mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

自分ガー欲は罪とする互助精神さえ儚い故に

冷静に分析してみた結果、Ahoo!JAPAN仕様ブログサーヴィス利用、それもウツウツ要因だった
暇潰しにゃなるから更新するんだけどね
真面目にブログやる気持ってるなら、高機能なFC2を本館に格上げしてるわ




本日のウツならぬ打つ、机に軽く頭ぶつけたモノ↓

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ババ~特養利用料10月分がほとんど68000円で、9月分より15000円ちょい上がった
運が良けりゃ10月分半額の月もあり、平均は45000~55000円内をウロウロする
よーく見ると、当月立替金が、食事費用負担額を上回る
10月立替金といえば

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やっぱ、西区役所でのZEROコンサートチケットが圧迫しとった
1枚6685円、ま~、そおね、悪くない
감사드립니다 / カムサトゥリムニダ(感謝致します)←某セレッソも、天皇杯優勝監督に捧げよ




上の請求金額を見て
「およそ70000円の定額として、10万切るんだったら、施設なんて楽勝だ」
「高学歴高収入のオラとアテクシ人生勝ち組に不可能は無~い」
みたいに考える、一族郎党に介護無縁てな者いるかね
いるなら、アフォwと断言しとく
ウチのババ~はな、いくつもの条件重なって、通常価格の半分程度に済むのよ
兼業主婦は甲斐性無し亭主ともども貧乏な老老介護一直線的な内容でね




未来のオラとアテクシにせよ、実は人生負け組製造元である親の介護にせよ
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%97%A4%E7%9C%9F%E5%88%A9%E5%AD%90+11%E5%B9%B4&aq=-1&oq=&ai=eUszFrYiSoe6WORn3aA.LA&ts=3748&ei=UTF-8&fr=mozff&x=wrt
父親の遺産に何とか助けられようと介護地獄、それも現実
遺産ナニそれ?的お育ちとなれば、地獄のドン底でしょ
そもそも、カネ持ってりゃ必ず施設に入れるとか考えられる頭が情けない
親の預貯金と年金でどうにか賄える、子供がそれなり援助して可能となるといった施設
受験競争なんてカワイイ級の倍率だもの
カネで介護何とかなるのは、母親が家庭に専念してお釣り来る天井知らずの知的水準と経済力だし
男女共いくら勉強と仕事出来たって、面倒嫌と考えてたら、ヴォケに尽きるの
介護なんて誰だってやりたくないのに、一部が逃げるなんて、それこそ糞フェミ定番のズルイ!だよ




悪態ワールドは、記事最後にもやると予告して




<大阪・高槻>遺書11行 老老介護の苦悩つづる
11/17(土) 6:00配信

 大阪府高槻市の集合住宅で今月4日、高齢夫婦が死亡しているのが見つかった。認知症の妻(70)が衰弱死した直後、長年にわたって献身的な介護を続けてきた夫(75)が自ら命を絶った。「ごめんね。しんどかったやろな」「迷惑かけました。認知症の介護に疲れてしまった」。室内に残された遺書には、妻を思いやる気持ちと介護の苦悩がつづられていた。

 「高齢女性が意識なし。呼吸も感じられない」。4日午後11時44分、警備会社の社員から119番が入った。救急隊員が、5階建て住宅が並ぶ団地の一室に駆け付けると、妻が布団の上であおむけに倒れ、夫は風呂場で首をつっていた。

 府警高槻署によると、妻の死亡推定時刻は4日午後6時ごろ。その約5時間後に、夫が自殺したとみられる。

風呂場には、警備会社につながる高齢者見守り用の非常ボタンがあり、同署は夫が自殺する直前に自らボタンを押したとみている。

 夫婦は2007年から、この団地で2人暮らし。子どもはいない。夫は長年スーパーで働き、退職後は年金暮らしで、仲が良い夫婦だったという。近くの女性は「奥さんは庭でガーデニングをするのが好きで、社交的な明るい人だった」と話す。

 妻が体調を崩したのは約6年前。パーキンソン病アルツハイマー型の認知症などを発症した。夫は車の助手席に妻を乗せて病院に連れて行ったり、買い物に出たりして妻を支えた。

 ところが、今年に入って妻の病状が悪化し、医師に不眠を訴えた。1人で歩くのも困難になり、4月には夫が市の地域包括支援センターに「妻の体が動かなくなった」と電話で相談。センターは「救急車を呼んでもいいですよ」と促したが、その後連絡はなかった。夫婦は介護サービスの申請をしていなかったとみられ、センター関係者は「申請があれば対応のしようもあったが」と悔やむ。

 遺書は居間のこたつの上に置かれていた。A4サイズの便箋1枚に横書きで11行。「寝たきりでしんどかったやろな」「無理やりにでも早く病院に連れて行ってあげたかった」。丁寧に書かれた文面は、妻への思いにあふれていた。【土田暁彦】

 ◇相次ぐ高齢者の「共倒れ」

 2人暮らしの高齢世帯で、2人同時に死亡しているのが見つかるケースは、全国で相次いでいる。

 10月18日、大阪市西成区市営住宅で高齢の兄弟が死亡しているのが発見された。大阪府警によると、兄(70)が玄関で、弟(65)は居間で倒れており、いずれも病死だった。弟の死後に兄の世話をする人がいなかったという。

 埼玉県富士見市の民家では昨年9月、夫婦とみられる男女の遺体が見つかった。妻(71)の介護をしていた夫(74)が先に死亡したという。介護サービスを受ける矢先だった。市の地域包括支援センターの職員が、介護認定調査のために自宅を訪れた際、応答がないため警察に通報して発覚した。

 東京都内でも今年2~3月、高齢の夫婦や姉妹らが同時に亡くなっているのが見つかるケースが少なくとも6件相次いだ。

 府警によると、世話をしていた家族が先に亡くなり、残された人が外部に助けを求められないまま、間を置かずに亡くなるケースが多いという。【村田拓也、柴山雄太】

 ◇抱え込まないで

 「認知症の人と家族の会」大阪府支部の木寺喜義代表の話 介護する家族は孤立しがちだ。精神的に疲れ、悩みや苦しみを自分だけで抱え込んでしまうことが多い。公的サービスをどう使えばいいか分からない人も多く、行政や地域の人たちによる積極的な支援が大切だ。今回も、介護サービスを利用していれば負担の一部が軽減された可能性がある。困った時は包括支援センターや支援団体に相談してほしい。




認知症介護に限らず、何らかの形で介護に関わる者が疲弊し切ってる現代ニッポン
介護難民とか老体に鞭打つとか聞くと
年金暮らしジジィどうの議員だの、孫守り押し付けバリキャリだの、人間の皮被った吸血鬼だわよ
孫守り等の援助を認めるとして、借金踏み倒す的で恩返しは嫌よならば
機能不全家庭にゃクズしか育たぬ、社会の害虫としてこの世から退場してくれ
若い世代のみならず、同類の中高年世代もな
同じ夫婦食べ歩きでも
・パパンママンは施設介護だがキーパーソン努める夫婦
・行かず後家妹にママン介護押し付けの夫婦デート三昧
後者なら、美味を喉に詰め誤嚥性肺炎でこの世から退場すべき、餓鬼道に落ちるべきドクズじゃん