わかる人にわかればイイ記事だ
意味がわかると怖い話だから、理解を超える人、脳内お花畑生活の人に対応しま宣言
二度寝したら
『ニュルンベルクのマイスタージンガー』関連の夢だ
強いて映画に例えれば、『新・猿の惑星』の次に『猿の惑星:創世記』が来る感じw
靴屋ハンス・ザックスとして登場したのが
In memory of Wagnerian bass-baritone Norman Bailey | English National Opera
Norman Bailey (bass-baritone) - Wikipedia
英語圏歌手なので
Norman Bailey sings an excerpt from Wotan's Farewell (In English) from Die Walküre - YouTube
ドイツ語と英語の両方で歌える
ザックス役も、英語版はBBCのLive録音だが、スタジオ録音ではドイツ語で歌っている
今朝見た夢の中で、ベイリーさんとアタシゃ「本当、メンドクサイ頃な」と溜め息しきり
溜め息の理由は"Wahn! Wahn! Überall Wahn!"の対訳と合わせ
https://ameblo.jp/mathichen17/entry-12724647953.html
記事題名、そして日本語訳の下、記事最後の行だよ
ニュルンベルクのマイスタージンガー ActⅢ-4 | オペラ対訳プロジェクト
Heil Sachs! Nürnbergs teurem Sachs!(万歳!ザックス!ニュルンベルクの誇り、ザックス! )
ザックスの演説にもしも、同調圧力性が感じられれば、おっかないけどね
どっかの歴代総理大臣と違って大衆から信望篤いからw
Habt acht! Uns dräuen üble Streich'! (気を付けなさい!今こそ不吉な事態が迫っています! )
ココから演説最後まで、数世紀後の未来も透視した警告と聞こえるのがスゲー
👀を覚ませ
それと「最近記事への検索少ないような」方々に👇
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-6524.html
ブログ自体はあるが、最近記事は見当たらない
正確な背景までわからんが、二大巨頭頼りしちゃダメよを警告しとく
気分転換として
The perfection.
完璧
I associate him with Alberich, a rather different part. But this is splendid.
私にとって彼がアルベリヒなので、これはかなり異質ですが、とても素晴らしい!
Yes, he was typecast for the "howling-and-spitting" evildoers Alberich, Klingsor, and Pizarro (FIDELIO).
But he was actually quite versatile. Look up his portrayal of Amfortas!
彼は「遠吠えと唾を吐く」悪人アルベリヒ、クリングゾル、ピツァロ(フィデリオ)のタイプキャストでした
しかし、彼は実際には非常に芸域が広いんですわ
アンフォルタスの彼の描写を調べて下さいよ!
ちなみに、アルベリヒ、音声だけでしかもキャリア晩年だけど👇
The last Alberich of Gustav Neidlinger in Bayreuth (1975) - YouTube
クリングゾル👇
Parsifal: Act II: Die Zeit ist da (Klingsor) - YouTube
ピツァロ👇
Fidelio, Op. 72: Act II: Quartet: Er sterbe! (Pizarro) - YouTube
アンフォルタス👇
Parsifal: Act I: Des Weihegefasses gottlicher Gehalt (Amfortas, Boys and Youths, Knights) - YouTube
だからアタシがYahoo!旧本館とFC2本館で言ったじゃないの
Beethoven: Fidelio - Jones, King, Neidlinger - Böhm - YouTube
歌はもちろん、演技も上手いのよ
ただですな、映画だと、顔のアップ多いじゃん
普段は冗談ばっか言うてる人の好いオッサンが、目に現れてしまい…
色彩撮影でなく、白黒撮影だったら、少しはヒールの凄み感じさせたかもね~
Gustav Neidlinger Elisabeth Grummer Walter Geisler Meistersinger (1957 live) - YouTube
このCD持ってる
1956年初演のヴィーラント・ワーグナー第一次演出
別名「Die Meistersinger ohne Nürnberg(ニュルンベルク無きマイスタージンガー)」w
初年度のザックスがハンス・ホッター、「光のアルベリヒ」つまりヴォータン
まだ50前ながらザックス歌うには声が重たくなり過ぎていた
1個年下のナイトリンガーに代わっただけで、重たいFirefoxがサクサク動く感じのザックスにw
何がウケるって、ホッターが録音だけでもアルベリヒを歌うは無かったに対し
ナイトリンガーのヴォータンはあった件w
何が言いたいか?
「どんだけイイ人ぶっても本性バレバレの政治屋等のお利権階級にゃ、ナイトリンガー級芸当なんて(ヾノ・∀・`)ムリムリ」w
マイスタージンガーに興味あって、古典的な設定の色彩映画仕立てで観たい方々に、音声はモノラルだが
日本語字幕欲しけりゃAmazonまでとお勧めして〆とく