あ”~、思うた通りやった
何の映画だったか、1950年代のハリウッド作品
白人用喫茶店と知らず入った通りすがりのメキシコ人?家族がいて
彼らがつまみ出されそうにを見て怒った白人夫婦の旦那が店主と取っ組み合いする
そんな場面を観た記憶あります
これは正義感からの行動でしたが、モントゥーさんの場合、真理を突いていますね
本物の白だろうが、ピンクだろうが、色は色、無色人種などこの世に存在しない
偏屈系アメリカ人のみならず、日本人含む世界中が心に銘じるべき神様の声ですよ
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映画観たのは今から30数年前だ
殴り合い場面が何で記憶に残ったかというと
We reserve the right to refuse service to anyone
(当店は誰に対してもサーヴィスを拒否する権利を留保します)
👆を店主が最後に示さなければ、メキシカンや黒人お断りと解釈されるね
時代が公民権制定前で、店主はテキサス男とあって、実質白人専用の店でしょ
でも誰に対してもサーヴィスを拒否する権利なら、客を選んで良く
店の方針に口出しする白人客も叩き出せよう
メキシコ人家族お断りもまた、是非さておき、合法というわけよ
テキサス男の面子
白人の孫ちゃん、メキシコ人の血を引く孫ちゃん、共に可愛い孫ちゃんと満足する大富豪の正義感
どちらも同等に守ってる点がイイわ