mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

一つの星の輝きも、百人いれば百通りの輝きかも~星の流れる果て~

余計なお世話ながらも気になってるコトがあるの備忘録をば

 

 

 

 

気になってるコトの前提として

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Not Without Other(他者が存在せずして、自己の存在有り得ず) - 映画、音楽、文学

星の流れる果て - Wikipedia

 

 

 

 

イラン人医師と結婚し、イランに一時帰国し現地で習慣の違いなどから壮絶な体験をした実在のアメリカ人女性ベティ・マムーディ

ベティは帰国後、国務省の顧問となり、国際結婚して米国外で不本意に暮らすアメリカ人女性の救済活動に務めた

公開当時、「イランに対する偏見を煽る」「イラン人をステレオタイプ化している」などの批判もあった

「あくまでベティの見聞きしたイラン社会を描いた物語」だからね

 

 

 

 

今気になるのは、「ベティの帰依する宗教は?」

 

 

 

 

娘マートブ、彼女は間違いなくムスリマイスラム教徒男性を指すムスリムの女性形)である

イスラム教における棄教 - Wikipedia

棄教は原則死刑であるため、父サイード帰化アメリカ市民として自由人でも、イスラム棄教出来ず

また、イスラム社会では子供は父親に属するので、娘も形式的にであろうと自動的にムスリマであろう

 

 

 

 

問題は母ベティが何処の信徒かだよ

異教徒カップルのうち女性がムスリマなら、ムスリマは異教徒と結婚出来ないから、彼が改宗するか別れるしか無い

ムスリムと異教徒女性の場合が話ややこしくなる

ベティは平均的アメリカ女性だし、カトリックorプロテスタントの出自と思われる

啓典の民 - Wikipedia

異教徒でもキリスト教ユダヤ教の女性なら、イスラムへの改宗は任意なんだわ

でなけりゃ、例えばイラク移民男性と簡単に結婚するドイツ白人女性など多くないでしょ

イランで迫害受けたベティも啓典特典で、結婚からイラン行くまで、そしてアメリカ帰国後も、キリスト教徒なのか

だとすれば、イラン脱出後、つまり自由世会に暮らす異教徒母娘家庭に亀裂生じなかったのか

気になってしゃ~ない

 

 

 

 

という所で、余計なお世話ながらも気になってるコトについて

 

 

 

 


TBSラジオ寄席,初代・林家三平(1977年ごろ)

「どうもスイマセン」

今頃草葉の陰で謝りまくってるであろうと言えば

www.jprime.jp

海老名家次女・泰葉ちゃん

 

 

 

 

田村正和似が実在するとして、ほんの数週間で破綻、もしくは、ロマンス詐欺の類でしょね

そりゃま絶対に妄想劇とも断言出来ず、田村正和の親父・阪東妻三郎無法松の一生級男前かもだけど

婚約者とやら、パキスタン人だからムスリム

泰葉オフィシャルブログ「Yasuha Style」Powered by Ameba

私は、

婚約者を

信じていますから、、、

^_^

…無論、好きにしてくれてイイ

最近熱入れてるというイスラム教のお勉強、これも無論勝手にしやがれ

既に改宗済みで、もしも嫁行ける機会が幻となった場合を、アタシゃ怖く感じてるんだけど

だって、「婚約解消しました」「離婚しました」、その程度の理由で、「イスラム教徒辞めちゃいま~す」出来ねーじゃん

 

 

 

 

大真面目な話、アラーの神さんにお願いしたい

改宗必須な者の中で、最近ムスリム男性を簡単に選ぶニッポン女子だけはハードルを超高くして貰えまいか

例えば、向こう10年間ムスリマ修行を経て合格で正式に改宗と結婚を認めるとか、それくらい厳しくしないと

仏壇御守りする実家での集まりに、自分らの食える料理が無いと拗ねる改宗娘が増えるぞなもし

(冗談抜きに、ホントにいるんだよ

ムスリムと結婚して食の戒律に従うのはいいが、実家は関係ねーのに「自分らに合わせろ」と喚く娘がな

自分らの食える料理を持参してワイワイ出来るわからん水準とか、アラーの神さんも迷惑ちゃうん)