mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

キエフの軍門を祖国の矢が駆け抜ける

 
ボルシチ:テーブルビート(ブリャク)を中心とした紫色の野菜スープ。ロシア・ポーランドリトアニアユダヤ人などの料理に影響をあたえ、世界的に認められているウクライナの代表的料理の一つ。ウクライナのそれぞれの地域によって作り方が異なる。ウクライナ中部では50種類以上のレシピが存在する(「赤のボルシチ」・「緑のボルシチ」、「ヘーチマンのボルシチ」、「冷たいボルシチ」、「茸のボルシチ」など)。
 
( 写真と文の出典先:Wikipediaウクライナ料理』 )
 
 
 
 
 
共催国ポーランドでは、バルシチ・チェルヴォヌィ barszcz czerwony/赤いバルシチ?
 
 
 
 
と、色気より食い気の枕部分は通りすがって
 
 
 
 
 
日刊スポーツ 6月12日(火)13時3分配信
 
欧州選手権ウクライナ2-1スウェーデン>◇1次リーグD組◇11日◇キエフ
 ウクライナの英雄FWアンドリー・シェフチェンコが、母国に欧州選手権初勝利をもたらした。1点を追う後半10分に豪快なヘッド弾、同17分にも絶妙な位置取りで相手守備を振り切り再び頭で勝ち越しゴールを決めた。
 試合後、「歴史的な試合。20歳になった気分だ。35歳じゃなくて。夢に描いていた日、ファンタスティックな日だ」とその喜びを表した。この1年半、ヒザや肩に故障を抱え、回復が危ぶまれていた。ブロヒン監督は、シェフチェンコが2得点を挙げる夢を見て、それを伝えたと明かし、「でも、彼は信じてくれなかった」と笑った。
 かつてACミランで活躍し、04年にはバロンドールも獲得したシェフチェンコの活躍で地元も一気に盛り上がる。英雄は「1次リーグ突破のチャンスはある」と前向きに話すと同時に、「残り2試合も厳しい戦いになる」と、フランス、イングランドとの対戦に気を引き締めていた。
 
( 写真と文の出典先:Yahoo!ニュース )
黄色いチーム勝利は無性に嬉しくなったりする
 
 
 
 
 
ウクライナは考えてみたら、2006年ドイツW杯に続く、まだ2度目の国際大会なんですよね
前半は点入る気せんかったが
そりゃ、年齢的に最後の機会であるシェヴァは、祖国の皆様の前で夢見心地でしょ
 
 
 
 
記事題名:『初戦という関門を突破』の意味
ネタ元:ムソルグスキー作曲♪展覧会の絵より第10曲『キエフの大門』(YouTube
 
 
 
 
新旧ミラン対決なるも、イブラヒモヴィッチ得点☆、すっかり影薄くなっちゃった