英歌手ピーター・ドハーティ、ナチス国歌歌いステージから引きずり降ろされる
Joseph Haydn - Deutschland Uber Alles |
可哀想なハイドン先生
弦楽四重奏曲第77番第2楽章にも用いられた皇帝讃歌『神よ、皇帝フランツを守り給え』
これが原曲なのに。ヘンな展開になっちゃって。草場の陰で忍び泣きでしょう
戦後、この曲の扱いは難しい
♪Furtwangler conducts Die Meistersinger in 1942、総統のおっさんが好きだったワーグナーと合わせ
イスラエルでのワーグナー演奏是非論議について、
「ワーグナーに反ユダヤ思想あっても、無関係なヒトラーとこじつけるのは、ナチスの勝利を認めるに等しい」
そう危惧するユダヤ人も存在するのですがね
♪Furtwangler conducts Die Meistersinger in 1942、総統のおっさんが好きだったワーグナーと合わせ
イスラエルでのワーグナー演奏是非論議について、
「ワーグナーに反ユダヤ思想あっても、無関係なヒトラーとこじつけるのは、ナチスの勝利を認めるに等しい」
そう危惧するユダヤ人も存在するのですがね
話は少し変わりますが
♪ナチス党歌「旗を高く揚げよ/ホルスト・ヴェッセルの歌(Horst Wessel Lied)」、ご存知でしょうか
極東の某島国のある場所において、月例会だかその2次会だかで歌われるそうな
さすがに右手は上げていないとか
そこに参加した知人は冷静、以下のように…
「ま、野放しにしとくとアブナイ者どもを1ヶ所に集め、適当に遊ばせ毒抜きさせる、それでエエやろな」
なるほどね
♪ナチス党歌「旗を高く揚げよ/ホルスト・ヴェッセルの歌(Horst Wessel Lied)」、ご存知でしょうか
極東の某島国のある場所において、月例会だかその2次会だかで歌われるそうな
さすがに右手は上げていないとか
そこに参加した知人は冷静、以下のように…
「ま、野放しにしとくとアブナイ者どもを1ヶ所に集め、適当に遊ばせ毒抜きさせる、それでエエやろな」
なるほどね
Dohertyという姓は、アイルランド系。意味は、『人を妨害し、呵責なきアイルランド人の末裔』(皮肉)
ユダヤ人の祖先とどれくらいの濃さで繋がってるかはわからないものの、
反人種差別・反ファシズム運動やってるとなると遠い祖先ではないでしょう
ユダヤ人の祖先とどれくらいの濃さで繋がってるかはわからないものの、
反人種差別・反ファシズム運動やってるとなると遠い祖先ではないでしょう
国歌にまつわる問題を知らない?極東のアタシでも知ってるんだから
…なんてイヂ悪は、きちんと謝罪した事で横へ置き
…なんてイヂ悪は、きちんと謝罪した事で横へ置き
「知らんかった?じゃ、仕方ねえ」と擁護する者はダメですね
たぶん、自分も知らんうちに似たようなヘマやると思います
たぶん、自分も知らんうちに似たようなヘマやると思います
知らなかったのは罪ではなくても、そこで言い訳がましいのは進歩を望めませんから
間違いを認めた者だけ、先へ進めるのです
これは、自国の戦争犯罪を知らなかったという者にも当てはまります
つまり、ドイツ人も同じ愚から免れないとは…
間違いを認めた者だけ、先へ進めるのです
これは、自国の戦争犯罪を知らなかったという者にも当てはまります
つまり、ドイツ人も同じ愚から免れないとは…
ドイツ内外で教育が必要でしょうね