ロッベン、やっぱ楽しみですね♪
オランダ人といやぁ、王国の監督も
2人退場した広いピッチをロッベンのドリブルが切り裂く！
10人対10人。ピッチから2人も少なくなり、大きなスペースができたのだから、ドリブラーのロッベンが大人しくしているわけがない。69分、ティモシュクのショートパスを受けると、中央から約30メートルのミドルシュートをネットに突き刺した。
ここからがファンハールの「ひねくれ采配」の真骨頂である。
ファンハール監督はロッベンに代えて、フィジカルの強いアルティントップを投入する。つまり、追加点よりも、失点しないことを優先したのだ。この弱気な交代にロッベンは唖然とし、不満げにピッチを去った。試合はファンハール監督の狙いどおり、1対0のまま終わった。
試合後、ファンハール監督はしてやったりという表情でTVインタビューに登場した。
「今日のスコアに非常に満足している。今のバイエルンなら、どんな状況でも必ず1点は取れる。だから、もし今日、相手がアウェイ・ゴールを取れなければ、うちにとって大きなアドバンテージになると考えていたんだ。次の試合で、リヨンは苦しくなるはずだ」
確かにバイエルンが敵地で行われる第2レグで1点でも取れば、リヨンは3点取らなければいけなくなる。ファンハール監督の言うとおり「バイエルンはアウェーでも1点は取れる」という計算が成り立てば、もう決勝に進んだも同然だ。
しかし、そう計算が、うまくいくものだろうか。
優れた戦略家なのか。それとも慎重すぎる臆病者なのか。
その答えは第2レグの結果が、下してくれるだろう。
（ リンクと引用先：Number Web 欧州CL通信 ）
ひねくれてそうなのは面を見りゃ
ま、フランスの地で証明されるのやら？
ところで
フランスはいま頃は国旗の一色と同じ顔色ですかね
だそうですけど
リベリはボール蹴ってるどころじゃない心境やったのか
「未成年とは知らなかったんよぉ」がお上に通るかしらん
有罪となれば、最大3年の禁固刑と罰金4万5000ユーロ（約560万円）
…ですからして
待てよ…
事情聴取組の中には、シドニー・ゴブもいますな
リヨン選手やないのさ
ドイツもフランスも、どっちもどっち
ワリカンっぽい。ファン・ハールの国やないけど
