mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

共白髪が大前提

<共働き>「娘の発熱ですぐ退社」男性上司率先で変わる職場
毎日新聞 2/13(月) 9:30配信

 「女性が輝く時代」という言葉はすっかり定着しました。結婚した女性が積極的に外で働くことも当たり前になりました。ただ、既婚女性がフルタイムの社員として仕事を続けるためには、共働きで働く夫も家事と育児をする必要があります。ITコンサルタントの細川義洋さんが、共働きの男性部下たちを上手にマネジメントしていた「共働き上司」の仕事ぶりを紹介します。

 ◇仕事、家事、育児で大忙しの日々が20年続く

 筆者も共働き夫婦でした。妻より早く帰宅すると、小さい子供がおなかをすかせて待っていました。夕食を作って子供に食べさせながら、風呂の掃除や洗濯を済ませます。土日も食料などの買い出しや子供の世話をしました。

 家事を妻に任せられるときは一息つけるかといえば、そんなこともありません。妻も仕事で疲れているのですから、家事は大きな負担です。笑顔も少なく、愚痴が出たり八つ当たりされたりして、互いに疲弊することもありました。自分一人の時間はほとんど取れず、そうした日々が子供が社会人になるまでの20年ほど続きました。

 筆者の場合は、何とか共働きのまま生活を維持することができました。しかし、夫婦の連携がうまくいかないと、お互いの仕事に悪影響が出ます。最悪の場合、どちらかが会社を辞めざるを得なくなるかもしれません。

 共働き家庭が増える中、妻にだけ負担をかけることはできません。では、夫である男性部下の上司は、どう対応すればよいでしょうか。

 ◇共働きの部長が率先してやっていたこと

 筆者が以前勤めていた企業に、共働きの男性部下を上手にケアしていた上司がいました。筆者の隣の部署の部長でした。部長自身も共働きだったので、夫としての苦労をよく知っていました。共働きの男性部下を5人抱えていましたが、部署のメンバーはやりがいを持って働き、部の実績を落とすこともありませんでした。

 この部長がしていたことは、たった二つです。一つ目は、部長自身が率先して、家庭の事情で休暇を取ったり、早く職場を抜け出したりしていたことです。

 「娘が熱を出してしまって」「今日、銀行に用事があるのだが妻は会社で会議があって出られないので私が行かなければ」--こうした理由をつけては、さっさと会社を後にしていました。自然と部下も同じことができるようになります。

 二つ目は、部下の家族構成や家庭環境を知ることでした。部下に「息子の○○君はそろそろ小学生だろう。それなら入学式の日は君は休みだな」などと、部長の方から言うことさえありました。部下たちは、なおさら家庭の事情などで休暇を取りやすくなります。

 ◇部下がメリハリをつけて仕事ができる

 部下たちはその分、普段からしっかりと働いていました。この部長のもとでは、部下たちは自分のペースで休んだり遅い時間まで業務にあたったり、メリハリをつけた仕事ができたのです。ですから、月の労働時間は決して短くありませんでした。だからこそ部の実績も落とさなかったのでしょう。

 男性部下たちも、家庭と仕事を両立できる環境を作れていました。だからこそ、その妻たちも仕事を辞めずに生活し続けられていたようです。

 この部長のやり方が、どの職場でも当てはまるわけではないと思います。別のアイデアがあるかもしれません。ですが、部下たちの家庭のことまで考えて行動する部長の姿勢が、部下たちがしっかりと活躍できる状況を作っていたのは間違いないでしょう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170213-00000008-mai-bus_all
「男性上司率先」って言葉が意味不明。
結局、上司自身が共働きかどうかによる、って読めるけど。
残念な上司に当たると、最悪ですね。
しかも、自分じゃ気づかないと言う可哀想な上司。こんなの業種で出来る・出来ないがあると思う。
同じ共働きでも、奥様に家事育児の全てを任せきりな上司だと理解してもらうのは難しいと思うなぁ…
イクメン』が多くなってきたとはいえ『家事育児は嫁の仕事』って考えの人結構多いし…
うちの会社なんか未婚者が上にいるもんだから、全く理解力がない。
だから未婚なんだよと思うけど。
中小企業でこれが出来たら最高だろうけどなあ
1人休んで回る会社ならいいけど、1人削減しても回せるなら人件費削減で切ってしまうのが会社でもある。
日本中の会社が全て余裕あるくらい儲かってるといいんだけどね。

大企業はこういう事が普通にできるし、有給も取れるだろうしいいよね。皆がギリギリでやってる中小では難しいだろうね。しかも大手が仕事どんどん取っちゃうしね。
日本だと部や課や係単位で連携して仕事してるから、誰かが休めば誰かにしわ寄せがする。それを「お互い様」と言える環境が大事なんだけど、それが出来ないのが現状だと思う。
かといって、欧米の様に個人プレー出来るほどのノウハウ・スキル・環境がある企業・個人は日本じゃ少ないと思う。
これって共働きじゃなくても、産休育休や有給休暇取得とか全部に当てはまると思う。
共働きは、会社の理解もあるけど、上手くいく方法はどれだけ旦那が協力するかだな。
まだまだ家事出来ないとか、子供の世話出来ない男多い。結局上手くいかなすぎて最悪離婚になるケースも多いのは事実。





◇仕事、家事、育児で大忙しの日々が20年続く
これ成立させる条件
・子供がたまの発熱程度に済む健康優良児で、尚且つ、ジジババ介護に迫られない保証が要る
・家庭外の保育環境を確保出来た上に、家族の無病息災が20年続く
・絶対、離婚しないし、当然、経済負担増える再婚及び半血兄弟姉妹作らない脳ミソと尻の重さも求められる




記事題名思いついた理由?
用例.JP 共白髪

その愛が続くかどうかは、賭だ。 老いて共白髪になるまで添いとげるか、一年で破綻がくるか、始まったばかりの時点では本人同士だって想像がつかない。 にもかかわらず、愛したいと思うし、愛されたいと思う。

その後、自由主義の浸透とともに1960年から1970年代にかけて欧米では次々と離婚法改正が図られ、夫婦間の共同生活関係が客観的に破綻している場合には離婚を認める破綻主義への流れを生じるに至ったとされる。 日本では夫婦のまま長生きする「共白髪」を理想とはしながらも夫婦が分かれることも当然にあり得ることと考えられ、また、西欧のように教会法における婚姻非解消主義の影響を受けることがなかったため、法制上における離婚の肯否そのものが議論となったことはないとされる。 ただし、日本では離婚そのものは認められてきたものの、律令制のもとで定められた七出や三不去、また、後には三行半の交付による追い出し離婚など、いずれも男子専権離婚の法制であったとされる。

http://yourei.jp/%E5%85%B1%E7%99%BD%E9%AB%AA




2014/9/15(月) 午前 2:17 【潔さが永遠に語り継がれる愛情物語を紡ぐ】

mathichenさんの1954年生まれワーグナー師匠格によれば
「Mein Mann (私の夫)」「Meine Frau (私の妻)」というドイツ語表現は
正式な婚姻関係より内縁関係がよく使うといいます
何故かは聞き忘れた。教会や役所が認めなくたって自身持てる信頼関係なんでしょとしとこ

ドイツの指揮者でNHK交響楽団と馴染み深かったホルスト・シュタイン
爺さんもう昇天したし、時効だろと書くと、日本人ソプラノ・河原洋子がお妾さんだったのよね
ヴォルフガング・ワーグナー演出のバイロイト音楽祭ニーベルングの指環最終年である1975年
彼女がラインの乙女、森の小鳥を歌い、爺さんが指揮した放送録音CD持ってるわ
シュタインいうたら、30年後のウェイン・ルーニー風貌。彼女は…書くの遠慮しとく
カップルの顔はともかく、これもワーグナー師匠格によれば、「彼女は、歌手としては優秀だった」
「1960年代と古くからハンブルク国立歌劇場他に出演していただけあって
正月のNHKオペラコンサートに登場したりすると、国内組歌手が比べ物にならないのがようわかったわ」

シュタイン爺さんは1990年代の‘レコード芸術’インタヴューに、何の話の流れか忘れたが
ドイツでは、若い世代に、正式な結婚は一度きりでいいと、まず事実婚が普及しつつあると述べていた
思うに
子供持つか否かで変わるが結婚適齢期など有って無きにしも非ず、時期も限定されていない
離婚に厳しいカトリック国である隣フランスほど面倒じゃないものの、キリスト教圏はやっぱ条件厳しい
慌てて役所へ駆け込んだ結果、別れるのに裁判所へ駆け込むのが厄介になる
結婚や離婚が面倒な分、婚外子の権利はむしろ、母子手当や生活保護狙いシンママ甘やかす日本より手厚い
そういう背景じゃないですかね
何にせよ、出来ちゃったんで結婚するもサッサと離婚し、次行こう次繰り返す国がお子様であり
紙切れに保証されなくたって何十年添い遂げる国が大人という意味でしょうよ
教会や役所が認めようが、一族の黙認のみだろうが、最低限度の筋道通すのが絶対条件ですけどね




2011-12-11 17:51:34 アメブロ別荘 【現代日本式離婚狂想曲】

Arringa dell'avvocato in «Divorzio all'italiana», film di Pietro Germi del 1961

イタリアでは1970年まで、ヴァチカンのお膝元でカトリックの影響強く、離婚禁止法が存在しました
離婚解禁になった直後、どれだけ大勢の有名人が裁判所へ押し寄せたやら
一時海運王オナシスの愛人であった歌姫マリア・カラスアメリカ人ながら、イタリア田舎紳士と離婚のため
長い間、妻のいる映画製作者カルロ・ポンティとは不倫の間柄にあった女優ソフィア・ローレン
自分と同じ私生児にはしたくないと、20代の若いうちに子供持てず(結局、長男は正式結婚前にもうけたけど)
ポンティ夫妻と3人でメキシコへ行き離婚と再婚するものの、イタリアでは重婚罪に問われ
彼の離婚が成立した1972年に正式に結婚するまでが、涙無くしては語れない茨の道のり

ローレンの場合を見ておわかりのように、成就させる意志固いそして我慢強さが、離婚経験者の再起認定条件
離婚してまで一緒になりたい相手が自分にとって、相手から見た自分も、赤い糸結ばれているか?
バツ持ちだからと卑屈になる必要無い、幸せになる権利あると態度デカイ日本の小娘青二才系、よーく聞いとけ
アタクシは修道女でもPTAでもありませんから、離婚禁止法はキビシ~イと思います
義理家族との修復出来ない不仲、DVのようなお縄と紙一重の深刻な問題からの離婚もありますからね
だからといって、ダメならすぐ別れて次の相手見つける、軽薄な風潮は推奨致しません
妻や夫、子供、場合によっては一族郎党に犠牲強いるだけに、再起を簡単に考えるんじゃねえよっての
てか、後先考えず簡単に結婚しなけりゃ、経歴にバツ付かんで済む話だろ、頭も尻も軽い証明だわ~




アタシゃ修道女でもPTAでもおまへんが、基本仕様、石頭なもんで
最近、日本に離婚禁止法を施行して欲しいと願ってるけどね




男女平等ガー小娘、腐れシンママの細腕&生意気な鼻っ柱へし折るも重要課題ながら
産み育てる性は女が大原則であり、それは変更不可として守らせるべく男が根性入れ直す必要デカイ
女に何も求めないというなら、女にお歯黒塗って、家庭に一生涯幽閉出来るだけのカネ運んで来い
「稼ぐ仕事は俺がやるから、俺が外に出て働きやすいよう家庭を支えろ」、それも夫婦の役割分担の一つである
稼ぐ以外は全部女の仕事で可能だというなら、俺の稼ぎは家族最優先に使う根性と甲斐性持たんかい
夫婦別財布は、「お互いの有事には、収入の不足やゼロを補う」忘れるべからず
女が倒れたら、男が外での仕事・家事・育児・親と嫁の介護に全責任負え
専業主婦をニート寄生虫だとぬかし、ネトゲ課金で借金作るような青二才は漏れなくシネ

フルタイムの妻に帰宅後、大学サークル仲間を招いての飲食物作らせるガキ夫もね




「共稼ぎ」と、カネ稼ぐ事に重点置くから、アホが勘違いするのであって
男が率先して、可能な範囲での家庭の仕事やるのが、共働きの基本中の基本だろと言いたいわけ




ま、お受験勉強の他、
権利主張だけ刷り込まれた股ゆるクソBitchって、育児世代の親世代にいる時代だからな
50代主婦が、Yahoo!知恵袋フルボッコに遭っていた
子供たちが親の理想通りじゃなくたって、それなりに独立してりゃイイじゃん
だっちゅうのに、子供産んで損したとかぬかし、子供欲しくても望めない者の逆鱗に触れたわけだけど
デキ婚みたいなものだった?歩く下半身であるオマエの自業自得じゃ!
雇用機会均等法の恩恵を受け、無能でも美味しい思いしたバブル期に就職した年代とあって
アタシゃますますもって、女は天才級以外、人権剥奪していいの鉄の信念固めたわ
厳密に言うと、「IS辺りに虐待される女性たちと、日本の飽食小皇帝系小娘どもを交換しろ」
日本は女がバカだから、基本仕様は甘えん坊男の無責任を増長させる面持つんだよ

女にも、平等ガーと喚かず、最初が肝心とばかり男を教育すべきでもあるけど
離婚したら女がプリンちゃんでも無条件に慰謝料貰えるのが当たり前と思う知能指数だらけにゃ無理な相談?

やっぱ、その点だけはわかりやすい合衆国大統領を日本に派遣するのがイイような?




ヤフコメ民の中に、「上に立つ者程、人の話をしっかり聞き理解して対応してほしい。」
無理でしょ
1億総活躍社会とやらを謳うなら、アベちゃんがまず、見本を示さねばならないを考えてみんしゃい
アッキーと小梨夫婦で、親族に在宅介護必要としても外注で済むお坊っちゃまなんだからよ