mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

進み続けろ、歩み続けろ。嵐の先に待つのは、黄金の空

眠い。寝つけん。先週から、世帯主ジジィに振り回され、アチコチ具合いくな~いのよ
おまけに…
 
 
 
シティ、ナスリ&主将のゴールで2年ぶり4度目の優勝 リヴァプールは勝利も及ばず
Goal.com 2014年05月12日00時51分

11日に行われたプレミアリーグ最終節、マンチェスター・シティウェスト・ハムの一戦は、2-0でホームのシティが勝利し、2年ぶり4度目の優勝を飾った。

一方、リヴァプールニューカッスルの一戦は、2-1でホームのリヴァプールが勝利したが、タイトルには届かなかった。

勝てば文句なしでタイトル、ドローでも得失点差で優勝濃厚のシティは、負傷から復帰したアグエロが先発。立ち上がりから圧倒的なポゼッションで主導権を握る。11分にはサバレタのクロスからダビド・シルバのボレーがウェスト・ハムに冷や汗をかかせた。

キャロルを残して全員で守るウェスト・ハムのゴールをなかなかこじ開けられなかったが、落ち着いて突破口を探していく。そして39分、ペナルティーエリア外からナスリが鋭い右足のミドルシュートを放つと、ボールはGKアドリアンの手をかすめてネットを揺らし、シティが先制する。

前半終了間際にクロスバーを叩く場面もあったシティは、後半に入って49分にタイトルを決定づける。CKのこぼれ球を、キャプテンのコンパニが押し込んで追加点。これで優勝をほぼ確実なものとすると、ウェスト・ハムの反撃をしのいで逃げ切り。キャピタル・ワン・カップとの2冠を達成した。

なお、シティは終盤にヤヤ・トゥーレが脚を痛め、ネグレドと交代している。Y・トゥーレは太ももの裏をさすりつつ、やや足を引きずりながらベンチへ下がった。

一方、勝った上でシティの敗戦を望むしかなかったリヴァプールは、18分に右サイドでファウルを受けたルイス・スアレスが、クイックリスタートでループシュートを放つと、これがGKクルルの頭上を越えて直接ゴールイン。だが、主審がリスタートのやり直しを命じ、得点が認められない。

すると直後の20分、右サイドのスペースからグフランにクロスを上げられると、クリアしようとしたシュクルテルオウンゴール。勝利必須の中で逆にビハインドを背負う。何とか追いつこうとするもの、リヴァプールは得点を奪えないまま前半を終えた。

だが、59分にコウチーニョを投入したリヴァプールは、63分にジェラードのFKからアッガーのジャンピングボレーで同点に追いつくと、その2分後にも似た位置からのジェラードのFKにスタリッジ。キャプテンのセットプレーから2ゴールを挙げ、一気に試合をひっくり返す。

ニューカッスルは直後、主審に対する暴言か、アメオビが立て続けに警告を受けて退場となり、10人に。さらに終盤には、途中出場のダメットがL・スアレスの危険なファウルで一発退場となり、9人で試合を終えた。

逃げ切ったリヴァプールは、勝ち点2差でシティに届かず、悲願の優勝にはわずかに及ばなかったが、2位でリーグを終えている。

( 出典先:livedoorスポーツ )
 
 
 
ナスリのバカタレ~(八つ当たりだが、スアレスに似てるのが悪いッ)
 
 
 
 
ヴェンゲルさんに介護して貰ってる妄想モード中でやんす(元砲手に代わってお詫びして貰わんと)
 
 
 
 
そりゃね、試合解説のオッサンの言うように、「まだ、優勝させちゃダメ」かもしれない
低迷期を乗り越えて日が浅く、常勝軍団ではない弱点ボロボロ見られた2013-2014シーズン
それでも
「シティ、チェルシーに比べたら選手層は薄い。
資金力はない。
監督はこの手のクラブ就任2年目。
若手起用でなんどか凌いできたクラブです。(苦笑)
リーグタイトルから久しく遠ざかっていました。
それが今、タイトルについて語れる状態にあるなんて、ほっぺたつねりたくなるくらいです。(笑)」
レッズおばさんの言われる、自転車操業みたいな貧乏クラブが、金満クラブと渡り合えた
カネ持ちが強くなれるのは当たり前の話。カネ無きゃ、頭絞り、実力つけるのと、どっちが真に賢い?
監督は無論、ジェラード以下チーム全員、今季の反省点を来季に活かし、周囲のグウの音出んほど圧勝したれ
シバキ回してでも、出来ないとは絶対言わせんぞ…
 
 
 
 
 
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2005年(平成17年)5月27日金曜日の日刊スポーツより
前半だけ観てたら、Forza Milan(ミラン最強)横断幕そのもの
レッズのどこに、勝機見られた?正気失わず、後半もTVの前に座り続けたmathichenさん及び同類は表彰状物
ハーフタイム中、天井眺めながら天上に向かって、「負けても見届けるから、1点、何とかしてくれ」
1点入れたら、レッズに流れが来る。そんな気がしたもんでね
3点差から追いついた、俗に言う『イスタンブールの奇蹟』、真面目な話、神さんの存在を改めて信じたわ
 
 
 
 
いま思うと、21年ぶりの欧州制覇も、時期尚早だった気がする
資金力不足は、Yankee Go Home!の負の遺産と言えるけど
優勝の翌年思い出しなさいよ。決勝トーナメント1回戦で、絶好調バルサに食われたじゃん(相当悩んだ)
その翌年の決勝では、ミランから復讐されてしもた(得点決めた時のピッポインザーギの顔、いまだに腹立つ)
CL、旧UEFAカップの常連、決して弱小じゃないものの、ビッグクラブと渡り合うには力量不足だったんでしょ
継続は力なりが証明された時こそ、 マグレ当たりじゃなく常勝軍団という意味での名門復活となる
 
 
 
 
…書いてるうち、どっかの貧乏クラブと似てる気が…さて?ハテ?
あ、レッズ総本家の歌を、パクリは文化、世界一デカイ声量で合唱し南側スタンド壊れそうな所だ~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
BVBってさ、一昔前の暗黒期が有名だけど、その前にも栄枯盛衰を何度も経験してるのよね
 
 
 
 
ドイツ選手権時代は別にして、ブンデスリーガ発足後の初優勝は1962-63シーズンに飾った
1965-66シーズンにはUEFAカップウィナーズカップも制した
ちなみに、旧西ドイツ国内では初めてUEFA主催の大会でのタイトル獲得でもあった
しかし、1970年代に失速し、1971-72年シーズンでブンデスリーガ2部へと降格した
1976年に2部で準優勝して1部復帰を果たしたものの、その後は中位を推移していた
1980年代後半には、事実上経営破綻し、チーム成績もプレーオフの繰り返しでようやく降格逃れる惨状
いまから見たら皮肉にも、弁護士上がりのゲルト・ニーバウムが会長就任により、一昔前の暗黒期を招いた
というのも、残留から数年後、チーム再建が実り、大躍進を始めたからよ
 
 
 
 
1991-92シーズン、ダークホース的好成績を収め
最終節には、優勝候補アイントラハト・フランクフルト、対抗馬VfBシュトゥットガルトと三つ巴を演じた
86分だっけか、そこまでは大穴BVBの優勝が濃厚と見られたが
ギド・ブッフバルトが得点し、VfBが優勝を決めた
なお、自分が退場したためVfB優勝出来ないと一人決めし、ロッカールームで泣いた「頭大丈夫かい~」は
前髪あった頃のマティアス・ザマーです(泣きながら退場し、一人涙の海に溺れる…あの顔で、ナルシスト!?)
そのザマーを、飼い殺しインテルから逃げ帰った時に獲得したのが、本格的上昇気流に乗り始めたBVB
1992-93シーズンには、UEFAカップ決勝でユベントスに敗れるも
1994-95シーズン、イタリアにいたドイツ人選手他を大量に大枚はたいてお買い物した事によりチーム強化され
圧倒的な強さでリーグを制し、翌シーズンにはリーグ連覇を、そして、1996-97シーズンには、CL制覇を果たした
CL前評判は決して高くなく、ユーベとの決勝では圧倒的に不利と言われたが、結果は3-1の圧勝であった
 
 
 
 
…となると
人間は欲かいちゃう生き物の証明として、ニーバウムが古の極東島国級バブル経営を始めちまい(溜め息)
たかだか数年で、ビッグクラブになれるわけでないのに、ブンデスリーガ初の一部上場したりなどの勘違いぶり
あのね、BVB大躍進の背景には、他所様の不幸が影響していいた、わかってたの?
1980年代後半から1990年代にかけて、バイエルンが低迷期のおかげ様あるでしょが
ったく、1回欧州制覇したくらいでビッグクラブ気取りの結果が、驕る平家は久しからずの財政難じゃん
あの頃はホント、mathichenさんがストレス食いにより80Kg近くまで肥えるほど、地獄の日々だった
 
 
 
 
それが、数年後には復活を遂げ、現在では
「BVBはもうしっかりCL常連客、
王様クラブに選手取られようとチームとしてしっかり基盤を作っているからこその結果、
バイエルン・ミュンヘンにも土をつけさせましたね。かっこいい!」
レッズおばさんからお褒めの言葉頂くまでに至りました(万感の想い)
『ウェンブリーの悪夢』は…思い出したくないし、認めたくもないが、男前オンナらしく潔く書くと
「平均年齢25歳以下の若いチームが、欧州フットボールの頂上を制するのは、時期尚早だった」
これまた神さんのお思し召しと信じております、というより、鰯の頭も信心からと強引に慰めております
 

 
 
リヴァプールが優勝逃した記事なのに、BVBの方で熱くなった記事、どうオチつける気かって?
結論から書くと、「ジェラードおる間に、BVBと欧州頂上決戦やりませんか?」
来季、両チームともそれぞれのリーグにおいて2位終了の結果、CL出場権確保されました
慌てるナントカに貰いは少ない。来季とは言わん。その次のシーズン辺りに、どお?
2015-2016決勝、mathichenさん生きてりゃ人生ちょうど半世紀記念試合として、無理な相談でしょうか
50周年記念といえば、レッズとBVBにとってもですしね…
 
 
 
 
 European Cup Winners Cup 1965-1966 Final:Borussia Dortmund x Lierpool Part 3
 Final, Hampden Park, Glasgow,
5 May 1966, att 41000

Borussia Dortmund: Tilkowski; Cyliax, Paul,
Redder; Kurrat, Assauer; Libuda, Schmidt,
Held, Sturm, Emmerich

Liverpool:Lawrence; Lawler, Yeats, Byrne;
Milne, Stevenson; Callaghan, Hunt, St John,
Smith, Thompson
 
 
 
1966年の子供の日、mathichenさんがこの世に誕生して3ヶ月と4日目
1965-66UEFAカップウィナーズカップ決勝ね
mathichenさんが一部ながら初めて映像を目にした時、正直、TVの前で困りました
だって、リヴァプールのヒストリーDVDじゃ…哀しむべきなのに、目は笑っちまうじゃないですかい~と自爆して
ブンデスリーガ資料によれば、前評判は圧倒的にレッズ有利であった試合のよう
旧西ドイツ国内では初めてUEFA主催の大会でのタイトル獲得、ただしドイツ人の間では退屈な試合との評判
う~ん、どーなんだ。眠くてちゃんと観てない。退屈なら、確実に眠れるけどさ
ともかく、半世紀前と比べてフットボール進化してる、現状ホントに強いのどっちよ?決着させて~
 
 
 
 
mathichenさんは確か、セスクおる間のバルサ倒すのが夢?
セスクは再誘拐もとい再移籍さえなけりゃ、ジェラードよか7個若い分だけ機会増える、後回しでもイイのぉ