mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

守護神の守護天使:「綿密な戦術と高精度な連携プレー」

ジジババ系毒吐き初め記事よ
「介護の成否も、フットボールと同じ話」が、記事題名の理由である




末っ子長女介護人が新年早々、右往左往中
動き回れるがボケ気味の爺様を見張るのも消耗戦
動きと言葉が不自由な婆様から笑顔が消えたとなれば?

末っ子長女がド素人介護人といえど、介護施設勤務経験持っていて介護への理解度高い
マスオさん婿が、ヨレヨレの嫁親を受け入れ、娘を支えてくれる
宇宙人の事を考えると腹立つものの、「爺婆様は正しい場所に辿り着けた」

旦那さんが旦那さんなりに善処策を考えてくれたのは
2日朝の婆様の様子があまりにも酷くてに加え
嫁親もオレの親と思ってくれているも?

爺婆様は宇宙陣息子たちに振り回される一方、娘のおかげで良い息子持てたと言えます
旦那さんがビビッて腰引く無い事だけで、介護人は有難いと思いますよ
手や時間が足りない、不測の事態あり得るを考えると、いろいろ覚えて貰うのが安心でしょうね

超姉さん女房の「地獄見るよ」を、他家長男様自ら「行こう!」と嫁実家に乗り込んだ男前
見守りと小さなお手伝い程度ながらも、爺婆様とそれなりに上手く付き合っている模様
爺様90何歳、婆様87歳、レベルダウン絶賛進行中とあって
マスオさん婿も、ま~お疲れ気味の面チラホラ出て来ていた
それだけに、実家のママン一大事にさえギャ~ギャ~騒ぎ、逃げ回る永遠の坊や亭主だらけの世俗思えば
良き理解者から戦友に…「アタシは、良い旦那を捕まえたものです!!」、その通り!!




65歳介護人が、「それにしても、すぐそこの宇宙人に現実を見せるべきですよ!限界が近づいてる気がします。」
アタシ家の爺婆様は結婚67周年を迎えたんだっけか
息子たち自身60何歳の高齢化、兄たちと年の離れた妹娘も50何歳で、ジジババ兄妹と言える
本来なら妹一人では手に余るのを必死こいてるのよ
でも、ま、兄さんたちが現実を見せられても「フ~ン」、それがどーしたに終わる確実の根拠が、ウチにある




【言魂が紡ぎ合い生きる】
ちょうど3ヶ月前の当所ゲストブックに、内緒で、外野には掴み切れなかった情報を手土産に来られた
内緒ゲスブへの返信がAhoo!ボンクラ機能のせいで公開になるを考慮し

一番目と二番目の物件が、揃いも揃って事故物件!?Σ(゚д゚lll)
両方足して割ったタイプを知ってるけど、別個に存在するのがむしろ最恐に近い~

素人判断はお互い様です
一人の目だけだと確信持てずモヤモヤしますよね
二番目物件は最新情報多いので、わかる人にはわかってると思います
「どんなん?」と曖昧で情報の更新無い一番目物件が理解出来てようやく全体像見えます
こちらは、欠けていたピースが埋まってパズル完成の気分ですよ

両物件とも最新基準対応出来ていれば、状況変わっていたかも
外野から見ると、結果的に両物件は
二番目:駅徒歩1分で雑音出すが、まァ閑静
一番目:利便性悪い場所での大騒音止まったが、トラブルの元凶
どっちもどっち、でもホントに厄介なのは、話こじらせた一番目に思えますよ

完全無欠じゃないがアフターケア付き優良物件、それが三番目物件
一番目と二番目に言いたい事わんさか、しかし強い態度で出られない利用者様も
収まるべき場所へと導かれたと思えば感謝してますよ
三番目にすれば、「一番目と二番目、もう火種バラまくな~」でしょうね

兄妹を、爺婆様から見て借家に見立てたんだけどね
「一番目と二番目の物件が、揃いも揃って事故物件!?Σ(゚д゚lll)」
これが、「長兄と次兄が、揃いも揃って発達障害!?Σ(゚д゚lll)」、わかんなかったでしょ(わかったら困る)




次兄さんが怪しいのは、前々から感じていて、確信に変わった時点で内緒の質問してみたの
長兄さんまでが弟とは別口の疑惑、それにはさすがにビビッてしもたわ
妹介護人が2010年、ブログを遠方に在住する長兄さん宛てとして始めたのに、2年ほどして更新止まった
妹はすぐ新規ブログ開設して、現在に至るんだけど
介護ブログって、ジジババや障害者の状況に左右されやすく、長期継続難しいため
アタシゃ、爺婆様に一大事それだけが原因で旧ブログ放置と思い、兄さんたちが絡んでるとまでは読めんかった
「どっちもどっち、でもホントに厄介なのは、話こじらせた一番目に思えますよ」
ただ妹に言わせれば、「発達障害だから、おもちゃに飽きた子供のように、親への執着は完全になくなったと…」
普段お互い顔合わせず済む分、実家から見える位置に住んでる次兄さんよか実害は少ないかと
何しろ、この間
「中坊の反抗期を拗らせたまま、何十年パワーアップさせる一方
親孝行息子夫婦として世間体良くするため、超近居するのでは?」
アタシが妹記事に内緒で聞いてみたら、これまたビンゴ~★だったから…( ´Д`)=3




一人っ子や似た状況は孤軍奮闘を強いられ、何かと厳しいけど、諦念抱ける面は楽である
兄弟姉妹いるのに孤軍奮闘なんて、「どいつもコイツも、エエ年こきやがって~」と情けない事この上無し
ホント、年齢無関係に、無病息災組のノーテンキぶり呆れ返るわとして、↓を見せてやりて-わ

初めまして

ウチは、私が41歳の時に母親が倒れ、現在で8年半経ちます
老夫婦と最重度障害者弟3人とも施設入所したので
経済面の不安あるものの、介護関連ピークは過ぎました

20代から30代にかけて、親と同居について「いずれ面倒見られるから」が挙がるそうです
「親だから面倒見るのが当たり前だ」と軽く言えるのは、介護の実態知らないからだと
在宅介護人出身の施設職員が言ってましたが
子供が支援や介護の意志持っていても、難しくて出来ない諸事情に加え
子供も親と一緒に年取る事に気づいていないもあると思います

子供が50歳過ぎてから親の高齢化問題に直面する場合
自分の健康と生活を壊すリスク想定しないでいると
介護システムが不安増す時代を生き残れないでしょうね
mathichenさん、はじめまして
>子供も親と一緒に年取る事に気づいていないもあると思います
誠にその通りだと思います。
理屈ではわかっているつもりでも
親が老いる現実さえ、どこか目を背けてというか
先送りしていたんだとも思うのです。
そして何より自分が歳をとるなんて(汗)

そして個人差個別の状況もありますからねえ

高齢化介護の問題に
「親だから面倒見るのが当たり前だ」
という正論はとれも冷ややかな格言に聞こえてしまいます。

できれば子育て同様に
親の面倒をみる楽しんでみたいと思う今日この頃です。





中学時代の友だちが以前、「ウチの親がいざという時、アキちゃん何かと教えてや~」
相手は、一人息子と結婚した子無し主婦
実家のパパンが亡くなってる以外、ママン、旦那両親と、3人も健在
誰が倒れても介護に迫られたら、シオノギ製薬勤務を旦那にだけ任せ、嫁は専業介護人就任が確定事項
ママン介護は真面目なお兄ちゃんが協力してくれれば、だいぶ楽になるの希望的観測中
mathichenさんにわかる事なら土下座の必要無く何でも教えるよ
無知を克服したいが真摯に伝わればいい
ただね、現時点で、50歳娘兼嫁だ
太古と比較すれば生臭く長命となったジジババが、80歳超えしようと細く長く生きてしもたら?
再起不能でも、医療発展し過ぎて簡単に死ねない時代によ
自分の頭がボケ始める心配する55歳や65歳になって初めて、本物ボケ老人との戦闘開始かもしれない
想像しただけでゾッとするよな
それを友だちが理解していればと真摯に願う日々である




ウチのお坊っちゃま後見人爺さんを、アタシが個人的に好かんのも、60歳超えした無病息災組だからよ
爺さんの後見人就任直後発言が、「ワタシも年食ってるし、お姉さん何時でも交代しますよ」
アタシゃ全くやる気無いけど、やる気持っていようが死にそうだから第三者選任するの想像さえ出来んのかねぇ
爺さんを見ると、介護施設職員一部を連想する
認知症に関する専門知識は豊富だが、それを鼻にかけ、介護職以外が認知症について発言許さんタイプをよ
ド素人がエラソーに出なけりゃ良い話
施設介護には利用者側との連携プレーが重要をわかってないとしか思えん
大抵、退職や結婚などの逃げ場持つ、自分自身は無病息災家庭育ちの小娘青二才だわ
そこまで酷くはない爺さんとて、社会福祉士として地位高いといえど、障害者方面だけの、早い話、専門バカ系で
同居するママンが、耳遠くなったを除けば元気な90歳と来る
そのママンが寝込む事無く大往生迎えられようと、それならそれで、ジジババ介護無知息子に何がわかる?
お坊っちゃまマイナンバーを、アタシが交通費貰わず和歌山くんだりまで持参するのは我慢する
後見人の方から出向く打診くらいあってもいいんでねーかいが本音であるのも事実なのよ
後見人もやっぱ、現場経験者か相当の者、せめて想像力を持つ学習意欲高い者が適任に思えて来た
昨年末の利根川心中事件の三女が置かれた環境を、ドラえもんもしもボックスで爺さん用に演出したいわ
「これでも尚、仕事続けられる自分の環境が有難い反面、エエ年して物知らんで恥ずかしいと思わんか?」とね




中高年がアテにならんため、20代から30代にかけてが甘アマなのは致し方無い
親が甘やかすから、「介護なんて」と対岸の火事みたいに生意気なのも致し方無い
けど…








介護人も孤独な長距離ランナーと言えるね
ゴール見えないのが、マラソンと異なる




円谷と接した人は口を揃えて、まじめで責任感が強く礼儀正しい好青年だったと評する。その性格はしばしば自らの不成績を責めるという形になって現れ、それ を克服するためにオーバーワークを招きがちだったことが、自殺という悲劇につながったとする見方も強い(当時の日本陸上界は技術論より精神論を至上とする ことがまだまだ多く、本人の意思に関わらず過度の練習を美徳とする関係者の慣習もあった上、メンタル面でのサポートやケアなどは考えられていなかった)。 また沢木耕太郎は上記の自著の中で、1968年の正月に帰郷した際に(上官のために破談に追い込まれた)かつての元婚約者が別の男性と結婚した事実を知っ たことも、円谷が自殺に至った直接の引き金になったのではないか、という推論を述べている。

上はWikipediaからの引用
別の資料によると、婚約破談は、相手さんの父親の意向だったとの事
父親は、円谷がアスリートとしての一段落まで結婚延期すれば、娘が25歳超えてしまう心配をしたのよ
中流以上の無問題家庭ならば、娘があまり高齢ならないうちに嫁がせたいものでしょ
無事結婚した所で、娘に対する世間の評価を気にしたのだと見る
円谷が真面目で責任感が強く礼儀正しい好青年だったからこそ、親心を理解したともね
円谷が生きていれば、75歳で、今年の5月に76歳を迎える
元婚約者も70歳過ぎてるだろうし、存命ならば、介護される側と介護する側のどちらだろ…




円谷の悲劇を思うと、いまどきの青二才どもとは隔世の感を受ける
アタシがカトリック修道院長級石頭とはいえ、離婚や「次行こう、次」が全面禁止とまでは思わない
同棲するんだったら、正式に婚約、つまり破談の際にはそれ相応の責任果たしなさいが大事なの
女側は男有責の破談でも、その後の市場評価暴落となる男性原理社会
それでも、戸籍汚す離婚同様、調停やら何やらのメンドクサイ手順踏んだという点で、野合的よかマシだもの




おひとり様の心得:「いつまでもあると思うな親とカネ+自分の若さと仕事環境」
何らかの事情で親を頼れないが、立派に育児と仕事の両立とか専業主婦(夫)とかの若い親が大勢いる
従って、親を使い倒すだけ使い倒し、いざという時、「何もわかんな~い」の予備軍は恥を知れと言いたい
「25歳や30歳を過ぎて無意味な独身なんて、同性愛なら病気じゃなく本人の特性であり認められるとして
頭が病気か黒歴史満載の事故物件として、危うきに近寄らないか、対等の人間として付き合ってはならない」
「どんなド貧乏だろうと、ド貧乏故に、子供が在宅で解決せねば自殺行為に等しい
介護への公的な優遇措置は、情状酌量の余地認められる独身一人っ子が介護人勤める家庭にのみ与える
主婦(夫)が外で働いて許されるのは、育児開始までと、育児一段落から親介護開始までに限定すべし」
「介護必須の超高齢化社会での相続は介護人のみの家督制度復活、それが嫌なら介護負担も平等にして
報道番組をちょこっと観たくらいで介護知ってるつもり、ウチ何も心配イラネと構える極楽トンボ撲滅しろ」
それっくらい時代の針を逆に回したいわ
じゃないと、中高年が面倒の押し付け合いや丸投げが、見苦しく、日本人の低民度がますますUPしちまうよ




当記事作文中、末っ子長女介護人を覗くと

mathichen様

そう!
自慢する気ではないけど、昨年は、
長兄夫婦が介護していたら、今頃は・・・?
爺さん婆さん、一番良い奴を選んだって実感してました。

今回のことで、さらに思いますね。
どうだっ!アタシが決めた旦那は正解だったろ?って!!
ぷぷっ!

65歳介護人への返信が

宇宙人嫁は、完全なハズレでしたね!!
ぷぷっ!!

宇宙人たち?
伝えませんよ。
あの人達は、論理的(?)数値に弱いですから…
原因がこうだって言わないと理解しようともしません。
それに、
反応は、「ふぅ~ん」だと思います。
「最近の爺さん婆さんは、どうだ?」って
聞いてきたら、その時現在の状況を説明します。
3日から大変だったって話しても耳ふさぎますから…

…アタシゃ相変わらず、ゲスパーmathichenですなキタ━━Ψ(゚∀゚ )Ψ(゚∀゚)Ψ( ゚∀゚)Ψ キヨッタ━━!