今朝、「アチコチ痛い~」と大欠伸しながら、「(゜_゜>)」と黙り、検索させてしもたYouTubeが
親の強要で奴隷のように働かされて、結局壊れてしまった子役、マコーレー・カルキン - YouTube
興味深い内容でした。マコーレー・カルキンさんは廃人になってしまったものと思っていました。彼らしく活躍してるんですね。
日本にもクーガン法があれば、俺のお年玉も守られたのになぁ
お年玉なんて「子供が大金持つのはアブナイ」云々と尤もらしい言葉と見せかけの通帳に吸い込まれ
親戚中から貰った分まで、親がポッケナイナイしてボンビ~共稼ぎ補填や遊興費として使い込まれる代物だw
ホームアローンの両親の方がよっぽどいい親になれるな
旅行行く時は忘れられちゃうけど、、
忘れられるほど、楽しみでワクワクする家族旅行より存在感薄い餓鬼とも言えるw
子役の才能があり過ぎたのに親ガチャ失敗したせいで、全部(成長、自由、権限、時間)を奪われたのが可哀想過ぎる。
明菜ちゃんに似ている。。
父親に言う事聞かないとボコボコにするぞ😕💢って脅されて洗脳されるとか地獄過ぎる。。
オマケに彼の持ち味を活かせず、
金になる仕事だけ引き受けるとか、
馬車馬のように働かせまくって、
そりゃ堕ちる所まで落ちるわ!
精神崩壊になるし鬱やドラッグでも身体壊すわ!
この両親の元に産まれてしまったが為に。。
最後に精神的に戻れて、お金も手にする事が出来て良かった!
子供も結婚も、やっと普通の望んでた人並みの幸せを手に入れる事が出来て良かった👍😊
子供に生計を立てさせる。。格差社会の闇。親子にそんな関係があるなんて。。
でも成人して自ら俳優の道へすすんだ彼は素晴らしい❗️どん底まで落ちても自分を信じたのですね❤😊
いっぱい貯金あるんだから、もうガツガツしないで自分と家族のペースで生きていけばいいのさ。
とある宣伝契約を結び、いとも簡単に大金を手に入れた後に、「アレ、あんまり乗り気じゃないんだ」
そしてバカにした口調で「でも、カネはカネだもんね」
まだ幼いうちから、このお子様有名人はすっかりスター気取りの時期もあったけどな
そおか、キット・カルキン、超因業親父の奴隷だったか
「子供達には案外、素直なカワイイ面あって、躾出来ない両親が悪かったとしか言えない」
カルキン家のシッター務めた女性の証言もある
兄弟妹や友達と子供同士の飲み会とか、何処が可愛いねん?と思える証言もあるけどなは置きw
『ホーム・アローン』でドロボーどもを孤軍奮闘で撃退した息子のカネ金かねMoney命のキットですら打つ手無かったのが
カリフォルニア州のこの法律を含め、多くの州では、18歳未満の子役は「クーガンアカウント」という銀行口座を持っていなればならず、
報酬総額の一定割合がその口座に直接送金され成人するまで保護されるシステムになっている...
...映画「キッド」で起用されたジャッキー(1921年当時7歳)の稼いだ額は、約300万ドルといわれる。
しかし、当時のカリフォルニアの法律では、未成年の子供が得た報酬は両親のものとされており、
1935年に父親が亡くなった際にジャッキーには1ドルの資産も残されていなかった
離婚していた実父の事故死をきっかけに母と義父が浪費していたことが発覚したとされる。...
離婚ボッシーの再婚禁止及び権利を厳しく制限して完全監視下に置けよの根拠であるは置いといて
もしクーガン法が存在しない世界で、マコーレーがドル箱スターになっていれば(・・?
暴君キットが莫大な金額を食い潰し、最後は、一家全員死屍累々の末路じゃん
マコーレーの辿った10代を辿ると
・1994年後半には、キットの非常識な要求などで、マコーレーへの出演依頼が減少
・1995年、両親が別れる際には、マコーレーが稼いだ1700万ドル(当時のレートで約17億円)を巡る泥沼裁判開始
・1996年にはマコーレーが遂に、両親が裁判に決着をつけるまで、俳優活動の休業を発表
・1997年2月、裁判所が「マコーレーの稼ぎは家族ではなくマコーレーの会計士が管理するように」
・同年の4月にマネージャーを務めていたキットが全てを放棄する形で裁判は終了
要するに、キットがマコーレーで荒稼ぎに走った点が鍵よ
マコーレーがやがてドル箱スターの頂点から転落しても尚、余裕で暮らせるに繋がる皮肉ながらも
「クーガンアカウント」を持っていたおかげ様で
その後、どっかの砂漠で独り朽ち果てる日々との風の便りが聞かれるキット以外の全員、紆余曲折を経るも救われている
子役としてのマコーレーを良くも悪くも左右したのはキットの他に、『ホーム・アローン』のイメージに伴う「天使顔」であろう
「天使顔」が足引っ張った作品を挙げると
危険な遊び - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
『マコーレー・カルキン 危険な遊び』 オリジナル予告編 - YouTube
この作品、興行収入は赤字じゃないものの黒字とも言い切れず、本国の批評家も概ね否定的
一般の評価を見ると、少なくとも日本では概ね高い
Filmark評の
マコーレー・カルキンが不気味…。
途中のみんなに信じてもらえないイライジャがかわいそう…。
イライジャは正義感が強い子供を演じるのが得意だったんだねー!
ラストは衝撃的‼︎
(当時の映画感想ノートより)
昔の映画だけど新しい恐怖。
エスターの元祖に近いかも?
どんなに優しい人でも、精神追い詰められ究極の選択を迫られた時そうなるのかっっ。
と、ホームアローンを見た事がある人ほど衝撃を受けたはず。しばらく頭から離れられなかった…また観たい。
男の子がサイコパス的な悪の作品だったら
【町山智浩のアメリカ映画特電】名作『悪を呼ぶ少年』怪作『ザ・ピット』 - YouTube
半世紀前にあったぞを追記しといて
子供は皆純粋無垢と信じる間抜けな大人達を騙くらかす、中身は悪魔の「天使顔」向きの役柄だ
しかしながら、『ホーム・アローン』のイメージに縛られるマコーレーには辛い役柄でしょね
否定的な批評家の眼に「失敗作」と映るのも恐らく、明るい『ホーム・アローン』とのギャップでしょね
しかも、暴君キットが『危険な遊び』に於いても例によって例の如く悪影響を及ぼしたしね
キットがそのやり口の所為でハリウッドのほとんどの俳優から根強い反感を買った事件が、『危険な遊び』で起きたのさ
『危険な遊び』ヘンリー役は、製作会社20世紀フォックスがマコーレーに依頼した役ではなかった
映画の配役が全て決まっており、3週間後にはクランクイン予定の段階になって、キットがマコーレーにやらせると急に決めたの
マイケル・レーマン監督がスタジオの命令でマコーレーを何度かテストしたら、「彼にはヘンリー役をこなすだけの力量が無い」
監督の眼の正否さておき、そんなことで黙ってるキットじゃない
公開順は『危険な遊び』より先の『ホーム・アローン2』にマコーレーを出演させないと脅し、結局、自分の言い分を通した
スタジオにすれば、自社目玉商品の命運が懸かっている駆け引きの結果
スタジオが『危険な遊び』撮影日程を組み直すのに400万ドルを注ぎ込み、ヘンリー役俳優とレーマン監督の首を切る羽目になった
尚、ヘンリー役は当初
実力ともかく顔が…置いといて
ブラッドフォードに拘るレーマン監督に対してスタジオは「言い辛いが、仕事上致し方無い」
マコーレーを使わないなら、『危険な遊び』の監督を降りて貰うと通告した
マコーレー起用にどうしても納得行かないレーマンは降りたが、その後
「キット・カルキンの家に行って、2時間の間、直談判したよ」と振り返っている
「ウチで雇ってる60人もの人間が、クリスマスまで仕事にあぶれるんだ
僕もクリエイティブな仕事に少なくとも8、9ヶ月間も注ぎ込んで来た
自分の息子を実力のある映画スターと持ち上げて、それを利用するんだからね
何てアコギな野郎なんだ」
ちなみに、マコーレーと共演したイライジャ・ウッドもまた、暴君キットに閉口した1人
また、キットからDV受けていたパトリシア、マコーレーの母親曰く
「大手エージェントから、マコーレーの弟キーランがある作品主役の代役をやる契約について、キットが横槍を入れるなら
今後ハリウッドの人間は誰も、御宅の子供達とは仕事しなくなるとハッキリ言い渡されました」
それくらい、キットは常日頃からやりたい放題だったわけよ
キットが何を考えて『危険な遊び』にマコレーをと拘ったかわからないけど
息子のマネージャーとしては子役に不可欠の長期的な計画性に欠けたと思うワイ
『ホーム・アローン』2作の他
これらのイメージが強い後に、何の前触れも無く、子役の範疇を越えた高度な演技力要る不気味な餓鬼役とか
今思えばマコーレーの可能性を示唆した点が認められるものの、唐突過ぎて、それこそ危険な遊びちゃうん
キットの兄弟のテリーと妹のボニー、キャンディスも10代の頃から舞台やTVに出演していた
ボニーは
映画『ダイ・ハード』のジョン・マクレーンの妻で、ナカトミ商事の重役ホリーね
愚兄賢妹みたいな兄にとって、マコーレー他の我が子達に期待を掛け、マコーレーの第成功に舞い上がったのかも知れない
「天才子役の親は天才」っぽくな
兄妹の初期の成功は、彼らのマネージャーだった母親のおかげ様というけど
残念ながら、俳優として大成出来なかった+マネージャー面では凡才以下の点には同情してるワイ