブが、聖地に到達したよぉ…アタシかて泣ける。゚(゚´⊃д・`*)゚。




サイコーに好きなのは↓


2000年11月1日:1.FCマクデブルク-バイエルン・ミュンヘン(5-3、PK戦
DFBポカール2回戦でオーバーリーガ所属のマクデブルクとアウェイの地で戦ったバイエルン
前回王者が4部クラブにやられてしもた
マクデブルク応援団の古狸連中が、随喜の涙に溺れかけるほどだった理由↓

1970年代に入ると国内ではディナモ・ドレスデンと勢力を二分し、3度のリーグ優勝(1971年、1974年、1975年)を果たすなど黄金時代を迎えた。また1969年から1974年の間に9人の東ドイツ代表選手を輩出し、そのうち4人は1974年のFIFAワールドカップ・西ドイツ大会代表メンバーとなった。1973-74シーズンはクラブ史上で最良の季節となった。リーグ戦では2度目の優勝を果たし、UEFAカップウィナーズカップでは決勝戦に進出。1974年5月8日にオランダ・ロッテルダムで行われた決勝戦はイタリアのACミランを2-0で下し初優勝を成し遂げた。この記録は欧州サッカー連盟主催の国際大会で優勝した唯一の東ドイツのクラブとなった。

Wikipedia1.FCマクデブルクより引用 )

現在はCLとELの王者で戦うUEFAスーパーカップ
かつて、ELがUEFAカップ時代には、カップウィナーズカップ王者が戦っていた
マクデブルクも、チャンピオンズカップ王者バイエルンと戦う
はずだったのに、国が許可しなかったもんで辞退する羽目に陥り、試合自体も中止となった
1974年5月8日にウィナーズ決勝いう事は、スーパーは西ドイツW杯後の対戦でしょ
East Germany 1-0 West Germany (1974)
初となる東西対決での勝利を後生大事に守るべく、西との再戦を拒否し続けた東の考える事なんて?
ロッテルダムの夜を知るマクデブルク応援団にすれば
2000年秋のDFB2回戦が、26年の時を経て遂に叶ったバイエルン倒す機会であり
PK戦だろうとドサクサ紛れだろうと、勝てば官軍いうもんよ
ちゃう?




腹立つものの経歴は評価せざるを得ないバイエルンでさえ、サルも木から落ちる時は奈落の底まで
吹田と赤鯱なんざ、名門名乗るには1世紀早いわという〆括りよ