mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

START!~GOAL!~

17分前から続いた




個人の能力、延いては、芸術とスポーツに民主主義は存在しない
理不尽な大人の事情による悪平等起きるのが世俗の常ながらも
各々に応じた権利を与えられるのが、真の平等である




芸術分野で思い起こすと





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「1963年
11 座談会 来たれ、ミュージカル時代
エストサイド物語で着火した日本のミュージカルブームなどを語っている
三者揃って、日本の後進国ぶりを認めているが

井原
まずそうでなければ死ぬからですよ。
食えないから。
とにかく日本のような、こんな甘いものじゃないから。
ブロードウェイの端役をもらうために、何年かテストを受け、レッスンを受けて、やっともらうわけでしょう。
そういう者がニューヨークにはごろごろしているわけだから。
中原
向こうのサクセス・ストーリーみたいなもの、映画の出世ものというのは、何かちょっと胸を打たれるでしょう。
日本のはごく簡単で……。
井原
ちょっとバンド・ボーイになって、「テネシー」かなんかで歌をうたうと、
すぐさっと有名になるというようなような……(笑)。

高名な海外振付師が、ほとんど無名の日本女性ダンサーに着目して褒めたのも
技術的なものは無論、根性、ガッツ、体力を総合してのものだとの事
と書くと、他の日本人ダンサーは努力してないのかと反論出て来そうだけど
努力の有無じゃなく、日本と海外の環境が根本的に違うを言ってるのよ
水谷良重、現・水谷八重子が、ニューヨークにダンス留学したら、友だちは皆、ウエストサイド物語出演者」
端役でも困難辛苦を経て得た者だらけで、そして、出演後も無名で以前と変わらぬ努力続ける世界だったの





クラシックバレエ素養無い子が即行落とされるトンデモ世界がね




この際だからハッキリ書くと
知り合いのおっさんが、劇団四季について
「まだ若手ですから(雑が見られても大目に見てね)、そのくせ、客からカネ取るのかよ」
長野五輪閉会式がお寒かった浅利慶太を酷評したのとは雲泥の差という意味よ




サッカーで例えるとだね




UCL、UEL、EURO、World Cup他を見なさいよ
地区予選や本大会グループリーグなんて、雑魚を篩に掛け、そっから先の高位置に相応しい者を厳選する
公正ばかりと行かないものの、ズルしてウマーに成功するのも一つの才能と実力と言えよう
カネ持ってるけど駆け引きが苦手、それは、世界に冠たる金満協会及び甘やかされる青いフナ侍として





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GOAL!』(ゴール、原題:Goal!)は2005年に公開されたダニー・キャノン監督の映画である。日本では2006527日に公開された。デビッド・ベッカムほかプロサッカー選手がゲスト出演している。
 
概要

この映画は国際サッカー連盟FIFA)公認の映画であり、三部作となっている。
 
1部となる本作ではイングランド・プレミアリーグのデビューに主眼を置いている。サウンドトラックにはオアシスやカサビアンなどの豪華メンバーが参加した。続編にあたる『GOAL!2』は当初2006年秋に日本で公開の予定だったが、製作の遅れにより、20075月にずれ込んだ。
 
最終作の第3部『GOAL!3』は、2006 FIFAワールドカップが舞台となるが、日本では劇場公開されず、DVDソフトのみでの販売となった。
 
数々のサッカー選手がゲスト出演し日本人では中田英寿が出演すると話題になったが、中田は出演していない。しかし、映画内のシーンでレアル・マドリードジュビロ磐田が日本で試合を行うシーン(『GOAL!2』)やW杯の日本代表の試合が映る場面(『GOAL!3』)がある。

ストーリー
 
メキシコの貧しい町に生まれ、アメリカに不法に越境してロサンゼルスで育ったサンティアゴには、サッカーの才能があった。 20歳になったサンティアゴに声をかけるグレン。彼はイングランドの一流サッカー・チーム『ニューカッスル・ユナイテッドFC』の代理人だった。 グレンの勧めでチームへの入団の希望を持つサンティアゴに、不法移民が夢を見るなと反対する父親のヘルマン。だが、陽気な祖母メルセデスサンティアゴを励まし、イギリスへと送り出した。
 
入団テストで失敗を犯すサンティアゴだったが、有名選手のガヴァンが彼の才能を認め、サンティアゴは練習生として迎えられることになった。レギュラーを目指し練習に励むサンティアゴ。羽目を外して問題を起こし、監督エリクや恋人の看護師ロズに睨まれることもあったが、補欠として出場した試合では見事ゴールを決めてチームに貢献した。
 
不仲だった父親の突然の死にも帰国せず、練習を続けるサンティアゴ。そしてついに、レギュラーとしてゲームに参加するチャンスが訪れた。最後のペナルティ・キックを決めチームを優勝に導いたサンティアゴは、死んだ父親が生前に、彼の初めての試合をテレビで誇らしげに応援していたことを知ったのだった。

WikipediaGOAL!より引用 )

伏魔殿FIFAの公認というだけあって当たり障り無いなりに、茨の道は教えてくれる
本編だっけ、続編だっけ、細かい事忘れてるけど、レアル・マドリー白い悪魔ぶり表す場面あったと記憶する
UCL本大会けるからって、一つの通過点であり、チームのGoal☆じゃない
結婚をゴールインと表現するのが間違いと同じなの
決勝点や三々九度はあくまで、人生に於ける「位置について、用意、ドン」
浮かれポンチ祭りに興じていれば解雇されたり緑の紙に捺印迫られたりを、Goal☆が意味する




「進み続けろ、歩み続けろ」
というオチよ
UCL、UELの決勝トーナメント進出チームに捧げたい




とりわけ


BVBと当たったら応援してやらないレッズに




…映画GOAL!の細かい事忘れてる理由、わかった?
何でニューカッスルに負けるチームに選ばれたんやと喚きたい!
しかも当時のレッズ指揮官、ラファ・ベニテス、現ニューカッスル指揮官やしな
ラファといえば、FC東京→ユルゲンちゃんが成長させたマインツへの武藤よっちを獲ったしな
ったく、いま観たら、もお混乱通り越し精神錯乱起こす映画やわ~