『和歌山病院の新病棟が完成』
美浜町和田、独立行政法人国立病院機構和歌山病院(南方良章院長)の一般病棟・重症心身障害児(者)病棟建て替え工事が23日、完成した。外来診療・管理棟南隣に建設した新しい建物は、大地震発生時の津波想定深より高い5㍍以上に病室を設置。5階部分には地域住民約1600人分の避難場所も確保され、災害にも強い施設となっている。
新病棟は、総事業費約38億3000万円。鉄筋コンクリート造り5階建て、延べ床面積約1万4000平方㍍で、1階はピロティ以外に売店、多目的室などとなっている。2階から4階までの病室は一般病床150(結核病床15含む)、重心病床160の計310床。5階は重心患者の療育訓練室のほか、地域住民らの避難場所を確保している。屋上には災害時用非常電源、高架水槽などもあり、新病棟の供用開始後、同施設の東側には7月20日の完成を目指してヘリポートが整備される。契約業者は設計監理が梓設計(本社・東京都)、建築工事が㈱イチケン(同)、電気設備が㈱九電工(本社・福岡県)、機械設備が東洋熱工業㈱(本社・東京都)。
国立だけあるわいな(私立でも弱小は、大学と同じで肩書倒れのFラン)
だからと言って
不安通り越して、天国と地獄どっちに入れるか心配要るよね
だもんで
天変地異はいつ来るかわからんし、和歌山病院行きのたび、今生最期の空かもを眺める
昨日もだった
クリスマス会はと言えば
PC以外からの閲覧だと多分1枚目画像だけ見えると思うけど、都合上、GIFアニメ編集した
終了後、黄色いロールスロイス(車椅子がストレッチャーに変身する特注品)を押す療育士おねえさん
トナカイ役に、行事での被り物配役はどうやって決める?を聞いた所
行事進行させる喋り役は最初から決まってるが、他のスタッフは自分で適当に選ぶそうな
掃除のオバちゃんがクリスマス装飾を見ながら、「皆忙しい合い間縫って、本当マメやね~」
ホンマ、病院長、重心障害児(者)病棟の皆給料上げたれよ
身内の参加者はと言えば
尋常小学校世代ジジ親
イケメン11歳児N君の曾ババ
大阪市最南端から来る酔っ払いジジ親
行事で毎回ウチの横に座る娘より若く見えるジジババ親
ウチと同室のおっさんの父ちゃん姉ちゃん
この辺りは、今回も出席した
が、昨日が定期面会日なのに、先生が走り回る師走の影響か微妙に少なかった
新宮市から来る、家庭と介護と報酬受け取れる職業の全部やる本物バリキャリ姉さん
この2名が珍しく欠席した
ま、サンタ姿のN君が御機嫌麗しけりゃ、重心病棟が華やかになるので宜しかろ
〆の歌が
♪見えない贈り物だしね
こういうのって、日本も近い事出来るけど
遠くの獲物見つけるため視力良い遊牧民級お目々を持ってようと
若年層がいくら稼げないからって
『「働くと年金は減る?」「マクロ経済スライドって?」年金の疑問』
目先のパンに転び、遠い将来を見据えジックリ考えてみる事しなかったり
不測の事態に備えるのはいいものの
不測が配偶者の罹患主体で、子供が障害負って親が思い通りに働けないの可能性スッポ抜けてたり
本当に大事なものが見えてるようで、無駄な知識や我欲に目が曇ってるんじゃ
自分の利益度外視する行動起こすなど、さて?ハテ?