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30歳主婦の買い物というより、30歳児「はじめてのお使い」w
「はじめてのお使い」番組に登場する子供には、撮影スタッフが護衛と言えよう
姫には、SPとマスコミが二重の護衛となる
それにしても、姫がいくら日本国内で一人歩きしたコト無いちゅうたかて、ったく無防備な…
「1人で出来るもん」、だったら少しは警戒心を見せなさいよ
周りの買い物客などが私服SPにせよ、ショルダーバッグの掛け方といい
NYでスマホ眺めながらダラダラ歩くとか襲ってクレと言わんばかりでっせ
ま、日本国内では来年春先頃に出戻りを受け入れ準備中と云われる(離婚or二個一は未定)
行動制限や公務が無いだけで「特権モリモリ上げ膳据え膳の自由ダー」を堪能しときなはれ
出戻ったら最後、誹謗中傷?ウラミハラサデオクベキカ!の国民が総監視という御礼参りが待ち受けている
はじめて、ヤらしくない意味での初体験と言えば
11月24日が「オペラの日」、明治以降初めて日本でオペラ上演された日に因む
「明治以降」とのお断りがついてる意味は、江戸時代の長崎・出島でオランダ人上演が記録され
また、明治以降にも、東京と横浜で外国人によるオペラ歌唱コンサートが上演されているためよ
1894年(明治27年)11月24日、東京音楽学校(現・東京芸術大学)奏楽堂で、日清戦争の傷病兵のための慈善興業として
『ファウスト』第一幕が、舞台演出を伴う「本格的なオペラ上演」となった
出演はオーストリア大使館職員
指揮は『君が代』の編曲で知られるドイツ海軍軍楽隊量フランツ・エッケルト
合唱は音楽学校生徒
つまり、オール日本人上演とならない西高東低陣容だね
日本人による本格的なオペラ上演としては
初演後の展開
......なお、このオペラは日本人が最初に上演した本格的な歌劇として、日本洋楽史上においても記憶されるべき作品である。
1903年(明治36年)7月23日の東京音楽学校奏楽堂での上演は、
東京音楽学校のオペラ研究会と東京帝国大学文科大学のワグネル会の学生等による自主公演で、
学校のオーケストラは使えず、ラファエル・フォン・ケーベルがピアノで伴奏した。
ノエル・ペリの指揮で、オルフェオを吉川やま、エウリディーチェ(百合姫)を柴田環(三浦環)、アモールを宮脇せんが演じた。
背景は白馬会の山本芳翠(デザイン)、白滝幾之助、北蓮蔵、湯浅一郎と東京美術学校教授の岡田三郎助、藤島武二が担当。
この時はワグネル会の石倉小三郎、乙骨三郎、吉田豊吉、近藤逸五郎(近藤朔風、東京音楽学校選科)が訳詩を担当し、日本語上演された。
その費用はオペラ研究会の学生でテノールとして合唱に参加した渡部康三の兄、渡部朔が負担していた。......
東京帝国大学文科大学のワグネル会、彼らが本来熱望していた作品の上演が無謀を通り越して不可能により
ベルばら第一巻で女帝マリア・テレジアとガーガー噛みつき合ってるグルック先生が選ばれた
ワーグナー師匠格がその昔、「男女とも小柄な明治の頃だが、奏楽堂だと結構キツかったと思う」
ホール - 客席338席(梁行16.4m、桁行26.4m)
ソリスト3人、小規模の合唱、ピアノ伴奏で目一杯じゃね(・・?
にもかかわらずワグネル会と来たら
Wagner: Tannhäuser March (''Hail, Bright Abode'') - YouTube
『タンホイザー』熱望なんて、無駄に意識高い系としか言えんw
題名役とエリーザベトの両役、楽譜見たら五線譜の高い位置にオタマジャクシが飛び交っている
Tannhauser pilgrims chorus Bayreuther - YouTube
巡礼の合唱も、男声だけでは無理な高音域を、女声アルトが舞台外で縁の下の力持ちするしね( ´ー`)y-~~
3時間を超える長丁場、ハーフマラソン未経験でフルマラソンに臨むような話でもある
ウィーン版:第1幕35分、第2幕35分、第3幕35分、合計約1時間45分のグルック先生が、オペラ試運転に丁度良い
『オルフェオとエウリディーチェ』、アタシが最初に視聴したの多分
"Deh Placatevi" Orfeo - YouTube
"Deh Placatevi" from Orfeo, Covent Garden 1991, Jochen Kowalski.
何故かレーザーディスク買った
大柄とまで行かないがいかついドイツ人お兄ちゃんが口を開くとカウンターテノールの声だもんで腰砕けたわ
が、声質ともかく、間違いなくオトコに安心を覚えた
オルフェオ役はウィーン版はカストラート、パリ版はオートコントルで初演時はテノール
要するに、元来、男声を念頭に置いて書かれた役で、女声が男装して歌うズボン役と異なる
R・シュトラウス『ばらの騎士』のズボン役オクタヴィアンは女声だから
元帥夫人や小娘ゾフィーとの重唱が美しく、ズボン役で正解
男性が女装してのスカート役は目が腐る思いなので、お菓子の魔女以外は勘弁してクレ
尚、カウンターテノールの強味として
Jochen Kowalski - Chacun À Son Goût - YouTube
J・シュトラウス2世『こうもり』のズボン役オルロフスキー公爵
ロイヤルオペラ英語上演で歌った映像も昔持っていた
公爵がズボン役とあって(例外アリ)、メゾソプラノを失業させてやれたら面白過ぎるぞw
『オルフェオとエウリディーチェ』には、見るなのタブー - Wikipedia
後ろを振り返ったらアカン試練の物語である
妻を亡くした夫が神々から憐みを受け、黄泉の国まで妻を連れ戻しに行くを許されるが、地上に着くまで妻を見てはいけない
事情を知らない妻はシカトし続ける夫に、不審を抱き、地上への道中それ以上夫に着いて行こうとしなくなる
夫が耐え切れず後ろを振り返った途端、妻は倒れて息絶える
夫が絶望のあまり短剣を取り上げて自殺を決意する所へ、愛の神が現れ、彼を押し留める
愛の神は「お前の愛の誠は十分示された」と告げ、妻は再び息を吹き返び、夫妻は喜んで抱き合う
それでいつも浮かぶのが
ロトの妻が「後ろを振り返るな」言われとるのに振り返ってしまい、ロトの妻の塩柱 - Wikipedia
妻だけが振り返ったの、神さんが長ーい目で産めよ増やせよ計画の一環でしょかね(゜_゜>)
「隣家の無い山中で父子家庭では行かず後家のままだけど、子供欲しいね…そおだ、お父ちゃんを酔わせて…」
結果、姉がモアブ、妹がベン・アミを産み、モアブは『ルツ記』へと繋がる
疑惑珍狂騒曲が子供騙しの壮大な陰謀論やでw