mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

最期の舞台~アウシュウィツの女囚~

【実話】奇跡の脱出…アウシュビッツから脱獄した女性の結末 - YouTube

知らなかった😭この二人、来世でまた巡り会って❗️って願わずにはいられない😭

ナチスに関してはほぼ悲劇しかないのですが、せめて存在を知ってあげることが大事だと思ってます。

こんなに勇敢に戦った女性のことを知らずにいたなんて。 教えてくれたあるごXXXに感謝したい。

アウシュビッツのお針子」という本にも、少しだけ二人のことが書かれてあるけど、詳しいことは知りませんでした。

ありがとうございます。 

 

 

 

  

 

mala zimetbaum edward galinski at DuckDuckGo

Mala Zimetbaum - Wikipedia

Mala Zimetbaum | Jewish Women's Archive

日本語で読みたけりゃ

アウシュヴィッツの女性のオーケストラ - Wikipedia

Fania Fénelon - Wikipedia 

Playing for Time (film) - Wikipedia

原作『ファニア歌いなさい』に少し載ってる

「すごく 奇跡的に脱出できたんだな。」と思いました。

親衛隊員が複数人協力したと思われる

だからこそ、失敗したら最後、拷問の末、何万という収容者全員の前で公開処刑に散る

逃げおおせて欲しかった。

いかにナチの情報網が凄かったかということも伝わってきました。 どうしたら捕まらずに済んだのだろう?

恐怖で支配していたらかなり難しいよ。

マラは抵抗運動の同志と接触するため、どういう理由でか連絡場所として指定された喫茶店へ赴いた

地味なセーターとスボンの姿ながらも、美人故にか、挙動不審故にか

秘密警察の将校の1人の目に留まり、傍に座られ、腕を掴まれ、セーターの袖をめくられた

隠しようの無い入れ墨、囚人番号が見つかってしまい、一巻の終わり

それでも

「起(た)て!起ち上がりなさい

貴女達は何万人もいる

ナチは臆病者揃い

例え殺されても、自由の民として死ね

さあ、決起しなさい!」

公開処刑の壇上のマラは昂然と立って女囚達を見回し、口元に微笑を浮かべており

女囚達は皆、愛と感謝の涙を流していた 

尚、男子収容所の広場で絞首刑に処されたエデクは、ポーランド解放の演説をぶち

ポーランドはまだ…」というか言い終わらぬうちに

友人で男子棟監督長のユップに、首を輪に押し込まれ椅子を蹴られたが

その時、誰かがポーランド語で叫ぶと、収容者全員が帽子を脱いで高く掲げた

希望の星であったエデクに捧げる、それが最後の敬礼だった

 

 

 

 

とにかく公的な資料がほとんど無いため、日本では無名でも仕方あるまい

だもんで

 

 

 

 

 

アウシュウィツの女囚 - YouTube

アウシュウィツの女囚 - Wikipedia

『アウシュウィツの女囚』(アウシュウィツのじょしゅう、波: Ostatni etap)とは、

1948年に公開されたポーランドのドラマ映画。

日本では、戦後初めて公開されたポーランド映画になる。

第2次世界大戦中のアウシュヴィッツ強制収容所での経験を描く。

監督・共同脚本はヴァンダ・ヤクボフスカ。日本初公開時は「ワンダ・ヤクボウスカ」と表記されていたが、

1988年に再公開された時、「ワンダ・ヤクボフスカ」に、また題名も『アウシュビッツの女囚』に変更された。

通訳をさせられるマルタのキャラクターはベルギー人のマラ・ジメトバウムの実話に基づいている。

ホロコーストを扱った最初期の映画の1本で、

シンドラーのリスト』のスティーヴン・スピルバーグなど後の映画監督たちに広く引用されている。

少なくとも30年前のWOWOWでも放映された他、日本語字幕無くて構わなけりゃ

https://www.youtube.com/results?search_query=ostatni+etap+1948

YouTubeで視聴可能だからお勧めしとくワイ

 

 

 

 

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