酒と泪に暮れるな、弟よ

元イングランド代表のガスコイン氏、飲酒運転で警察に連行される

アルコール依存症により数々のトラブルを引き起こしてきた元イングランド代表のポール・ガスコイン氏が、今度は飲酒運転で警察に連行されていたことが明らかになった。

　ガスコイン氏は７日夜、イングランド北部のヨークシャー州のバーで食事をテイクアウトしようとしていたところを、飲酒運転の疑いにより、同伴していた男性とともに地元警察に連行され、警察署での取調べを経て、翌８日に釈放されたとのことだ。

　かつてはニューカッスルやトッテナムで活躍した現在４２歳のガスコイン氏は、これまで何年間にもわたり、アルコールや薬物依存症と戦ってきており、昨年３月に受けた英ＢＢＣの取材では「麻薬とアルコールからは、もう４カ月も離れている」と、完治に自信を見せていた。だが、昨年１２月にも飲酒後にトラブルを起こして逮捕されるなど、依存症から抜け出せていないと見る向きも多い。

（ 出典先：スポーツナビ ）

昨夜、Yahoo!内別館では…

運転免許証を取り上げられていないのが不思議

1年間に精神保健法の下、3度隔離。それほどまでくると、権利関係に制限あってもと思うんですけど
まさか、無免許？だとしたら、車をどこから？…ますますヤバそうなお話？

…などと独り言ブツブツ

後になって、ここ本館開店数日後の【酔いどれ姉弟】を読み返して思ったのは…
「ガッサにはもう、本当に彼の身を案じ、危急の際には駈けつけてくれる、そんな家族や友人がいないのか？」
姿消した親父をイタリア辺りで見つけたら、「クソッタレ！」と怒鳴りつけられたビアンカちゃん
彼女もとうとう見限った？

依存症から脱却出来ていないのは確かでしょう
一番の問題は、恐らく体力に恵まれていることだと思います
あれだけの酒と薬物依存でボロボロながらも生き長らえているのを見ると、ちょっとやそっとじゃお呼びかからず
しかしながら、年齢を考えると確実にジワジワ身体が蝕まれ、細く長くの衰弱を辿る気がします

何とか真の更生を遂げて欲しい。姉ちゃんは切に願うぞ
久しぶりに作った『座右の銘』を絶叫してくれんものかい、悪童でもカワイイ弟よ