mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

血縁という赤い絆は真っ赤な嘘に塗り固められ、血祭りを迎える要素の一つ

公開記事は、投稿するとそれが非公開記事でも、カレンダーに下線入る対策




本当は、アタシ一人で黙っとくべきなんだけど
「おっかーにも、知っておいて欲しい」
というのも




2016/12/25(日) 午前 8:46

ご葬儀、お疲れさまでした。
はて?この言葉であっているのかしら?

本日、長兄と次兄がやってきます。
長兄は、1年8か月ぶり。次兄は、婆さん急降下連絡の後以来。
いったい何を言い出すのか、さっぱりわかりません。

普段、無表情で言葉を発しない次兄ですが、切れたら恐ろしいのを知っているので
とても恐怖です。
長兄は、思い通りにならないと、大声を出すのは、変わらないでしょうね。

アタシは、二人に、家を出て行く、爺さん婆さんは任せると告げます。
どうやることやらです。

朝から、妙な話でごめんなさいね。
知っていて欲しくて…




末っ子長女介護人ね
http://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/33768890.html
2015/10/6(火)の内緒ゲスブさんであった




・ある事に確信を抱いていたが、誰にも言える内容じゃない
・共感を得られ、胸のつかえがスッと取れた感じ
・「わかっていた事ですが、気持ちを切り替えられたようです」
そこで、外野には掴み切れなかった情報を手土産に、当所までお礼に来られた次第でした
アタクシも、重要なピースが行方不明になっていたパズル完成した気分で、スッキリしましたわ




次兄さんに関する推測がビンゴ★
アタシゃそれでも、長兄さんの実態を聞いて、思わず腰ぬかした次第




2010年秋頃開設した、前の妹ブログ
当初、遠方に住む長兄さんへの爺婆報告として始め、長兄さんがコメントを書いていた
いつ頃からか、更新が減り、遂に止まったのが2012年秋頃
次兄さんを含めてのド派手な兄妹喧嘩による決裂が原因のよう
現在のブログには、アタシ家から徒歩1分の次兄さんが忘れた頃に登場するけど
長兄さんが影薄い通り越して何してるの?、それには無論、理由がある
長兄さんは基本、自分自身にしか興味無い性質で、興味無い事は放置するのよ
爺婆様介護に関する限り
「薬飲ませなけりゃイイ。長生きし過ぎじゃん!」と言い放った、しかし先日珍しく役に立った次兄さん
それより、始末悪いと見る




長兄さんは今日、一人で来るのか?
実の所、長兄さん以上に、不可解な動きの見える上義姉さんが「怖い」
次兄さん夫婦だけなら、モメながらもまだ何とかなると思う
上義姉さんが関わると、表に出るのは長兄さんでも、上義姉さんが宇宙人たちを取り仕切ると感じられるの




「アタシは、二人に、家を出て行く、爺さん婆さんは任せると告げます。」
宇宙人たちに丸投げすれば、トンデモナイ事態に至る恐れが目に見えるものの
兄さんたちは、実息子たちより長男らしいマスオさんを敵に回したら、どうなるかわかってるのか?
運が良ければ、兄さんたちが必死こいて施設探しをしてくれるだろうから
妹がトンズラ決め込むはアリと思う




本当、兄弟姉妹なんて下手に存在すると面倒極まる
全員が未成年で実家住まいでも相性良し悪しが分かれる
成人以降、特に結婚して連れ合いが絡むお年頃を迎えると、赤の他人覚悟が要る
「親だから面倒見るのが常識で、自分は絶対出来る」
「ウチの旦那は三男だし、関係無いわよん」
老若男女まだ無病息災組がエラソーに好き勝手に並べたって
「長男→長女→次男の順の家があって、長女が母親との同居を考えていたら
長女は早世し、次男は母親の認知症診断と同時に連絡を絶ってしまった結果、60代長男夫婦に丸投げされた
長男嫁が頑張ってるものの、長男は嫁に任せきりのため、嫁には姑と亭主のダブル老老介護リスク高い」
無駄な抵抗はただの発狂に終わる家庭もある




やる事やった、正当な理由が挙げられる
そういう者なら、介護や不要な面倒から逃げたって許されるわよ