mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

被害者から加害者へ転身、その生みの親は、かつての被害者を作った加害者

ドイツ デモ at DuckDuckGo

ドイツ、反ユダヤ主義に警鐘「イスラエルを支持する責任がある」と大統領 抗議デモも - 産経ニュース

グレタさんも抗議!女性達の首を絞める、投げ飛ばす―ドイツの「ナチス化」に国内外から批判 #ガザ(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

正直な感想

同じ穴の狢やろ

 

 

 

 

ドイツは

解き放たれた腕の封印が解けると

封印した黒歴史を繰り返したくなるのやら

国民性から見て、超の付く極端に走ると思う

一度ならず二度までもだと、今度の今度こそオワコンが理解出来ないくらい学習能力無いとしか

 

 

 

 

それより、イスラエル

昔々、ホロコーストを生き延びたユダヤ人達が、約束の地を目指して移住したら

アラブ人迫害の現実を見て「迫害された者が、何故、迫害する者に変われるのか」「これなら、ドイツが余程住みやすい」

ドイツ系ユダヤ人の中に見られ、ドイツへの帰還もしくは第三国へ移住の中の1人が

en.wikipedia.org

https://www.youtube.com/results?search_query=esther+bejarano+

Die Anstalt: Esther Bejarano über alte und neue Nazis - YouTube

アウシュヴィッツの女性のオーケストラ - Wikipedia

2021年7月10日にハンブルクで96歳で亡くなった、オーケストラの最後の生き残りメンバーのベジャラーノよ

あの世の先人達は、現在のイスラエル惨状をどう見つめているのやら

いつまでも被害者でいられないイスラエルが加害者としてジェノサイド仕掛けてみ

反ユダヤ主義という油に火を注いで煽り、やっぱオワコンの末路やで

 

 

 

 

グレタさんが指摘するように、ドイツは米国に次ぐ規模でイスラエルに兵器を供給しています。

ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、

2019年から2023年までのイスラエルの兵器輸入うち、ドイツからのものは約30%を占めるとのこと。

とりわけ、昨年10月以降、ドイツからのイスラエルへの兵器輸出額は急増し、

一昨年が3,850万ユーロ(約62億8600万円)であったのに対し、

昨年は3億2650万ユーロ(約533億円)にまで跳ねあがりました。

この中には、防空システム関連の他、

戦車砲弾や戦車用のエンジン、小火器、銃弾や軍用車両なども含まれているとのことです。

つまり、米国産、イスラエル産の兵器のみならず、ガザの人々はドイツ産の兵器によっても殺されてきたのです。

 

一方で、実は今年3月以降、ドイツ政府はイスラエル向けの兵器の輸出の認可を行っていません。

これは、国際刑事裁判所(ICJ)が今年1月、イスラエルに対し、

ガザでのジェノサイド(集団虐殺)を防ぐためにあらゆる対策を講じるよう暫定命令を下したことや、

今年4月に欧州憲法人権センター(ECCHR)やパレスチナ人権センター(PCHR)などが

イスラエルへの兵器輸出は国際法に違反する」として起こした訴訟の影響があると見られています。

 

ただ、今月10日、ドイツのショルツ首相は、

イスラエルへの武器輸出で近く、追加供給を行う意向を明らかにしています。

1万6000人を超える子ども達を殺し、病院や国連の施設も攻撃、援助物資の搬入も阻害されるなど、

ガザ攻撃がジェノサイドに類するものであることは明白となっている、この期に及んでなお、

国内で反戦運動を弾圧し、イスラエルに兵器を輸出しようとするドイツ。

最早、文明国のやることだとは思えません。

ま、現状が続けば、元々は不倶戴天の敵と言える者同士どちらも地獄落ちでしょね


 

 

 

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