mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

Banalité ! (当たり前でしょ~)

2016-07-16(16:51)
【mathichen Days】が【mathichenの止まり木】時代の記事の修正が
FC2仕様の都合で面倒なため
本館と旧本館でやるわ

 

 
 
 
 
 
概要
1967年当時、ゲンスブールは女優のブリジット・バルドーと不倫の関係にあり、バルドーのために「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」を書いた。この曲はゲンスブールとバルドーによるデュエットで、バルドーによるあえぎ声の演技とともに録音された。しかし、バルドーは当時の夫であるギュンター・ザックスの怒りを恐れ、この曲のリリースを拒否し、それがきっかけでゲンスブールとバルドーの関係は終わった。

1969年、ゲンスブールジェーン・バーキンのデュエットでシングル「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」がリリースされた。バルドーとのデュエットが未公開だったため、この曲が世に出たのはこれが最初である。また、映画女優として活動していたバーキンにとって、「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」は歌手としてのデビュー曲になった。この録音もやはりバーキンによるあえぎ声の演技を含んでいる。過激な性描写によって一部の人から反感を買いながらも「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」は、イギリス、オーストリアノルウェー、スイスなどにおいてチャート1位を獲得しヨーロッパ全土でヒットした。バーキンとの録音はアルバム『ジェーン&セルジュ』(1969年)にも収録されたが、再発盤では同曲は外され、やはりゲンスブールバーキンとのデュエットによる「スローガンの歌」(映画『スローガン』主題歌)に差し替えられた。

1986年、バルドーが1967年に録音されたまま未発表だった「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」のリリースに同意した。このとき「売り上げは動物保護団体に寄付する」という条件がつけられた。
日本ではバーキンとマーガレット・スー歌唱のバージョンが要注意歌謡曲指定制度において旋律は使用可能なBランク指定を1988年に制度が失効するまで受け続けた。
 
 
 
 
 
 
ブリジット・バルドー盤を、最初に聴いて
その後、ジェーン・バーキン盤を聴き比べた
けだるいBBの声も、高めのジェーンの声も、卑猥だった




不倫だろうと、夫婦だろうと
ホントに惚れ合わなけりゃ歌えない曲は確かである
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
ジョー・ダレッサンドロ、男女どっちもOKらしい
 
 
 
 
神様アメーバ様で記事に出来ない理由わかるよね