考えた結果、当所の美観崩れるけど
スーパーの商品をダメにした自分が悪いのに、お客様は神様ですを勘違いする基地外クレーマー等
Ahoo!JAPANを「頭悪過ぎニッポン(人)」と意訳したいほど
日本語と空気と顔色を読めない、恥性と狂幼に溢れる日本人が増殖している末世のため
節度持って普通に押してくれる方々は構わないものの、敢えてナイス!禁止にさせて貰うわよ
本当の記事枕部分へ
「ノーマはとうの昔に忘れ去られた存在だったが
ノーマを女神のように崇めるマックスによってその事実を隠されていたため
今でも大スターであると思い込んでおり、いつでも一線に復帰出来ると考えていたのだ」
永遠の大女優様と忠実な執事、実は元夫婦で、執事は元映画監督の設定である
元亭主が元嫁のために、大量のファンレター偽造するなんて
先日サイレント映画記事にペタリした、The Merry Widow (Wesoła wdówka) 1925
これの監督であり、ノーマの迷演に指示出す場面に本領発揮だわな
…老老介護の哀しさを感じ取るの、アタシだけ?
認知症嫁を守る老亭主の悲哀みたいなものが伝わってならんのじゃ…
何でやねんとツッコミ入れようと思ったら
公開当時から批評家たちの評価も高く、同年のアカデミー賞11部門にノミネートされたが、対抗馬であった同じバックステージ作品である『イヴの総て』相手に苦戦し結局3部門での受賞に留まった(『イヴの総て』は計6部門受賞)。現在ではアメリカ映画を代表する傑作と見なされており、1989年に創立されたアメリカ国立フィルム登録簿に登録された最初の映画中の1本である。
( Wikipediaより )
惜しい~
というのが、昨日記事にしたかった抜粋
本題へ進むと
日本時間で次の月曜日に、第91回アカデミー賞授賞式が催される
外国語映画賞候補作が作品賞候補作より高水準の年のようだから
そこで、アカデミー賞に於ける日本関連を調べてみた
日本関連の授賞式映像
Oscars 公式映像日本関連の受賞は太字
- 名誉賞(外国語映画賞)衣笠貞之助 - YouTube 出席:永田雅一プロデューサー
- 衣裳デザイン賞 和田三造 - YouTube 代理:永田雅一プロデューサー
- 1955年 第28回 名誉賞(外国語映画賞)「宮本武蔵」稲垣浩 - YouTube 出席:ジュン・ツチヤ
- 1957年 第30回 助演女優賞「サヨナラ」ナンシー梅木 - YouTube プレゼンター:アンソニー・クイン
- “The Secrets of Legendary Film Directors” - YouTube ナレーション:グレゴリー・ペック
- 〈出演:黒澤明/フェデリコ・フェリーニ/ビリー・ワイルダー/イングマール・ベルイマン/デビッド・リーン/ジョン・シュレシンジャー/セルゲイ・ボンダルチュク/フランコ・ゼフィレッリ/マイク・ニコルズ〉
- 1970年代
- 1975年 第48回 外国語映画賞「デルス・ウザーラ」黒澤明 - YouTube 出席:松江陽一プロデューサー
- 1987年 第60回 作曲賞「ラストエンペラー」坂本龍一、デヴィッド・バーン、蘇聡 - YouTube【画像】プレゼンター:パトリック・スウェイジ/ジェニファー・グレイ
- 1989年 第62回 アカデミー名誉賞 黒澤明 - YouTube プレゼンター:スティーヴン・スピルバーグ/ジョージ・ルーカス【画像】
- 1992年 第65回 衣裳デザイン賞「ドラキュラ」石岡瑛子 - YouTube
- 1998年 第71回 短編ドキュメンタリー映画賞「パーソナルズ~黄昏のロマンス~」伊比恵子 - YouTube プレゼンター:ベン・アフレック/マット・デイモン
- 2002年 第75回 長編アニメ賞「千と千尋の神隠し」宮﨑駿 - YouTube(欠席)プレゼンター:キャメロン・ディアス
- 2003年 第76回 助演男優賞ノミネート「ラストサムライ」渡辺謙 - YouTube プレゼンター:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
- 2003年 第76回 外国語映画賞ノミネート「たそがれ清兵衛」山田洋次 - YouTube(1:49 真田広之)プレゼンター:シャーリーズ・セロン
- 2006年 第79回 助演女優賞ノミネート「バベル」菊地凛子 - YouTube【画像】 プレゼンター:ジョージ・クルーニー
- 作曲賞受賞「バベル」グスターボ・サンタオラヤ - YouTube(菊地凛子 1:49、2:26)プレゼンター:ペネロペ・クルス/ヒュー・ジャックマン
- 2006年 第79回 音響編集賞受賞「硫黄島からの手紙」バブ・アズマン、アラン・ロバート・マレー - YouTube(渡辺謙 2:19)
- 2008年 第81回 外国語映画賞「おくりびと」滝田洋二郎 - YouTube(本木雅弘 広末涼子)プレゼンター:リーアム・ニーソン/フリーダ・ピント 司会 ヒュー・ジャックマン
- 2008年 第81回 短編アニメ賞「つみきのいえ」加藤久仁生 - YouTube
- 2016年 第89回 ノミネートの紹介:渡辺謙 - 外国語映画部門 - YouTube / 短編映画部門 - YouTube
- 2017年 第90回 メイクアップ&ヘアスタイリング賞「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」辻一弘 - YouTubeプレゼンター:ガル・ガドット/アーミー・ハマー
( Wikipedia:アカデミー賞より引用 )
ナンシー梅木に関しては
【サヨナラ、ニッポン。彼らが愚かなり我が心に気づこうとも、I will not be back !】
日本人という点以外、アメリカさんあっての梅木女史じゃないの?
これを日本の功績と言い出したら
大坂なおみちゃんが日本の功績と盛り上がる連中と変わらんぞなもし
梅木女史で思い出したのが、淀川長治爺さんだ
爺さんは映画雑誌の要請を受け、渡米し、授賞式に出席した
欧米は、カップル社会である
現地在住日本人男性が自分の嫁さんを、授賞式への同伴に貸してくれた模様
ところで、1950年代の日本関連を見ると
日本の映画関係者では大映の永田社長だけが、授賞式に出席してるね
黒澤監督他、何処に?
海外渡航自由化前の時代で出国制限みたいなものがあったんでしょ
実際
日本に関係した事象
( Wikipedia:ヴェネツィア国際映画祭より引用 )
数多いので他は省いたと説明して
それでは授賞式がダサく盛り上がらんというので
映画祭関係者が街に出て、「日本人に見える人」を探し、ベトナム人を連れて来たそう
それにしても、1954年授賞式壇上に登場した永田社長
「有難う御座います、サンキュー」
「サンキュー・ベリー・マッチ」
これを
ただでさえ大口のくせに、何分喋るねん空気読めよに見習わせたいわ
こっちは素直に感激してるから、長くても可愛げあるけどね
スピーチ時間45秒以内制限?
サンキューの後にアカデミー、それなら、協会に十分ゴマスリ出来よう
第三者にとって、受賞者の嫁とか子供とかジジババとか関係無いを考えてみい
とにかくサッサと済ませろならば、永田社長がお手本ちゃうけ
非英語圏出身者がスピーチする場合、「有難うを意味する自国語+ThankYou+Academy」
十分と思うが