冬至の本日、ジジィ祥月命日なので寺まで行ったけど
寒いを通り越して冷たく、心臓止まって氷結気分を味わった
とにかく時間無いってんで
お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
聴いた時「心臓止まって死ぬかと思った」歌ならあるぞなもし
ちあきなおみの狂気を孕んだ絶唱は和やかだった会場の空気を一変させ
歌が終わるや否や、白組司会の山川静夫アナウンサーが「何とも気持ちの悪い歌ですねえ」と台本に無いコメントを発した
この年の紅白は白組の圧勝だったけど
気持ち悪過ぎるあまり、玉入れする手が((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル震えたとか(・・?w
夜へ急ぐ人・・ちあきなおみ - 動画 Dailymotion
紅白映像あるけど、心臓止まる思いしてみたい方々のために
小さい頃、これ観て
夜中に夜泣きをしたらしいです。
小学生以下にはマジ夜泣きしたくなるほど怖かったわけ~w
でも大人になってから聴いたら
いい歌なんですよね。
喝采より好きです。
燃える恋ほどもろい恋
深いですね
心臓弁膜症の手術で入院し夜中に静まり返った病室で聞いていましたが凄く恐かったです!
しかし魂を感じ生きる希望を持てました! 今は無事に退院し社会復帰出来ました!
今でもたまに聴いています! ちあきさん本当にありがとうございます! 恐怖のあまり心臓止まるコト無く無事に退院出来て何より
これ凄すぎでしょう、画像が悪い分、迫力が増している。 あっけにとられると言う以外の表現はありません。
見ていて、聞いていて震えが来ます。 或る意味、怖いくらいです。
当時ちあきさんが ガラッとイメチェンしたな!って聞いてましたが、、
後に友川かずきさんの曲と知って 歌詞を見直しました
///友川かずきさんの言い知れぬ 人心の独特な表現が好きで 後からですが 名曲だな~っと再評価しました。
セリフ付きをありがとう
ちあきなおみさんとジャニス・ジョプリンは確かに繋がっていますね。
お二人とも同じどころから歌があふれ出ているという感触があります♪
今見ても身の毛もよだつ陰の要素や狂気を感じて鳥肌が立つ。
彼女はわずか数分の「歌」の中で劇場で芝居を観ているような感覚にさせてくれる鬼才。
幼き頃には恐怖だったかもしれないが、
年齢を重ねた時に改めて彼女の歌を耳に(歌の裏にある情景を見る)すると、改めて彼女が魅せる世界に吸い込まれる。
この歌もただ「怖い」だけじゃない。
喝采も後に歌の意味を知って涙が出る。短い舞台を観る。でも、強烈で忘れられない。
旦那さんの死後、全く表舞台に現れなくなったのは残念だけど、
亡き夫を死ぬまで(死んでからも)愛する情念の妻と言う舞台に生きている。
きっと、それが彼女の幸せなのでしょう。
役者の人から聞いたのですが 「歌は語れ、セリフは歌え」と
この歌を聴くといつもこの言葉を思い出します。
芸術だ。唯の歌手では歌えない。力がいる。
美空ひばり、山口百恵が表現出来なかった「狂気」を演じることが出来た唯一無二のアーティスト。
ひばり女王様が「私もウカウカしてられないわね」、デビュー当時のちあきなおみ
これって歌を超越して歌劇、オペラ、ミュージカルの域ですね。
初めて聞きましたが一気に引き込まれました!
すばらしい。世界一の舞踏家が世界一の歌唱力を持った。ちあきなおみです。