mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

世界に冠たる品格が備わる王者の資格

本日記事は3本で、17分毎の連続更新よ





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“ジンクス”付きまとう王者ドイツが本命、「最悪の組」を突破するのは…:F組
12/2(土) 8:50配信

 来年6月14日に開幕するロシアW杯のグループリーグ組み合わせ抽選会が1日にモスクワのクレムリンで行われ、グループFには前回王者ドイツ、メキシコ、スウェーデン、韓国が入った。

 このグループが今大会の“死の組”かもしれない。前回王者のドイツは、コンフェデレーションズ杯で若手を起用し、初優勝を果たした。その後もヨアヒム・レーブ監督のもと、代表常連組と若手の融合が進められ、着実に戦力アップしてきている。グループリーグ突破は確実とみられているが、『コンフェデ杯王者はW杯で優勝できない』というジンクスがあるだけに、どこまで勝ち進めるか注目が集まる。

 7大会連続15回目の出場になるメキシコは、6大会連続でグループリーグ突破を果たす“決勝トーナメント常連国”。多くの選手がヨーロッパでプレーしているように、選手個々のレベルは高く、FWハビエル・エルナンデスを中心とした攻撃でグループリーグ突破を目指す。

 スウェーデンは、欧州プレーオフでイタリアを2戦合計1-0で破り、60年ぶりとなる予選敗退に追いやった。その2試合でもみせたように粘り強い守備から少ないチャンスをしっかりものにすれば、3大会ぶりの決勝トーナメント進出も不可能ではないだろう。また、韓国にとっては、地元紙が「最悪の組」と報じたように突破は厳しいかもしれないが、トッテナムで活躍するFWソン・フンミンが代表でもフィットすれば、波乱を起こす可能性は十分にあるとみられている。

【日程&結果】※試合時間は日本時間
第1節
6月17日(日)
ドイツ 24:00 メキシコ [モスクワ/ルジニキ]

6月18日(月)
スウェーデン 21:00 韓国 [ニジニ・ノブゴロド]

第2節
6月23日(土)
ドイツ 24:00 スウェーデン [ソチ]
韓国 27:00 メキシコ [ロストフ・ナ・ドヌ]

第3節
6月27日(水)
韓国 23:00 ドイツ [カザン]
メキシコ 23:00 スウェーデン [エカテリンブルク]

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-01647002-gekisaka-socc

韓国、“死の組”入りの悪夢。最後に分かれた韓日の命運。移動距離も大きな負担に
12/2(土) 11:49配信

 現地時間1日、ロシアの首都モスクワにあるコンサートホール・クレムリンパレスで、2018年ロシアW杯のグループリーグ組み合わせ抽選会が行われた。抽選会で日本と韓国が最後まで残り、31番目にひかれたのは韓国。それにより同国はドイツ、メキシコ、スウェーデンとグループFで同居することに。東アジアの2国は命運が分かれる格好となった。(文:キム・ドンヒョン【韓国】)

【2018年ロシアW杯】グループリーグ組み合わせ

●韓国にとっては悪夢のようなドロー結果

 最後の最後で韓国と日本の命運が分かれた。

 1日、ロシアクレムリン宮殿コンサートホールで行われた2018FIFAワールドカッグループ抽選会で韓国はドイツ・スウェーデン・メキシコとF組に入ることになった。

 全体の最後にあたるポット4では韓国と日本が最後まで残った。F組の面々そしてH組のコロンビア・ポーランドセネガルの面々では格差が感じられる。

 H組のほうが韓国にとっては望ましい選択のように見えた。コロンビアにはつい最近、11月10日の強化試合で2-1で勝利している。もちろんコロンビアが到着して2日もたっていなかったことを考えると勝利の意味が色褪せしてしまう感じがなくもないが、それでもハメス・ロドリゲスレアル・マドリー)らワールドクラスのメンバーをいらだたせ、勝ち星を収めたのは意味深いと評価された。

 内容も悪くなかった。近々の試合では珍しくソン・フンミン(トッテナム)が代表にフィットしており、守備も安定していた。もしコロンビアとW杯で再会するとなれば選手たちには自信となるはずだった。

 それだけにF組に組み込まれたのは韓国にとっては悪夢のようなことであろう。この三国は韓国からすると相性の悪い国だらけだ。

 ドイツは誰がなんと言おうと現時点で世界一のサッカー強国。2016年からの21試合連続無敗記録は恐怖心さえ覚えるくらいだ。メキシコも前線の顔触れは韓国ファンに慣れているメンバーばかり。ハビエル・エルナンデスウェスト・ハム)のラインブレイクは韓国でもよく知られている。スウェーデンは高さやパワーなど北欧特有の身体能力はもちろん堅守も誇るチーム。どう見ても韓国としては難敵ばかりだ。

●移動距離が大きな負担に。ブラジル大会での失敗

 移動距離も負担になるはずだ。スウェーデンとの第一戦が行われるニジニ・ノヴゴロドからメキシコとの2試合目が開催されるロストフまではグーグルマップ直線距離で1312km。またここからドイツとのグループリーグ最終戦が開催されるカザンまでは1482km。およそ2800kmの距離を移動しなければならない。

 日本もサランスクからエカテリンブルグ、そしてヴォルゴグラードまでかなりの長距離だが、サランスクからエカテリンブルグは割と近く、移動時間には余裕がある。三戦目のみが長距離移動となるのは確かに負担が少ないはずだ。

 この移動距離、実は2014年ブラジル大会で韓国の足を引っ張った前歴がある。当時韓国はベースキャンプ地をブラジルのイグアスに選定。しかしグループリーグ3試合だけで5152kmを移動した。当時同じグループだったベルギー・アルジェリア・ロシアより最大2倍に及ぶ移動距離だった。

 韓国は第1戦目のロシア戦で1-1と引き分け、その後アルジェリア(2-4)とベルギー(0-1)に惨敗し大会敗退が決まった。ロシアとの試合後は選手たちの体力管理が完全に失敗していた。

 今大会では過去の過ちを繰り返すわけにはいかない。第1戦目、スウェーデンとの試合で勝利が必須となる。この試合でまず勝ち点を確保しておかないと移動距離や時間が増える一方で相手の負荷も同時に増してしまう。スウェーデンとの試合で結果を残すことが第一の課題になるはずだ。

 抽選直後、韓国代表の選手たちも口を揃えて1試合目の重みを語った。キャプテン、キ・ソンヨンは「決して簡単なグループではない。1試合目が一番大事な試合」と述べ「悔いが残らないように準備したい」と語った。

 彼が言う通り、決して簡単なグループではない。かといって最悪な状況ではない。残り6ヶ月、グループリーグ突破を目指してベースキャンプ地選定を含め、しっかりとした勝利プランを立てていくべきだ。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171202-00010002-footballc-socc

抽選会後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のコメント

(日本の組み合わせについて)もっと難しいグループに入る可能性があった。このグループがよかったかどうかは戦ってみないと分からない。(決勝トーナメント進出のポイントは)初戦のコロンビア戦だと思う。

(コロンビアの印象は?)偶然だが、数日前にコロンビア戦の試映像を見た。日本にとっては前回大会のリベンジになると思う。このグループはそれぞれ違う特徴を持ったチームがそろったと思う。(セネガルポーランドについて)セネガルは私もよく知っているが、非常に身体能力が高い。2メートル近い背の高い選手も多くいるし、非常にフィジカル、デュエル(球際の競り合い)が重要になる。ポーランドは世界の中でもナンバー1と言われているゴールゲッターのレバンドフスキがいる。また別のスタイルで厳しい相手だと思う。

(本番でどう戦いたい?)残り7カ月あるので目標を定めて、その目標に向かって決意を持ってしっかりと準備をしたい。(W杯に向けて)本当にいい準備をするということだ。選手にもいい準備をして、ロシアに来られるようしっかりと整えていきたい。

抽選会後、田嶋幸三会長のコメント

(抽選結果を受けて)どの国がきても簡単なグループにはならないと思っていました。どの国も強豪ぞろいなので、本当にいい準備をして臨みたいと思っています。特に初戦のコロンビア戦が最も大切だと思っています。

(対戦国それぞれの印象は)コロンビアは南米の強豪ですし、セネガルとナイジェリアはブラックアフリカの中で最も強豪だと聞いていますので、これからしっかりとチームが分析してくれると思います。ポーランドはオーソドックスなサッカーであり、(ロベルト・)レバンドフスキという強烈なストライカーがいます。その準備を監督がしっかりとして臨まなければいけないと思います。

(準備期間でハリルホジッチ監督に望むことは)1戦1戦を大切にして、初戦に臨みたいと思っています。(W杯に向けて)この舞台に立てたことを誇りに思わないといけない。日本で応援してくださっている皆さんのためにも、W杯で良い成績を収めるためのいい準備をしたいと思います。そのためのサポートを日本サッカー協会はしていきたいと思っています。

https://live-sports.yahoo.co.jp/live/sports/soccer_all/8223

ハリルJを最下位扱い!? セネガルメディア、日本は眼中なしの低評価「グループ4番目」
12/2(土) 8:20配信

ポーランドとコロンビアを警戒、第2戦で対戦の日本は“完全ノーマーク”
 日本代表は来年6月のロシア・ワールドカップ(W杯)本大会でポーランド、コロンビア、セネガルと対戦することが決まったが、そのうちの一つであるセネガルの地元メディアは日本を“完全ノーマーク”として扱っている。

【一覧】ロシアW杯出場32カ国「最新勢力図」

 セネガルメディア「rewmi」は、ポーランドに関して「地獄のストライカーであるロベルト・レバンドフスキがいる強豪だ」と言及。「2014年大会で輝いたコロンビア(ベスト8)も、我々にとって不信感を募らせる強豪チームだ」と紹介している。一方、日本に関しては「このグループで4番目のチーム」と完全な最下位確定扱いをしている。

 また同国メディア「galf」は、「セネガルは弱小国としては悪くないグループ」としたうえで、ポーランドとコロンビアに関しては警戒感を強めている。

「コロンビアとポーランドを前に、カイドゥ・クリバリー(ナポリの同国代表DF)とチームメートは厳しい戦いをしなければならない。バイエルン・ミュンヘンのストライカーであるロベルト・レバンドフスキは、クロスから困難を与えてくる。コロンビア戦では、ハメス・ロドリゲスフアン・クアドラードの攻撃を防がなければならない困難に直面する」

 もっとも日本に関しては「日の上る国からやって来るサッカーチーム」と紹介。完全ノーマークの扱いが顕著に表れた。

 2002年日韓大会以来の出場となるセネガルは、ポット1のポーランド、ポット2のコロンビアだけしか見えていない模様だ。完全に“眼中なし”の扱いを受けたハリルジャパンは、6月24日(日本時間25日/エカテリンブルク)の第2戦で対戦するセネガルを相手に勝利という形で下馬評を覆すことができるだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171202-00010011-soccermzw-socc




ドイツは、世界に冠たる規則マニア国
そのくせ、真っ先に反則する(ソ連との不可侵条約を思い起こせ)
だもんで
ジンクス?んなもん、破るために存在する!
2014年を見てみろ
南米開催では欧州勢初の世界王者に、開催国を虐殺して輝いたぞ




コンフェデ王者がW杯優勝できないのは、オフシーズンにガチで試合して2年近く休みがなくなるからじゃねーの?だとしたら2軍で優勝したドイツにとっては関係なさそう。
連覇のためにコンディション調整するドイツは、グループリーグは調子が上がり切らずに手こずる傾向と思われるが、2位抜けするとブラジルとラウンド16で当たってしまうので、どのように首位通過するのか注目したい
ドイツは強いけど、メキシコとスウェーデンって
韓国でも十分いい勝負できるだろうね。ドイツと韓国が
突破かな?
メキシコとスウェーデンsage、韓国age、その手で「韓国を調子こかせて地獄に」の陰謀コメント?
韓国、カザンで試合出来るとか羨ましい。しかも、相手はドイツだし!
青い大応援団コメントであれば、H組を舐めとるんちゃうけ
悔しいけど、これが世界中の大多数のサッカーファンが思ってる評価だと思う。
何とかして食い下がってほしいけど...
セネガルの見立て通りに進むかは別問題として、大会全体のどっかで
恐らくキングコブラに食い尽くされると思います
【ブラジル見世物小屋で芸を競う32種類の動物たち】

https://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/32817965.html
セネガルは日本よりはるかに戦力が充実してますからね(^_^)
それでもセネガルが優勝する日は永遠に訪れない、W杯弱肉強食システム





…ハリルJを最下位扱いどーたらを言うのを見れば、ニッポン人の自己肯定力に大いなる問題見られるじゃん
H組だけだぜ、世界制覇経験国いないグループはよ
それでいて
ポーランド:2016EUROに続いて、W杯予選に於いても、ドイツ頭痛のタネだった
コロンビア:2014年、猛毒で百獣の王ライオンさんを弱らせた、(思うに)悪魔ドイツの手下
わかってんのかね
FIFAから「ま、夢は残して(日本人のカネ引っ張るんじゃ)」、愛の鞭いう方向で、どお?



アタシゃ真剣に、天敵アズーリ、宿敵オランイェがおらんエエ思うてない
オランイェの2016年EURO不出場決まった時
正確な言葉忘れたけど
・宿敵と同じ戦場に立って戦う事を喜ぶ
・喜べる者が、勝者のメンタリティを持つ
それがプロフェッショナルっちゅうもんじゃと主張した

アジアなんざ、よほど寝惚けない限り、日韓両方が出場するように出来てる罠
つまり、甘っちょろい地区予選システムだ
お互い、揚げ足取りしたり、相手のヘマを喜んだりは、本物の矜持と自信に欠けるを示す
宿敵の意味を知らん雑魚のメンタリティなど
スポーツと芸術に民主主義存在せず不要の世界にゃお呼びじゃねーんだよ





ま、心はドイツ人ですから、これから半年F組の心配に専念する
針の莚JAPANに、メガネのウナギイヌ迷監督みたいな遊び甲斐が大きいなら話は変わるが
「2位抜けするとブラジルとラウンド16で当たってしまう」
ドイツ=シベリアトラ
ライオンと刺し違える力を持つ
ライオンより美しく強いと信じるものもいる
…アタシも信じるが、念のため、ライオンさん復讐に備える心構えするんだから、負担増やすな~