mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

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「カネは惜しまない」ドルトムントアザール弟ら3人の実力者を次々に獲得! さらなる大型補強も!?
5/23(木) 6:11配信

 2018-19シーズンのブンデスリーガで最終節までバイエルンと優勝争いを演じたドルトムント絶対王者の独り勝ちの状況を打破すべく、来季に向けて、早くも積極的な補強に動いている。

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 まず5月21日に加入が発表されたのが26歳のMF、ニコ・シュルツだ。今季は9位終わったホッフェンハイムでプレーした左サイドのスペシャリストで、公式戦37試合に出場し、2ゴール・9アシストを記録。ドイツ代表にも定着しており、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは「過去数年でパフォーマンスが飛躍的に向上したプレーヤーだ。彼のダイナミズムはドルトムントに大きな利益をもたらす」と高く評価している。

 シュルツ自身も入団にあたって、「ドルトムントのスタイルは自分に合っていると思う。素晴らしい成果を上げるために頑張りたい」と早くもやる気満々の様子だ。

 続いて翌22日には、ボルシアMGのFWトルガン・アザールの獲得が発表された。

 チェルシーに在籍するエデン・アザールの弟で、今シーズンは公式戦35試合に出場して13ゴール・12アシストと躍動。ベルギー代表にも選出されている26歳は、シーズン中からドルトムントが獲得を狙っているとしきりに報じられていた。

 正式に入団が発表されるにあたり、アザールは「5年間、ボルシアMGで過ごした日々に感謝したい。素晴らしい思い出だった。新たなステップを踏み出すことができ、ドルトムントでプレーできることをうれしく思う」とコメントを発表している。

 そして、アザールの加入発表の数時間後に、三人目の新戦力として契約を結んだのが、レバークーゼンのFWユリアン・ブラントだ。

 ヴォルフスブルクの下部組織出身の23歳は、昨年のロシア・ワールドカップでレロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)を抑えてドイツ代表にも選出されたアタッカー。カイ・ハベルツと抜群のコンビネーションを見せた今シーズンは、43試合に出場して10ゴール・17アシストをマークし、レバークーゼンのチャンピオンズ・リーグ出場権獲得に大きく寄与した。

 ブラントは「ドルトムントが優勝を逃したということは、改善できる余地があるということだと思う。タイトルを獲得するために貢献したい。非常にワクワクしている!」と意気込みを述べた。3人とも契約は2024年の夏までとなっている。

 この大型補強について、ツォルクSDは現地メディア『FUSSBALL NEWS』の取材に対し、「我々は常に改善していきたい。支払う価値があると信じたプレーヤーに対しての出費は惜しまない。今シーズンはそのタイミングだった。過去は過去、将来の成功のために今やるべきことを実行に移すだけで、まだ終わりではない」と語り、さらなる補強を示唆したという。

 ドルトムントは、すでにクリスティアン・プリシッチのチェルシー移籍が決定しているが、いずれもサイドアタッカーとして機能する3人を獲得したことで、早くもその穴を埋めた格好だ。

 ドイツ紙『BILD』によれば、現在ベジクタシュフルアムにそれぞれレンタルで貸し出している香川真司アンドレ・シュールレのほか、マキシミリアン・フィリップ、エメル・トプラクも放出が濃厚と見られている。

 その売却益でさらなる補強を敢行するのか。移籍市場での動きから目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


金は惜しまないってあるけど、このご時世92億でブンデス1戦級の若手3人獲得できるんだからすごい
ほんとに商売上手だな
地獄の財政難を乗り越えた学習能力高さだろうよ
同じリーグのCL出場権のライバルから主力をカネの力で強奪
これでバイエルンの補強を批判できるのか?
バイエルンばっかズルイ!
香川は大幅値引きしないと、どこもオファーしないだろうな。
Jが手を挙げるぐらいの値引きをしないとね。
お~い桜社長、返品受け付けるんだったら、ウチが買った時の激安スシ価格でどおだ?
若いけど、選手層が分厚いな。レバや香川が居た頃並みの選手層になりつつあるね。
デイサーヴィス的選手層は避けたいもんね





香川を2010年に獲得したのは恐らく、21歳に場数踏ませ気長に育成して売却するつもりだったと見る
BVB隠れエース様の奴、1年目でそれなり成果出したのが躓きの石ってか
マンチェスター・ユナイテッドから10何億円が、BVBにウマーだったのは想像に難くないw




中堅や若手を主眼に置いた補強で、イイんでないかね
根拠↓

イメージ 1

1996-1997UCL優勝当時の画像ね





ミヒャエル・ツォルクSDの現役当時だ
ツォルクは、東京でのTOYOTAカップで先制点を決め、クラブ世界一に貢献している
生まれも育ちもサッカーも、生粋のドルトムントである
2013年UCL決勝進出が決まった折、号泣した3人の1人だった
他2名は、主将セバスチャン・ケール、守護神ロマン・ヴァイデンフェラーであり
この3名はクラブ存亡の危機に晒された財政難をチームとフロントの双方で知ってるからね




1997年当時のツォルク、35歳で、UCL優勝メンバーの最年長であった
最年少のラース・リッケンと14歳違いで、他メンバーは1960年代生まれが多い
西ドイツ代表と統一ドイツ代表が混在すると言えば、平均年齢高めがわかるでしょ
アタシよか1歳下の1967年生まれマティアス・ザマーなんて、東ドイツ代表経験持ってるぜw
ところで、このザマー始め、優勝メンバーに
カルチョ、イタリアのセリエAに在籍中を高いカネで買われた者が何名かいる
UCL決勝対戦相手のユーベにしてみれば、近所の知り合いだらけみたいなもんだったと思う
ドイツ人主体だけど、経歴は多国籍軍チームっちゅうか
多国籍軍はいいとして
欧州制覇が潮時とばかり、稼いだカネ持って移籍するとか
(例:リヴァプールへ行ったカール・ハインツ=リードレ)
長年抱えていた故障が深刻で、決勝が実質的な最後の試合となったとか
(10代の頃から膝に爆弾を抱え、BVB藪医者スタッフが悪化させた?ザマー)
決勝のファーストタッチゴールで、20歳そこらなのに一生分の運使い果たしたとか
それらに平均年齢高めを加味すると、後々キツイよね




一度上がった報酬を下げるのが、至難の業でもあるしな
当時の会長、弁護士出身のゲルト・ニーバウム、金銭感覚ではザルだったよう
UCL放映権による収入を当て込んで、クラブ経営やったくらいだぞ
毎年必ず出場して決勝トーナメントまで行く保証ねーのによ
その証拠が、地獄の財政難じゃないの
2003-2004出場権を逃した結果、欲深いブラジル人辺りが大騒ぎする火の車な台所事情へと一転
2005年頃には、クラブ名を売却し、ボルシア・ドルトムント→FCドルトムント構想まで持ち上がった
(スタジアムが、ヴェストファーレン・シュタディオン→ジグナル・イドゥナ・パルクに済んだ)
守護神レーマンのみならず、ロサまで、偏愛なるヴェンゲルさんのアーセナルに売っちゃう事にも




BVBは歴史的に、一年に一回は代わるみたいな計算で指揮官交代が多いクラブながら
2003~2008年の間に、何人代わったっけ???
2008~2015年のクロップが珍しいくらいだよ
もっともクロップ来た頃には、財政難脱出の目度が立ち、ほとんど平常運営に近かったけどね
フロントもようやっと、UCL優勝監督オットマール・ヒッツフェルトの言葉
「3年や4年で、レアルやミランのような名門クラブが生まれるもんじゃない」
身の丈に合った運営をしなさいがシミジミわかったんでしょ




残る課題は、買おうとしている選手の質を見極める目?
鳥栖フェルナンド・トーレス買うみたいな暴挙はもうしないでよ