Yahoo!旧本館記事の中から、2016年記事を加筆修正して使い回し
前提として
ナッシュビル - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
テネシー州ナッシュビルを舞台に、総勢24人の人間模様を描く。
イギリスからやってきたテレビのレポーター、様々な事情を抱えた歌手たちとその取り巻き、そしてファン、
夫のもとから逃げてきた女性や旅の果てに流れ着いた者、さらに大統領候補とキャンペーンのスタッフ。
聴衆が見守る中、コンサートが始まるが……。
アルトマンお得意の群衆劇。
📌1992
演 - ジェラルディン・チャップリン、日本語吹替 - 鈴木弘子
奇抜でミーハーな追っかけであり、BBCのラジオ・リポーターを自称している。
観客の代弁者として、音楽業界を客観的に伝える。
他に制作クルーはおらず、公式な身分証明もなく、肝心な時にカメラマンがそばにいない、と文句を言う。
そしてBBCのことを『ブリティッシュ・ブロードキャスティング・コーポレーション』ではなく
『ブリティッシュ・ブロードキャスティング・カンパニー』と言ってしまう。
映画評論家のロジャー・エバートは『グレート・ムービーズ』の中で、
彼女はマスコミ業界者ではないのに有名人に近付こうとする偽資格者のグルーピーを増やしただけだ、と言った。
英国人の他所者感が半端無いアメリカ合衆国映画が挙げられる
歌手役の俳優全員か?、自前の歌曲を披露している
その中で有名な歌曲って
"I'm Easy" winning Best Original Song Oscar® - YouTube
Keith Carradine and the music of Nashville - YouTube
トム・フランク
演 - キース・キャラダイン、日本語吹替 - 井上真樹夫
フォークロックトリオのビル・マリー&トムのメンバー。ソロ活動を試みる。
ハンサムで颯爽としているが、無礼で生意気であり、女性を口説くことが成功するたび空虚で神経質になる。
故リヴァー・フェニックスの彼女だったマーサ・プリンプトンの実父による『I'm Easy』だよね
2008年秋頃だっけ、ブログ開設前のある夜中、Yahoo!某所記事コメント欄に於いて夜会が催されていた
その後不正業者締め出し策として、コメント欄への直接リンク出来なくなったが
2008年頃はまだ、Hatenaコメント欄と同じくURLクリックするだけで動画へ飛べたので、音楽YouTubeペタリし合いやってたの
途中でコメント欄に加わったアタシに
ユフィ元編集長が「マテ姉さんの好きな曲は?」
そこで『I'm Easy』と答えたら、ユフィはYouTube検索してペタリ
(コピー&ペースト出来ないという、スポナビ様間借り記事でバレてしもた件より以前だけに、大いに助かったワイw)
ユフィの正確な言葉は(・・?、男にすれば背中に拳銃突き付けられる感じの恐ろしい歌詞だという
素顔が、アタシより16個下の浦見魔太郎にして「何でそんな古いコト知ってる!?」、25歳過ぎて留年大学生が怖かったワイは置きw
トムはリネアに電話し、夜に出演するクラブに招待する。
リネアが到着すると、マーサがトムを誘惑している様子だったので一人で後方の席に座る。
マリーとビルも館内におり、オパールがいかにしてトムと寝ることになったのかを話始めたため、マリーはがっかりする。
ウェイドがリネアを、ノーマンがオパールを誘惑しようとするがうまくいかない。
トムが『I'm Easy』を歌い、感動したリネアは彼の部屋で愛し合う。
リネアが部屋を出るとなるとトムはリネアが着替え中で聞こえているにも関わらず他の女性に電話をしてロマンティックな会話をする。
客席の意味ありげな女どもを舐め回すようなカメラワークとあって挑発的だけど
I'm Easy lyrics - KEITH CARRADINE
確かに、翻訳どちらに転んでも、女から見ても、((((;゚Д゚))))
およそ半世紀後現在なら、頭逝ってる女様の陰謀に嵌り、ペンペン草すら生えない不毛の末路を辿る請け合いの命知らずに尽きようw