mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

続・格差社会と言えど、危機と恐怖は老若男女を選ばず~不協和音を奏でるべからず~

一安心した件をば

 

 

 

 

その前にまず

玉乃屋~深大寺蕎麦~(東京都調布市) - mathichen飛行記

女の旅もいつまでも続きます - 時空と想念の交錯

2017年9月に味スタまでFC東京vs.セレッソ大阪の翌日、乳母様と一緒に調布市プチ観光した結果

飲食物持ち込み厳しいジジババ施設だけど、乾きもんだったら融通が利くってんで、外面良子ババ~に仏心出してやった時の画像よ

機能維持訓練中だったんで、特養相談員No.1のハG従僕に土産預けて帰ったが、半身麻痺はマジ面倒だね~と感じたもんだ

左上肢機能全廃(2級)、左下肢機能全廃(3級)、つまり左手足が麻痺している

これがもし右手足の麻痺だったら、右利きにとって地獄のリハビリに悲鳴じゃね

片手だけで飯食ったり字を書いたり、かなり骨を折る模様

両手は無事で両足が麻痺みたいに都合良く行かないのが、寝た切り免れるも中途半端に回復した者の悩みなのやら

 

 

 

 

という所で本題へ

大きな障害や後遺症を免れようと、人が倒れたら決して元通りの世界に戻らない話よ

 

 

 

 

mathichen.hatenablog.com

こんばんは。

 

8月29日に総合内科の診察の予約があったので、病院に行きました。

そして、体の不調を訴えるとすぐに検査が行われ、脳梗塞と診断され、緊急入院となりました。

 

今は右手が上手く使えないので、簡単な文章でごめんなさい。

Yahoo!時代からの繋がりである納豆県嫁さんが、別件で受診したら、そのまま入院する事態に陥ったね

4ヶ月余りぶりにブログ再開した途端、また中止を迎えた

アタシへの返信で生存報告してるので一安心したものの、「次の再開は、相当時間掛かるな」が正直な感想だった

入院だけで急性期と回復期に分かれる

もうPCやスマホなどの機械操作が脳梗塞発症前と同じようには無理な可能性まである

アタシゃ取り敢えず、納豆県嫁さんブログの様子を毎日観察することにしたが

 

 

 

 

本日、8月28日記事【ブログを休んでいる間に起きたこと】からちょうど200日ぶりに更新が為された

・10月4日に無事退院し、リハビリのおかげで、日常生活が不便という状態では無くなっている

・左脳の梗塞ということで、右半身に多少の麻痺が残り、普通に歩いたり上手く字を書いたり出来ない

・もう踏ん張りが効かず、自分でクルマの運転も出来ない見込み

・退院後、自分のやりたいことを自分でやりたい時に出来ないのが本当に苦痛

・今年に入ってバイパス手術(開頭手術)をすることが決まり、再入院して、手術を受け、今月10日に退院し、経過はまず良好

…何はともあれブログ更新出来るくらいだから、一安心したワイ

 

 

 

 

今回の感想を1行に纏めると「納豆県嫁さんを含む皆が生活見直しの機会になった」

 

 

 

 

何処へ行くにも旦那さんや次女さんにクルマに運転を頼むのは苦痛でしょけど

古希を過ぎた今、クルマ運転に関しては免許返納の潮時かも知れない

何が何でも自分で運転する絶対的な理由が無くなってるからよ

Yahoo!でブログ始めた頃には、納豆県嫁さんが、夫婦それぞれの実家へ定期的に通う必要あった

「夫母と嫁母どちらも、納豆県から遠距離に高齢独居」

「途中で買い物を含めると、移動に高速を利用しても、夫実家は片道2時間超え、嫁実家は片道3時間超え」

嫁実家の方は弟達も顔を出し差し入れもしてくれるから、娘が来ないとインドアの嫁母干上がることは無いものの

冬場に灯油配達、それと通院介助は娘の仕事だから、娘が引退すると結局皆が困る

一方夫実家も、次男夫婦は知らん顔、長女は早世のため、夫母は長男夫婦頼りであり、こちらも嫁が引退すると結局皆が困る

嫁がクルマ運転する必要性わかるね

それが、夫母が旅立ち、嫁母は長男の元に居る現在に当てはまる(・・?

 

 

 

 

「2ヶ所への遠距離介護」

「子供達それぞれ家庭持ちの夫婦だけ2人暮らしだが、家事は嫁のワンオペ」

「孫ちゃんが発熱で保育所行けない時他の預かり」

時間のやりくりしやすく余裕ある専業主婦とはいえ、皆、納豆県嫁さん1人に頼り過ぎていたと思う

不調気味だったがいきなり倒れたことで、皆ホント、生活に何らかの支障きたして途方に暮れたはず

今もその影響が(・・?

ただ困った困ったと嘆いた所で、納豆県嫁さんが脳梗塞発症前の状態には戻らない

仮に戻ったとして、今年71歳で前期高齢者なんだから、無理利かなくなる老化の一途を辿るのみ

納豆県嫁さん自身を含む皆に生活見直しが要る時期にある

 

 

 

 

 

フィリップ・メルシェ 「聴覚」 (1744-1747)

聴覚=耳を澄ませる+視覚=目を凝らす

場の調和を乱して波風立てるような不協和音が生まれないよう協力する

 美しく良質なアンサンブルというのはそういうもの

世界で一番小さな社会である家庭社会というアンサンブルにも言えるわな

 

 

 

 

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