mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

新・ニッポン無責任時代からの脱却

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菩提寺住職への香典用に、100均で買ったw




坊さんが逝っても何かと面倒だが、檀家他の一般家庭でも同じ事




家族の死で大変なのは葬儀が終わってから 口座凍結解除は序の口
1/28(月) 7:00配信

 人生のなかで、医師が「ご臨終です」と告げる瞬間に立ち会うことは何度かある。大切な家族を失う悲しみは耐えがたいものだが、現実は涙に暮れる時間を与えてはくれない。神奈川県在住の主婦、岸谷紀子さん(仮名・48才)はこう振り返る。

「母が亡くなってから、親族への死亡の連絡や葬儀業者との打ち合わせなど、やらなければならないことが山積みで、息つく暇もありませんでした。でも、本当に大変だったのは葬儀が終わってから。

 入院費や葬儀費用を立て替えていたので、後日、母の口座からお金を引き出そうと通帳と印鑑を探したのですが、見当たらない。家中探して、使っていないたんすの奥で発見。用心深い母親だったので、見つけるのに苦労しました。

 でも、今度は暗証番号がわからず、銀行に問い合わせたらそのまま口座が凍結されてしまって…。凍結解除のために、遠方に住む親族の戸籍謄本など揃えるのに数か月かかり、本当に大変でした」

 これはよくある風景だが、実は序の口。親や夫が生前使っていたメインの銀行口座など、わかりやすい財産なら所在が不明になることは少ないが、あらゆるものがインターネットで管理されるこの時代、家族が知らないネットの銀行口座や証券会社に置いてある財産を見つけるのは簡単ではない。ログインIDやパスワードを見つけ出すのは、さらに雲を掴むような話だ。

 それだけでなく、Suicaなどの電子マネーや航空会社のマイレージ、Tカードのポイントや仮想通貨など、本人の死後にすべてを把握するのは至難の業。だが、探すのを諦めてしまえば、せっかくの親や夫の財産は永久にもらえなくなる。

 認知症を発症して忘れてしまう前に、また生きているうちに、死後見落としそうな財産を確認しておくことが大切だ。

※女性セブン2019年2月7日号

【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190128-00000001-moneypost-bus_all
最近、人生100年時代に向けての資産運用という記事を見ます。

でも、自分の死後に手続きをする家族のことを考えると、健康で判断力があるうちに整理して、少しでも家族が手続きをスムーズできるようにするのが「思いやり」だと思うようになりました。
SNS等のアカウントも亡くなったのにずっと残ってる人が大勢います。
口座の暗証番号にしても、元気なうちにエンディングノート作っておいた方がいい。遺される家族へできることはしておいた方がいいと思う。
もう何年も前からデジタル遺品の問題は取り上げられているが一向に対策はない。
それどころかむしろ社会はどんどんデジタル化。
休眠口座どうのより、不明口座は更に増えるだろう。
ある事例では、遺族が相続手続き完了を済ませまたあと、見知らぬ会社から数百万円の督促状が届いた。
亡くなった息子がネットでレバレッジかけた金融取引をしていて大損をしていたのだ。
親は初めて知るが、既に相続をしていたので支払わざるをえなかった。
息子を失った悲しみに泣いてる場合じゃなくなるのだ。
親が大変だろうと気遣って教えてくれれば良いけど、こちらから根掘り葉掘り聞くのは気がひけるね。
死ぬの待ってるみたいだし、親のお金なのに既に自分のと思ってそうに感じられるからね。
折角こういう記事出すなら、どうすれば聞きだせるのかアイディアも公開してもらえると助かるね。
その通り
去年、母が亡くなった時、家は隣だけど、同居してないから市役所ばっかり行ってた
おまけに、銀行によっては、コピーでいいとか、原本とか違って、本当に疲れた
凍結解除はゆうちょが1番大変だった。
銀行は割と簡単に出来ました。
プロに依頼しないと、失敗すると税金が高くなります。
三回忌あたりまで、なんとなく落ち着かないよね。





ジジィの三回忌、済んだ
ババ~はまだ生きてやがるから疲れるわ
昨年、ババ~口座のキャッシュカード作らせた=アタシがいきなりボケれば、暗証番号その他は?
etc.
高齢者が下手にネットに関わってると、後々が怖い
ババ~はSNSカウントなどデジタル遺産となる物持ってないのが救いね
その代わり、尼崎信用金庫のダメ虎定期解約に応じないのが頭イタタタ




誰かがキャッシュレス社会について、アフリカが先進地域と言ってた
ボケが人生100年生かされそうな社会の場合、もおアナログな後進国でエエやろと思うぞ




デジタル社会の利点を挙げるなら




ジジババ旅立った
どっからともなく、雲隠れしてたような面倒嫌よカネ頂戴宇宙人が現れる
清く正しい地球人が面倒丸投げ返し、あるいは、相続人が都会へ逃げたままの一人っ子等は?
目的のカネに到達するまでの煩雑な手続きに発狂する思いに腰砕ける
負の相続の場合、お悔やみ申し上げます気にもならないほどの地獄を堪能してね






真面目な話
ジジィの保佐人務めた司法書士女史が言ってたけど
相続発生すると本当、雑魚は骨肉の争いが熾烈極まるそうよ
カネわんさかの場合でそれなら、逃げられない状況での負の相続が面白そー♪
宇宙人なんて
自分自身老い始める40歳過ぎて、仕事ガー、趣味三昧なんぞ、頭悪いに尽きる
自分の年齢上がれば上がるほど、頭他の経年劣化により、若いつもりでも厳しいんじゃ
若い頃に片親と死別していたって、生きてる片親任せなら?
自分で残務処理経験あっても、知識が古いというか法律変わってる面あるかもよ
正当な理由で以外での拒否は結局、何らかのツケが自分に巡り廻って来る
仕事ガー、趣味三昧→自分のために使えるカネある→親の葬儀費用出し惜しみなんぞド厚かまし
どうあれ、親の葬儀代費用を立て替えたまま取り返せず、ボンビーな末路迎えりゃいいっての