mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

Liens de sang...Amour et orgueil(嵐の中の真実、そして、愛と誇り)

雨に打たれながら外から帰り、YouTube観て一服した結果





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この歌のなまり感が最高に良い味を出している!!


原曲はあの日本語のたどたどしいところが良かったわけで。
ミッチ版も悪くはないんだけど、発音が良すぎて原曲の良さを悪い意味でぶち壊しにしてる気がする。





リアルタイムで観た中高年の皆様、アレーヌとミッチー、どちらで記憶してるざんしょ
アタシかいね?
リアルタイムに観るのは不可能だったので、動画へのコメントに近いでお願い!

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...なお、もともとこの時間帯はローカルセールス枠であり、関西地区の系列局である関西テレビではこの時間、コメディNo.1坂田利夫前田五郎)他吉本興業所属芸人による自社制作バラエティスタジオ番組「爆笑寄席」~「爆笑家族」が放映されていたことに加え、親会社・阪急電鉄宝塚歌劇団が直前に同趣旨の『ベルサイユのばら』を上演していたためか、『ラ・セーヌの星』の同時ネットはなかった。関西での初放映はしばらくたってから独立UHF局KBS京都サンテレビ)で行われ、その後、1980年代に読売テレビ日本テレビ系)で再放送されている。...

Wikipediaラ・セ-ヌの星より引用 )





1975年いうたら

ベルばら完読してなかった時代だ(1976年5月に全巻揃った)
ベルばらより先に終わる形となるラ・セーヌの星を同時進行してたら、どーいう感想やら
43年前のアタシにDVD持って行って聞いてみたかったりする




52歳現在のアタシ感想は?




アレーヌ版へのコメントに
フランス革命ものでは、ストーリー的にこちらの方が好き。」
ベルばらともども、フランス革命史実を縦横無尽にイジリ倒しての大いなる法螺話だけど

ロートリンゲン公フランツ1世
声 - 宮内幸平八奈見乗児(第34話)
オーストリア女帝マリア・テレジアの夫。シモーヌマリー・アントワネットの父。テレジアとの間に5男11女の計16人を儲けた。相思相愛の夫婦という点では幸福だったが、小国出身の異国の人間ということで妻の臣民に歓迎されず嫌がらせは日常茶飯事だった。マイセンに並ぶ食器を作ったり農地を産業地域に変えて財政を潤す等と起業家としての才能に優れていて有能だが、不遇の結婚生活だったこともあって学生時代からの親友ド・フォルジュや当時は友人だったカウニッツとパリの酒場を遊び歩いた際、或るサロンで出会ったオペラ座の歌姫だったシモーヌの実母と恋に落ちた。逢瀬を重ねて遂に娘シモーヌを授かるもテレジアと結婚するために故国を捨てて婿入りした身では育てることは叶わず、恋人の側にも何らかの事情があったらしく、困り果てて親友ド・フォルジュにシモーヌを託した。フランスに輿入れしたテレジアとの末娘マリー王妃に贈ったオルゴールの底に「我が愛するマリー・アントワネット。お前には妹がいる、お前が本当に心を打ち明けたくなったらド・フォルジュを訪ねるがよい。」とテレジアとの子供の中では末娘である彼女に対し、他の女性との子とはいえ妹がいることを刻んで残した。
再従兄妹(はとこ)で9歳違いの妻テレジアの父である父方の従伯父・カール6世に気に入られ、先の婚約者候補だった兄クレメンス亡き後のテレジアと婚約した。オーストリアの宿敵フランスの前国王ルイ15世が不釣り合いな婚姻を認める代償は大きく、故国ロレーヌ公国統治権放棄とルイ15世の妃マリー・レクザンスカの父であるポーランド国王兼リトアニア大公スタニスワフ1世レシチニスキに譲渡させられ、1736年2月12日、アウグスティーナ教会でテレジアと結婚した。奇跡に近い恋愛結婚でロシアの女帝エカテリーナ2世に羨ましがられたが、結婚後は「殿下」と呼ばれることすら皆無という屈辱の人生を送った。また穏便に処理しようとして強硬的な妻の介入を受け、国政から退くことにもなり不要な存在と看做され、帝位を継承しても実権無き玉座でしかなく妻の添え物扱いだった。しかし、徐々に寛大で陽気な人柄の良さに気づいた臣民に慕われるようになる。政治には不向きながらも自然科学と財テクに卓越した才能を有しており、生まれ育った故国と引き換えにルイ15世にあてがわれた、大公国とは名ばかりの赤貧国家トスカーナ大公国を財政改革により繁栄させてオーストリアの財政基盤と為し、舅であるカール6世の残した借金を清算した上で戦費を提供するなど財政面での大きな支えになった。1765年8月18日、次男レオポルトの結婚祝いのために赴いたインスブルックゴルドーニの喜劇とバレエの鑑賞を終え、帰った直後にホーフブルク宮殿で急死した。

「フランツさん、不倫が嫁にバレ、限りなく自然死に近い始末されたのかいね」
と妄想してしまうわ




ベルばら読んだ方々、第1巻を思い出すべし
嫁入り直後のアントワネットちゃんが、ルイ15世の行かず後家三姉妹から
「娼婦がね、貴族様を騙くらかしてさ」、デュ・バリー夫人の素性について吹き込まれるでしょ
ゾ~ッとしたアントワネットちゃんは、お母様なら鞭くれてやって感化院送りにする女じゃんと答える
真面目な話、史実のマリア・テレジアって、自分の幸福な結婚生活が世界で唯一無二基準
寵臣カウニッツでさえ、女遊び方面が女帝の逆鱗に触れ、門前払い状態で女帝に謝り倒したってよ
石頭の堅物で、尚且つ、国家最高権力握る嫁だったら、亭主の不倫及び隠し子なんて?
隠し子見つからんので取り敢えず…、隠し子発見の前に女帝が逝って…、っちゅうオチね




シモーヌとロベールが王妃に託された国王夫妻の遺児姉弟を救出し、新しい親子としてフランスを去った
シモーヌとロベール、義理とはいえ兄妹なんだけど
つまり、所詮B級アニメなんだから、巨大掲示板的妄想が似つかわしいと思うけどぉ




記事題名は、考えるのメンドクサイため、第34&38話のサブタイトルを持って来た~
La Tulipe noire (série télévisée d'animation)