mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

安全利用保証:「人間好き」~ザ・インターネット~

今何となく観たい映画↓

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ザ・インターネット The Net (1995年)

L.A.に住む孤独なシングルウーマンのアンジェラ・ベネット(サンドラ・ブロック)は、フリーのコンピューター・アナリスト。ある日、彼女は得意先のカシードラル社のデイルから、インターネット・プログラムから偶然にも、政府関係の機密データを発見してしまったとの相談を受ける。アンジェラはそのデータをディスクで入手するが、直後、デイルは自家用機の事故で死亡。彼女はショックを受けるが当初の予定どおり、久しぶりのバカンスでメキシコに向かい、そこで魅力的な男性ジャック(ジェレミー・ノーザム)と知り合う。だが、ジャックは彼女を洋上に誘い出し、ディスクと彼女の命を奪おうとした。必死で逃れたアンジェラが帰国してみると、住んでいたアパートが空室にされていたばかりか、彼女の個人情報は別人のものにすり替えられ、見知らぬ女性がアンジェラになりすましているという信じがたい事態が待っていた。行き場を失った彼女は、元恋人で精神科医のアラン(デニス・ミラー)に助けを求めるが、持病の心臓病で入院した彼は、ジャックの手によって医療データを改鼠され、命を落とす。警察に逮捕されたアンジェラにようやく事件の全貌が見えてきた。デイルがつかんだ機密データとは、カシードラル社が開発し、政府が導入を決めていた《ゲイトキーパー》なるハッカー防止プログラムを悪用することで国家をも脅やかそうという何者かの陰謀の一端だったのだ。アンジェラはこの陰謀の要となるプログラムの存在を知ったために狙われたのだ。FBIと名乗る男の手引きで釈放された彼女は、男が一味の者だと気づいて逃走。カシードラル社に潜入し、贋のアンジェラのコンピューターを使い、黒幕がプレトリアンと名乗る者であることを知った彼女は、コンピューター見本市の会場からロス市警に、事件の全貌とプログラムのデータを電子メールで送信する。彼女の個人情報も復元された。そこへジャックと贋のアンジェラが迫るが、彼女は必死の抵抗で彼らを倒した。アンジェラの働きで、自らハッカー事件を起こして政府に《ゲイトキーパー》の導入を勧め、陰謀を巡らせたプレトリアン=カシードラル社の社長は逮捕され、事件は解決した。

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四半世紀で技術は進歩した
ネットに潜む危険性は、黎明期に完成していた




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