mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

哀愁のひとひらに過ぎないものの~シャロン・テートに捧ぐ~

 絶叫しないと寝られん
 
 
 
 
シャロン事件、半世紀を経て再注目 カルトが女優惨殺
8/11(日) 18:06配信

 アメリカ・ハリウッドで著名な映画監督の妻の女優がカルト集団に惨殺される事件が50年前にあった。「シャロン・テート事件」。日本ではあまり知られていない事件にも関わらず、今夏、関連する複数の書籍や映画が出版、公開されるなど、半世紀を経て再びクローズアップされている。

【写真】劇場内には生前のシャロン・テートのパネルも置かれた=2019年8月9日、東京・六本木

 事件が起きたのは1969年8月9日。のちに「戦場のピアニスト」などで知られるロマン・ポランスキー監督の妻だった新人女優のシャロン・テート(当時26)が自宅に押し入ったカルト集団「マンソンファミリー」に友人ら3人とともに刺殺された。この集団による殺害は計7人に及ぶなど、事件は全米を震撼(しんかん)させ、今もハリウッド最大の悲劇として語り継がれている。

 犯行のメンバーが当時を振り返る本が日本で今夏出版され、映画もこの事件を題材にした「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」など相次いで公開される。
 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000042-asahi-movi
日本ではあまり知られていない事件にも関わらず?

50年前には3歳やったアタシですら、10年以上後からやけど、知っとるわ
知的好奇心持ってへん言い訳すんなや

 
 
 
 
あ~スッキリしたっと
 
 
 
 
ちなみにな、この事件当時、ハリウッド人種が当然ビビリまくったけどな
「次は、自分の番だ(((( ;゚д゚))))アワワワワ」と騒いだの、誰やと思う?
答:「シャロンおねえさん亭主の1968年監督映画主演女優」
何ちゅうか、自意識過剰っちゅうか、無駄に意識高い系と思わね?
ぶっちゃけ、「悪魔の赤ちゃん産んだローズマリーが逝っとけや」
 
 
 
 
どんだけミア・ファロー嫌いなんだよと改めて爆笑して
そんだけ、シャロンおねえさん好きなアタシなんだよ↓
【人形の谷間は闇が深く底無し沼…出口という頂上を探して】
【冷静と情熱の破片、そして鎮魂歌~天才と狂気は紙一重の凶器~】
諜報機関が重宝するもの:「綺麗なおねえさんという甘い蜜のワナだ罠」】
【儚く散り行かないために~哀愁の花びら~】
 
 
 
 
メソッド演技法を確立したリー・ストラスバーグの娘で女優のスーザン・ストラスバーグ自伝に
何かのパーティーに出席したら、褐色の髪で地味だが綺麗な女の子がいて
その子の名前はシャロン・テートといったと書かれていた
 
 
 
 
 
イメージ 1
右側の画像が、これはウィッグと思うが、本来のシャロンおねえさんに近いんだろね
マリリン・モンローと同じく、金髪に変身して華が生まれたタイプだよ
 
 
 
 
亭主ポランスキーに、トーマス・ハーディのテスを自分主演でと勧めたね
頭の中身が見た目と反比例する証明だよね
一枚看板張れるだけの大器じゃないものの、細身系グラマーっちゅうか、吹けば飛びそうな雰囲気が
運命に翻弄される女性主人公に似合うとは考える
シャロンおねえさんの代表作にさせてあげたかったと、ますますもって、マンソンへの恨みが募るばかり
 
 
 
 
犯行メンバー、まだ生きとるんか?
札害実行犯の主犯スーザン・アトキンスは10年前に脳腫瘍のため獄中死しとるよって、残りの雑魚かね
教祖様の後追いしとけや
ま、何でもエエわ
 
 
 
 
サウスパークで観た
アタシも観たから、カートマンに倣い、腐れヒッピーと呼ぶ

まだ生きてたんか

とっくに死んでるかと思ってたわ

大往生かい

レクター博士のモデルの一人か

興味深いことに
関係者のうちなぜかケ・セラ・セラのドリス・デイはまだ生きているw
詳細は↓

47:

ポランスキーの奥さん殺ってんのかよ
>>47
しかも人違い
誰を殺したのかも分かってなかったらしい
シャロンの前にその家に住んでいた、ドリス・デイの息子テリー・メルチャーが
マンソンの音楽をメジャーデビューさせられなかった事による
逆恨みの犯行であり、人違い殺人であった


遺族の感情はどうなんだろうね
83才まで税金で生きながらえた

税金の無駄
死刑判決が出たら基本的には即時執行すべきだわ

※3
カリフォルニアには死刑無いよ

指導者的立場の奴が処刑されたら信者が発狂モードになりかねんからなんかな
いや何するんだよ信者、誰にも迷惑かけず後追いしてろよ…

仮釈放とか恩赦無しの終身刑が決定したら、その時点で”死者”として扱うべきだな
R・M・ビジョルドじゃないけど
「お前はこれから死者として扱われる
お前は何も所有せず、口にするものは麦一つといえでも
全て人々の慈悲にすがって生きなければならない」
っていうやつ
慈悲を施すかどうか別として
死亡報道とかはする必要はなくて、ほとぼり冷めた事後報告で十分だと思うがね
まあ、そうそんなことすると「情報隠蔽」とかいう輩が騒ぐんだろうが

カリフォルニアの夢は終わっていたな
ママス&パパスはとっくの昔に終わってるしな
 
 
 
 
人違い札人いうだけで胸糞だが
臨月近い妊婦を何回刺したんじゃいを想像したら、悪夢を見る思いだ(刺された箇所16箇所)
「お願いだから、子供産ませて」
ポール・リチャードと命名されて埋葬された赤ん坊も可哀想だけど
子供が、例え大女優になれなくてもシャロンおねえさんにとって財産となったを考えれば、涙止まらんわ
 
 
 
 
 
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哀愁の花びらでは、自ら命を絶つ役柄であった
現実のシャロンおねえさんには、平凡でも穏やかな最期を迎えられる人生を歩んで欲しかった
 
 
 
 
女優でも他でも、功名を願う者には、「明日は我が身かもを覚悟の上でね」
情報過多すぎるネット時代なら、誰しもに似た恐怖あるかいな?
 
 
 
 
「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」
映画館まで行く元気とカネ惜しいから、衛星放送で観られる日を気長に待つわ