mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

夜霧と遥か時の彼方へ追いやらず、残酷な事実を直性せよ~夜と霧~

【リーク情報!!】タイの隠し子、A宮からの養育費受け渡し方法!!!~リバイバルA宮 - YouTube

香港メディアがブッタ斬り!悠仁さまは「ミラクル子」!産み分け示唆で完全終了。。。- YouTube

言論統制したってバレる時はダダ洩れの如くで、知らぬは🗾のお上及び情報鵜呑み度世界ランキングNo.1級脳内お花畑国民だけw

北朝鮮ですら、バレたら処刑ながらも、スマホ使える層は韓流のドラマや音楽に触れ、「ウチの国、周回遅れ過ぎる」ww

「ミラクル子」については、~゜・_・゜~が飲んだくれてる時に?ゲロってるwww

 

 

 

 

真面目な話、YouTube運営って今やアタオカに尽きる

不都合な書き込みを速攻で削除とか、コメントの「1reply」「2replies」表示をクリックしても非表示とか

X、ヤフコメ欄に負けず劣らず言論や表現の統制が酷過ぎるわ

 

 

 

 

だもんで

「夜と霧」1955年/世界一残酷なドキュメンタリー/「シネマプロムナード 」 クラシック映画チャンネル - YouTube

アタシゃ、1998年頃のNHK-BS2で、2011年には何かの配信で観たけど

 夜と霧 (映画) - Wikipedia

日本の初公開時には残虐シーンが過激であるとされて数分のカットをほどこし上映された。

従って、たかだか32分の上映時間なのに

https://www.youtube.com/results?search_query=nuit+et+brouillard+film+1955

無難な場面しか見つからない

わからなくもない理由

👇

な、わかるやろ

 

 

 

 

第二次世界大戦後、ホロコーストを扱った最初期の映画といえば

mathichen.hatenablog.com

これは、実在のモデルに基づくフィクション映画であり

ドキュメンタリー映画としては、『夜と霧』が浮かぶ

撮影当時の映像のカラーフィルムと、戦時中のモノクロのニュースフィルム・写真が交互に往還するコラージュの手法で

ナチズムを告発した斬新な表現は、当時、世界に衝撃を与え論争が巻き起こった

どっかの国では「もはや戦後ではない」とか抜かしていたようだけど

鉤十字に支配された国や地域、但し安全安心な位置で暮らしていた人々が、戦後10年そこらで観たら容易に信じられないっての

ダッハウ強制収容所 - Wikipedia

アメリカ軍は婦女子を含む地域市民に収容所に来ることを命令し、収容所の中を見せ、施設の掃除を手伝わせた。

地域住民はこのような扱いに憤り、収容所で何が起きていたか知らなかったと言ったがアメリカ軍は取り合わなかった。

収容所内で何が起きていたかの詳細まで知らなくても、半ば黙認で頬被りしていたと言えるドイツ人は別としてね

 

 

 

 

どうあれ、 学習能力無い?イスラエルがおかしな方向へ進んでいる2025年現在も尚

「夜と霧」1955年/世界一残酷なドキュメンタリーのコメント欄通り

残酷な事があった事実は知る事も必要だとおもう。

というのも

1955年と言う戦後10年しかたっていない時期に製作されたという事が驚異的。

実際の被害者も加害者の方も生存していた

ホロコーストの関係者は多く死刑となったが、有期刑でかつ刑期短縮で釈放された者もいます)

ホロコースト映画の製作にあたっては、正確な時代考証が求められると言われています。

シンドラーのリストではこの事が徹底され、

当時の宿舎やドイツ親衛隊の軍装、階級章、記章、拳銃等の武器までが正確に再現されました。

こう言う事がいい加減だと真摯にホロコーストに向き合っていないと思われるからです。

当時の被害者が生存している場合もありますからね。

それだけ重いテーマであると思いますね。

 

 

 

 

 ホロコーストそのものでない内容を扱う鉤十字関連映画とて、同じ話じゃね

アンネの日記 (1959年の映画) - Wikipedia

お父さんが生還し、「後ろの家」支援者達も存命中であり、イロイロ配慮已む無しかね

The Diary of Anne Frank (1980) - Full Movie - English - YouTube

NHK総合で放送されたTV映画版だが、こちらは、「後ろの家」での逮捕劇と8名が外へ連れ去れる場面まで描かれている

カール・ヨーゼフ・ジルバーバウアー - Wikipedia

ミープが親衛隊曹長達の来襲を目撃した件を無視したのが、1959年ハリウッド映画版であるが

ミープが買い出しから戻ったら皆逮捕されていたと語るのは、当時存命中の親衛隊曹長への配慮(・・?

戦後はオーストリア警察に復職していた

1963年にナチ・ハンターの調査によってアンネの逮捕者である事を突き止められ

訴訟になるも罪に問われる事が無く余命を全うしたけどね

 

 

 

 

ともかく

残酷な事があった事実は知る事も必要だよ

鉤十字と似た悪行は、今も、世界各地で形を変え行われている

どっかの国の言論統制も、いずれ更なる強化により、言論統制外の悪行と併せた悪夢に至る可能性が考えられる

想像を超える悪夢は決して対岸の火事じゃない

shoahショア―もあるけど、長いし一般受けはしないでしょうね。

ただ、ホロコーストの真実に迫るという意味では、ドラマよりも評価されるべき作品だとは思います。

私は正直途中で何度か意識が飛びました(笑)

戦後直後だったからこそ作れたのかもしれませんね。

ナチス強制収容所アウシュヴィッツを払拭するには

クロード・ランズマン「SHOAH ショア/ソビブル/不正義の果て」 | 横浜の映画館・ミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」

上映時間9時間27分と如何せん長過ぎて、NHKが何回かに分けた放送ですら倒れたw

尚、『夜と霧』も、ナチス強制収容所アウシュヴィッツと言い切れない点あるし

温故知新、後学のためにも、観る機会あれば何しろ短時間に済むのでお勧めしとく

 

 

 

 

記事を〆る

 

 

 

 

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