mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

世界の晴れ舞台の頂点に達すると、神々の黄昏注意報

口閉めろのスアレスが男前に見えてしまう今日この頃、やっぱメガネの度数合わんのか?は置いといて
ネタはなくともブログ更新脳持つmathichenさんは目下、貪欲は罪or我欲は善、どちら取るか大葛藤
プレミア第17節、月曜日の試合、アーセナルvs.チェルシー3位と4位対決なのよね
…と書けば、ヴェンゲルさん介護係が内心ではナニ考えてるか、いまさら説明するまでもあるまい~
 
 
 
 
2066年、つまり100歳になる年まで生きても、ソ連は存続すると真剣に信じていたmathichenさんも置いといて
本物のベルリンの壁でさえ、たかだか四半世紀で崩れたやないかッ
ヘタレ首都やなかったヘルタ・ベルリン如きから、ホーム3連敗喫するなんざ…サイテー気分に陥った~(泣)
CWC3位決定戦、ロナウジーニョ退場ご愁傷様お達者で~により、少し救われ
「どーしても出場理解出来ない開催国の優勝が回避され、正義は守られた」で、完全回復したけど
 
 
 
 
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試合後コメント - 22.12.2013 01:55
「パーフェクトな結果]

FCバイエルンは2013年の5冠目を達成した。FIFAクラブワールドカップを制した選手たちの喜びは大きいものだった。トーマス・ミュラーは「今年を締めくくるのにパーフェクトな結果。エクセレントだった1年へのご褒美」と語り、キャプテンのフィリップ・ラームは「最高の1年の最後にまたこうしたタイトルが取れるなんて。信じられないよ!」と喜んだ。

試合後コメント

ペップ・グアルディオラ1年間に5タイトルとは、FCバイエルンにとって素晴らしい成功だ。クラブのためにとても嬉しいし、選手・ファンを誇りに思う。2週間の休暇をとったら、次の挑戦に立ち向かうための戦いが始まる。タイトル獲得はうれしいが、既に将来を見据えている。タイトルを勝ち取るには全力でプレーしなければならないことを選手たちはよく分かっていた。25分間良いプレーが出来た。その後はそこまでのパワーが見られず、チャンスを作りだせなかった。

フィリップ・ラーム最高の1年の最後にまたこうしたタイトルが取れるなんて。信じられないよ!今日は自分たちでプレーを難しくしてしまった。良かったのは集中して試合に入ってすぐに点がとれたこと。その後は少し気が抜けたのも合ったかもしれない。前半35分までであそこまで相手を圧倒したら、僕らにとっても集中し続けるのは簡単ではなかった。後半はもっと良いプレーをしたかった。

トーマス・ミュラー相手は全力で立ち向かってきたし、簡単なものではなかった。もう1-2点を決めたかったが、カサブランカも後半は簡単にプレーさせてくれなかった。2-0で勝った。それが大事だ。クラブのワールドチャンピオンになれてうれしい。 今年を締めくくるのにパーフェクトな結果。エクセレントだった1年へのご褒美だねこれでゆっくりと休暇に行ける。

マヌエル・ノイアー休暇が楽しみだよ。トルフィーを手にするのは意味があること。特別なものだよ。

( 写真と文の出典先:バイエルン・ミュンヘン公式サイト日本語版 )
 
 
 
 
ペップが試合前に
「うちは1つのチームを相手にしているのではなく、国全体を相手にしています
お互いに譲らない、熱い試合になると思います」
「夢をかなえるために100%集中しなければなりません」
「私はユップ(ハインケス前監督)の代わりにここにいます
彼、選手、そしてクラブのために何としてもこのタイトルを獲得するつもりです」
ブンデス盟主名乗りたいなら、嘘でも「無論、リーガのためにも」と謙虚さを見せろと説教しといて
 
 
 
 
ついでに、『世界のサポーター10選』書いとくと
1. ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン) 
2. ボルシア・ドルトムント(ドイツ) 
3. セルティックスコットランド) 
4. ラジャ・カサブランカ(モロッコ 
5. ナポリ(イタリア) 
6. ガラタサライ(トルコ) 
7. アスレティック・ビルバオ(スペイン)
8. レッドスター・ベオグラードセルビア
9. 浦和レッドダイアモンズ(日本)
10. サンテティエンヌ(フランス)
バイエルン影も形も見えないよね。太字にして下線引いたのは嫌がらせじゃ~
 
 
 
 
そう、モロッコ代表vs.ドイツ代表の戦いみたいなもんではあった
ラジャは後半、バイエルンの一瞬の隙突いた鋭いシュート放ち、勢いは持っていた
けど、ダンテ先制点の時、追っかけてくるラジャの皆様微妙に緩くなかった?
実力差といい、大舞台での経験値の差といい、それら揃える経済力という意味でのクラブ格差といい
やっぱ実力とカネの世界に民主主義などしない、この世は弱肉強食図が描写されたいうことよ
 
 
 
 
ドイツ、欧州、世界全てにおいて、栄冠を戴いたわけね
…急に、無性に、また嫌がらせしたくなった。してやろっと
 
 
 
 
 
ライン川の底に眠る黄金から指環作れば、世界を支配する権力得られる
ただし、愛を呪った者にしか作れない指環であり、その後はヒサン覚悟
指環作った地下に住む小人アルベリッヒ、本当ミジメ
権力サイコー☆な神々の長ヴォータンに召し上げられた際
新たな指環所持者たちを呪い、確かにまぁ次から次へと自滅したけど
ヴォータンは、指環の怖さ知りポイ、指環の呪いによる世界滅亡回避祈願
アルベリッヒは物欲に支配されたまま、つまり自ら指環の呪いにハマった
 
 
 
 
 
 
要するに、世界を支配する権力を得るとね、権力者の品性守る義務が生じるのよ
バイエルン応援団は大家族のようなもんだといいながら
バイエルン選手に関しては、他所様が手塩にかけて育てた逸材を、大枚チラつかせてパクる
てな極悪非道KY王国のバイエルンに、世界の支配者が務まるかしら~ん
すぐに没落するわけじゃないけど、驕る平家は久しからず、ご注意遊ばせ~
 
 
 
 
上のYouTube、1976年初演のバイロイト音楽祭ニーベルングの指環より、序夜♪ラインの黄金幕切れ
フランスの演出家パトリス・シェローが手がけた、音楽祭100周年記念演出
バイロイト音楽祭は今年2013年、ワーグナー生誕200年記念の指環を上演しrた
今夜から、NHK-FMで放送始まるのよ
明日以降、第一夜♪ワルキューレ→第二夜♪ジークフリート→第三夜♪神々の黄昏
ラジオなら意味不明な台本読み換え演出観なくて済むし、あ~楽しみじゃ♪
…それだけの意味だってば、他意有るようで無いようでサテ?ハテ?な当記事題名はね