mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

法は破るために?禁忌が無いと破るスリルは半減以下 。但し、許容範囲で!

イメージ 1

その独特の生活様式は1985年のアメリカ映画『刑事ジョン・ブック/目撃者』で取り上げられた。

ハリソン・フォード演じる主人公の刑事が、偶然殺人事件を目撃したアーミッシュの子供を守るため、アーミッシュの家庭に身を寄せるうちにその母親と恋に落ちるという物語である。

しかし、必ずしもアーミッシュの人々の中ではこの映画は好意的に受け止められていないようであり、実際は共同体外部の異性と恋愛をすることは現在でも皆無とされる。

Wikipediaアーミッシュより引用 )

そりゃ、そーよね
人の価値観はそれぞれですから~
好いたハレタ至上主義の小娘青二才には、「世の中な、自分ガーだけで生きられへんのじゃ」




住む世界を男女どっちかがコペ転すれば、話は変わる
例えば、映画スプラッシュのトム・ハンクス
ダリル・ハンナの人魚と一緒ならば、カナヅチが海の底でも生きられる
ニューヨークでの物質文明生活諦め論が決め手だ
人間同士ならば

リナ・ラザラス (Rina Lazurus)
ユダヤ教神学院の数学教師。正統派ユダヤ教徒。シリーズ開始時26歳。瞳はサファイア色、腰まで届く髪は漆黒。
17歳の時に結婚した夫イツハクが、24歳の時に脳腫瘍で亡くなる。夫がラビ・シュルマンの優秀な愛弟子だったため、夫の死後も神学院で数学教師とミクヴェの管理人をしながらシュムエルとヤコブの2人の息子を育ててきたが、男子学生のための神学院で暮らす自分を異端者と感じており、いずれ出ていかなければならないと考えている。
両親はビバリーヒルズ在住。3人兄妹の末っ子で、長兄は医師、次兄はエルサレムのサトマル神学院にいる(ハシード)。
ピーター・デッカー (Peter Decker)
ロサンゼルス市警フットヒル署の刑事。シリーズ開始時38歳。マージやマイクルと組んで未成年犯罪と性犯罪を担当する。
郊外にある自宅は農場を兼ねており、馬を飼っている。愛犬のジンジャーは人なつっこいアイリッシュ・セッター。愛車は79年型のプリマス
フロリダで8年間、警察官として働いた後、しばらくロサンゼルスで弁護士として仕事をし、ロサンゼルス市警に入った。別れた妻との間にの娘が1人いる。
自身が小学生の時に、両親から養子であることを聞かされる。実の両親はユダヤ人だが、バプティスト派の家庭で育ったため、自分がユダヤ人であるという自覚はなかった。リナとの結婚には自分がユダヤ人であることか、ユダヤ教徒である必要があり、自分がユダヤ人であることを明かすと育ての両親に対する裏切りのように感じたため、改宗を決意し、ラビ・シュルマンの元で勉強をする。
 
自分の出自ともかく、拘り持つ相手に合わせてあげるのみ
 



わかるでしょ、好いたハレタだけで人間生きられない世界を




アーミッシュWikipediaに説明ある通り、コミュニティと俗世のどちら選ぶかの選択肢用意される
黒服ユダヤ教徒も離脱は出来ると思う(この辺りの戒律ようわからん)
一般世界に出ないまま、一生をコミュニティで過ごすを選択する者多いについて
外野の目には「束縛厳しく不便なのに、何で?」と映るだろうけど
当人等にすればな、自分の世界が自然な存在であり、全然な~んも困らない
外の世界に住む者に好意抱こうと、自分の根幹を打ち崩す意思が無ければサヨウナラとなるわけ




何が言いたい?
『正統派ユダヤ教』(Google検索




いつぞやの当所記事に
『一生働かない!1時間でスピード婚!謎に満ちたユダヤ教超正統派とは?』
超正統派の驚くべき一面が、働かずして生きている人々の多さである。彼らにとっては信仰を極めることが「仕事」なのである。であるから会社に行って労働をするといった仕事をしない。一家の大黒柱は、信仰を極めるための寺子屋のような学び場で朝から晩まで暮らすのである。まるで生涯学生のような暮らしだ。

では一体どうやって生活に必要なお金を得ているのかというと、政府からの援助金がメインだ。中には妻が働きに出て、夫は学生生活に勤しむという形態もあるらしい。といっても皆が働かないわけではなく、AKBで言うところの指原莉乃高橋みなみのように抜きん出て様々な活躍(=仕事)をしている人もいる。

仕事といってもパソコンをカチャカチャやるようなハイテクなものではなく、地域の店のオーナーだったり、屠殺業(ユダヤ教の戒律、コーシェルにならった屠殺を行う)といった地域密着型の仕事が大半である。が、数字で見ると2014年時点で超正統派の男性の就労率は50%以下、一方で女性は約70%とヒモ男子がいかに多いかということを示している。

しかも超正統派の家庭は平均で6人もの子どもがいるという統計も出ている。6人も生んで育てる超正統派ママのパワーも驚きだが、ヒモ男子のもと6人も育てようという心意気が尋常ではない。お金がないから結婚できない、お金がないから子どもが産めないという理論を彼らの存在が真っ向に否定する。
黒服男子神学生も遂に、昨年かね、免除されていたイスラエル兵役義務課せられたようだけど
いや、本当、ココまで甲斐性無し徹底すれば、アタシですら感動してファンになるわ
軍鶏の蹴合いじゃあるまいし、角突き合わせてガーガーやってるニッポン小娘青二才なんてゴミと知れるじゃん




『「ユダヤ教超正統派流」のセックスの学び方が、驚きの連発すぎた。』
現代ニッポンの小学生を見渡してみるだけで、この国が、年中発情期のサルだらけも知れるしね




一番感激した記事は

『正統派ユダヤ教徒の“次世代を纏う”服「伝統は破らない。でも、自分らしく着飾る」』




戒律、安息日などは厳格に守るが、テレビ見たりインターネット駆使したりする柔軟な正統派でしょ
世界で一二を争う大都会ニューヨークの正統派であり、開放的な側面持つと見る
超正統派となると、アーミッシュ顔負けの、中世のポーランドかいと言える原始的生活送るのがいるからな




「結婚したら、女性は髪を剃る」
(多くの)女性は、成人または結婚すると髪を剃る
外出時には、スカーフを巻いたり、ウィッグを着用する
また、スカートは膝下、ブラウスのボタンはしっかり止める
ユダヤイスラム。宗教の垣根をこえて共感し合えた服
「Modesty(慎ましやかさ)を重んじる、厳粛なイスラム女性と私たち。通じ合うところは多いはず」
伝統は破らない
でも、自分らしく着飾る
 



…権利と義務は二個一がわかっていて、もお、泣けるがな
最強に泣けるのは…




あくまで最優先は子ども、宗教、家族
さぞかしビジネスに邁進しているのだろうと思いきや、意外にも「それだけってわけにも行かないわよ」と冷静
「午後3時には学校に子供を迎えに行かなきゃいけないし」
その後は家族のために食事の準備をし、食後は子供を風呂に入れ寝かしつける
空き時間にはもちろんお祈りも
仕事時間は「フルタイムと呼べるほども無いかもしれない」
制約に縛られずもっと仕事がしたい、という欲は無く
「最優先は子育て。次に宗教と家族行事、そして仕事」
と、しかし優先順位は明確で、揺るがない
カネのためじゃなく、環境異なれど自分たちと似た多種多様な人々が求める物を提供したいからよ




彼女たちが何歳かわからないものの
正統派女性は、高校卒業程度で、つまり18歳くらいで見合いして家庭に入るのが普通なので
(見合いシステムには難点あるものの、難点解決出来れば何ら問題無い)
ミミとムシュキー共に、20何歳と思われる
日本だったら、婚活どころか、仕事すらまだまだ一人前じゃない年頃に
家庭の主婦で、子供の母親で、尚且つ、本当に世の中に役立つ起業をさせているなど
彼女たちの爪の垢煎じて、ホントに活躍出来てないくせに威張り腐る糞フェミと甲斐性無し男子に飲ませたいわ
家庭最優先で上手くバランス取るならいざ知らず
「いまの時代には学童あるから、鍵っ子なんていない」
「子供の将来を見据えたら、子供に我慢させてでも稼ぐべきです」
他人任せでも親の責任は消えないのに、子供をKATAWAにするんかいと、吐き気催すほど
どう言い訳したって、自分だけは平穏無事に生きられると自惚れる、自分だけLoveであり
日本人に限らずインバイ&白い小便タレ小僧は漏れなく逝ってくれである




アタシゃ来世こそ、本物ドイツ人予定だけど
風化させないよう、正統派ユダヤ系ドイツ人に生まれ変わりたくもなって来たぜ
人生途中に改宗した者によれば
「一定の縛りの中にも自由があって、余計な事に煩わされなくて、何て心地良いのだろう」