今日はひたすら(゜_゜>)
答が出ていないため詳細は割愛するけど
アウシュヴィッツの「死の門」について悩んでいた
あ”、アウシュヴィッツと一口に言うが
大きく分けて3つのうちビルケナウに「死の門」が聳え立つぞなもし
アウシュヴィッツの象徴として映画や書籍などで見られる「強制収容所内まで延びる鉄道引込線」は1944年5月に完成したが
それだと、とあるビルケナウ収容者2名の経歴がおかしな具合になるんよ
引込線完成時期、収容者2名の経歴とも、嘘偽り無い話だけに、前々から(゜_゜>)
生きてる間に正解わかるか知らん
以前触れたコレだ
3人とも、生まれたのは1945年、それも3月から4月と戦争最末期である
ヤフコメを持って来ると
この大犯罪は人類として考え続けなければないらないのだが、
自分の出産の時のことを詳しく語るとかあまりにも合理性がない。
こういう記事がアウシュビッツのウソみたいな説が出る原因ともなる。
母親から聞いた話というだけでは参考程度にしかなりません
よくよく検証する必要があります
話の正確性を持って、その方の他の証言の信用度も変わってきますから
この時期の記憶を語れる生還者ってどんだけ幼くても当時10歳前後で
強制収容所生まれの赤ん坊達の証言というのは概ね、「親の記憶」
語り継ぐ意義が大きかろうと、「生き証人」でなく、「収容所で誕生し、外の世界へ出て育ったの証明」が最重要
「生き証人」扱いすると、頭湧いてる連中、思考停止した無教養な輩に餌与えてしまう
ちなみに、3人のうち、ドイツ北部のベルゲン・ベルゼンで1945年3月24日に生まれたポーランド人赤ん坊は確実だよ
アウシュヴィッツの解放が1月27日で、ドイツの降伏は目前に迫る時期
この期に及んでも尚、ドイツ国内の収容所にポーランド各地から送り込まれて来る収容者達
その時期に生まれた赤ん坊いたを、お産手伝ったベルゲン・ベルゼンからの生還者が回想録に書き残してるから
連合軍到着時にはもぬけの殻みたいな強制収容所など、全ての強収容所がドイツ降伏前後まで機能していたわけでなく
従って、強制収容所生まれの赤ん坊が他にいるとしても全体数なんて知れているであろう
そもそも、妊婦が送り込まれて生き残れる場所か？
「休養収容所」と呼ばれていたベルゲン・ベルゼンに話を限ると
ガス室無いけど
1944年以降は戦争末期のために食糧事情が全く改善されないため、収容の実態は収容者を飢餓状態に置いて餓死や病死を誘うだけよ
早い話、劣悪極まる環境で、収容者がバタバタ勝手に逝ってくれるんだもの
アウシュヴィッツの場合、「絶滅・労働収容所」だから、労働力とならない者はどうなる？
選別受けた後、中には選別無しでの直行で、煙突から一条の煙として消えるを考えれ
女子供や老人でも条件満たせば、合格し、生きてる間ひたすら酷使に耐えるが、妊婦となると…
彼らは強制収容所で生まれただけで、物心ついてからの記憶は「外の世界の話」ながらも
登録出生地が強制収容所の赤ん坊として世に知られる生還者は、稀少価値と言える
実在するのに実態が不明の強制収容所生まれを思えば、外で暮らせるだけ生きてるだけで人生丸儲けとも言える
北朝鮮の強制収容所にブチ込まれるとどうなる？ - YouTube
正確には「管理所」にブチ込まれたら最後、二度と外に出られないお約束だね
模範囚ならば結婚認められるから（無論、自由恋愛など無しで）
「北朝鮮・死の強制収容所からの脱出、嘘ではない」脱北者シン・ドンヒョク氏インタビュー | ハフポスト WORLD
映画『北朝鮮強制収容所に生まれて』予告編 - YouTube
生まれてから死ぬまで強制収容所で過ごす子供達が労働力として存在する（読み書き・数の数え方・思想教育程度の学校もあるらしい）
拉致した人物の監禁や、政治犯を収容して予審を行う施設が存在する「招待所」とて実態は掴めない北の国管理所は現役で存在する
サテ、アウシュヴィッツ生まれと北の国管理所生まれ、どちらも嫌は無しだったらどちらが耐えられる？
北の国管理所について言えること、それは
看板に偽りありの世界が、21世紀現在も存在することじゃないかね
対岸の火事じゃないかもの世界がだ
