mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

アズーリへ:『恐れ見よ』

 
 
 
 
眠いのでいつもより手短に
 
 
 
 
 【6月25日 AFP】サッカー欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)準々決勝でイタリアに敗れたイングランド代表のロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督は、ペナルティーキック(PK)戦の呪いをどう解くべきか、困惑の表情を浮かべた。
 
 イングランドは0-0で迎えたPK戦アシュリー・ヤング(Ashley Young)とアシュリー・コール(Ashley Cole)がミスを犯して2-4で敗れ、1990年W杯イタリア大会以降の国際大会で行った7度目のPK戦で6度目の敗戦を記録した。
 
 イタリアがドイツとの準決勝に駒を進めた一方で、大会から去るイングランドPK戦での惨めな力の無さを断ち切るためにどうすべきか、途方に暮れている。
 
 PK戦開始を前に、5人のPKキッカーに自信を持っていたと明かしたホジソン監督は「トレーニングで選手達はPKの練習をしてきた。われわれイングランド代表はPK戦に強迫観念があったし、彼らは本当に良くやってくれた。ただ、あの緊張感も、状況も、興奮も、再現することはできない」とコメントした。
 
 またホジソン監督は、イングランドゴールキーパー(GK)ジョー・ハート(Joe Hart)が右へ飛ぶ中、ゴール中央へチップキックを蹴り込んだイタリアの3番手アンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)について「狡猾で冷静なチップシュートを蹴ることができるピルロの自信は、誰もが持てるものではないし、あれは習ったりトレーニングして得るものじゃない」とコメントして、賞賛した。
 
 また過去にもPK戦での経験を有しながらミスしてしまった2人については、「コールはサッカー欧州チャンピオンズリーグ2011-12(UEFA Champions League 2011-12)決勝でPKを決めているし、ヤングはワトフォード(Watford F.C.)やマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で何度も成功している」と弁護した。
 
 「しっかりとした5人のPKキッカーに自信を持っていたが、残念ながら2人がミスをしてしまった」
 
(c)AFP/Rob Woollard
 
( 出典先:AFPBB News
 
 
 
 
ドイツなら、アズーリ相手でもPK戦勝利出来ますわな?
てか、イングランドが大舞台でPK戦に勝った場面、年齢に合わぬ記憶力の良さ誇る脳髄に書かれていないけど
記憶力良い割に、ド忘れも激しい。イングランドPK戦勝利持つのか、誰か教えて~
 
 
 
 
 
イタリアVSドイツ⇒30試合、イタリアの14勝7敗9分
 
( 今年1月下旬時点 )
 
 
 
 
親善試合(1930年の初対決から)
イングランド9勝8敗1分
公式戦(PK戦FIFAの公式記録では引き分け)
イングランド4勝3敗4分(引き分けには2度のPK戦も含む)
全対戦成績
イングランド13勝11敗5分(引き分けには2度のPK戦も含む)

FIFAワールドカップ本大会
10南ア:ドイツ4-1イングランド
90イタリア:準決勝西ドイツ1-1イングランドPK戦で西ドイツが決勝戦進出)
82スペイン:2次リーグ西ドイツ0-0イングランド
70メキsコ:準決勝西ドイツ3-2(延長)
66イングランド:決勝イングランド4-2(延長)

FIFAワールドカップ予選
02日韓:イングランド0-1ドイツ、ドイツ1-5イングランド

UEFAユーロ本大会
00オランダ&ベルギー:グループリーグ イングランド1-0ドイツ
96イングランド:準決勝イングランド1-1ドイツ(PK戦でドイツが決勝進出)
UEFAユーロ予選
72ベルギー:西ドイツ1-3イングランド 西ドイツ0-0イングランド
 
( 2010年6月下旬時点 )
 
 
 
 
66イングランド:決勝イングランド4-2(延長)、これは女王様の面子立てて差し上げてるんじゃは置き
 
 
 
 
対戦成績は拮抗しているが、いまのイングランドなら、ドイツに勝ち目高かったような
 
 
 
 
記事題名は、ほとんど願望です
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