いつか来る道の通る時機

岡田武史監督の掲げる「Ｗ杯ベスト４」という目標と現実とのあまりにも大きなギャップに
ファンは戸惑い、あきれ、そして怒っている
今年に入り同じ失敗をこうも続けられると、本番の成功は到底想像できない

戦術やら何やら小難しい事はサッパリ
それでも迷監督が重症を通り越して末期症状はわかります
青い代表チームを愛して応援する知識豊かな方々なら、そりゃ神経の限界ギリギリですわな

ひどいパフォーマンスを認めながら
「（残り）４カ月で新しい人を使うのはリスクが大きすぎる」（犬飼基昭会長）

日本がＷ杯で世界を驚かせる云々以前に、日本代表存亡の危機回避のために冒険を
まぁ…

岡田監督の立場として、その職に就く限り自分の信じる道をひたすら進むのは当然だ
「進退は協会が決めること」。ごもっとも。そして日本協会は岡田監督続投を決めた
Ｗ杯で結果が出なかったとき、もっとも責任を負うべきは選手でも岡田監督でもない
日本サッカー協会である

迷監督に人の話を聞く耳や物事の推移を判断する目があるか怪しいも、元凶の一つながら
それを知ってか知らずかの会長やキャプテンなどの環境が、一番の問題

残り4ヶ月でも、リスクは必要だった

迷監督・会長・キャプテンまとめて

ですかね？

これほどまでの惨状まで来ては、続投でなく交代でも急場しのぎの後手後手かもしれませんが

何にせよ、一度とことん底を打って膿を出し切る大転換期、避けては明るい未来が訪れない時期だと思います

（太字部分は、【日本代表戦記】それでも岡田監督でいくのかよりの引用）