mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

Leb Wohl, Mein Gott !

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2018.9.4
バイデンフェラーの引退試合には有名選手が集結

9月7日にジグナル・イドゥナ・パルクで行われるロマン・バイデンフェラー引退試合には、1999年にカイザースラウテルンで始まり、20年近くに及んだそのキャリアにおいて、バイデンフェラーがかかわってきた多くのトップスターたちが駆け付ける。

参加者は“ロマン&フレンズ”チームと“BVBオールスターズ”チームに分かれて対戦。ロマン&フレンズはカイザースラウテルン時代の仲間を中心に構成されており、ミヒャエル・バラック、1990年代の終わりにかけてBVBでもプレーしたトーマス・ヘンゲン、オラフ・マーシャル、ペア・メルテザッカー、共にワールドカップを制したルーカス・ポドルスキクリストフ・メッツェルダーエジプト人のハニー・ラムジー、そして同じゴールキーパーのティム・ビーゼなどがいる。
 
一方、BVBオールスターズのメンバーは、2002年のブンデスリーガ優勝に貢献してリーグ得点王にもなったマルシオ・アモローゾに加え、同じくブラジル人のデーデー、エベルトン、エバニウソン、さらにヤン・コラー、トルステン・フリングスケビン・グロスクロイツBVBで有資格選手部門の責任者に就任したセバスティアン・ケールアレクサンダー・フライエウゼビウシュ・スモラレク、ネベン・スボティッチなどで、ユルゲン・クロップ監督が指揮官を務めることになっている。
 
試合の前売りチケットはオフィシャルショップのBVBファンベルト、BVB公式前売り券発売所、BVBコールセンター(01805/309000 | ドイツ国内からの通話料は固定電話で1分あたり€0.14、モバイルからは最大で€0.42)、さらにbvb.de/ticketsで引き続き販売中。試合当日はスタジアムのチケット売り場でも購入できる。
 
BVBオールスターズ:アッド、アモローゾ、S・ベンダー、ダ・シウバ、デ・ベア、デーデー、デゲン、エバニウソン、エベルトン、フライ、フリングスグロスクロイツ、ハインリヒ、ケール、キルヒ、コラー、クリンゲ、レーマンオリセー、オボモイエラ、ピシュチェク、リッケン、シーバー、シュメルツァースモラレクスボティッチ、ティンガ、バイデンフェラー、ベルンス、ジダン 監督:クロップ
ロマン&フレンズ:バラック、グラモツィス、ヘンゲン、R・コバチ、クラマー、リンコウン、ルッツ、マーシャル、メルテザッカーメッツェルダーオドンコーポドルスキラムジーライヒ、リードレ、シュイェンベウ、シュトラッサー、バイデンフェラー、ビーゼ 監督:シュテーガー

http://www.bvb.jp/news/%e3%83%90%e3%82%a4%e3%83%87%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%a7%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%81%ae%e5%bc%95%e9%80%80%e8%a9%a6%e5%90%88%e3%81%ab%e3%81%af%e6%9c%89%e5%90%8d%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%81%8c%e9%9b%86%e7%b5%90/
これ当然、皆、ノーギャラよね

相場通りに支払ってみ、地獄の財政難再び級じゃん





それだけに


アモローゾ参加が謎過ぎる
クラブ台所が火の車に陥った当初
監督のザマーが給料一部返上すると言い出した際
(あのハG、二言無しの男子だが、有言実行したかは知らん)
「オラ嫌なこった」、強硬に抵抗した最先鋒がアモローゾ

リヴァプールFCが日本で世界一になれなんだCWC当時
相手方サンパウロに所属しとったんで
TVに「高給ドロボー猫、カネ返せ~」と怒鳴りつけたもんだ
川崎時代の腐れ緑東京におったのも気に食わんが
青赤東京との仮契約を破棄して赤黒ミランへの件もっと許さねー





後で、2002-2003、ゲルゼンキルヒェンでの糞シャルケ戦観よかいな
アモローゾレーマンが試合中、怒鳴り合い
レー様が1シーズンに2度退場した時の2度目をね




血気盛んなレー様を、偏愛なるヴェンゲルさんがアーセナルには誘拐に当たらない
アーセナルといえば、一時、バルサと腐れ縁であった
2006年のパリ、CL決勝史上初の退場食らう守護神なんて御愁傷様




大砲チームとの腐れ縁だったら、BVBも負けず劣らずだ
どーせ暇でしょのヴェンゲルさんが、ロマン&フレンズの監督してくれりゃ面白かったのに、残念無念
(多分、何でもイイからヴェンゲルさんと遊びたいアタシが憑依するクロップの圧勝だから)
可愛い方のラムジー呼んで釣り上げられなかったのかと憤って




レー様がBVB正守護神当時に控えだったのが、ヴァイデンフェラー
BVBが2013年、CL決勝進出決めた際
SDツォルク、守護神ヴァイデンフェラー、主将ケールが泣いたのは
この3名が、クラブ消滅の危機に瀕した地獄の財政難知るからであった
1997年世界一メンバーの1人ツォルクほどじゃないものの、クラブの栄枯盛衰を知る
まだ若い思うてたら、もお38歳やったわ




ドイツ代表では、U-21とB代表から招集を受けた事があるが、長らくA代表からは声が掛からなかった
2013年11月19日のイングランド代表との親善試合でようやっと
33歳と遅咲きながらもデビューを飾り、1-0と完封勝利に貢献した
2014年に開催されたブラジルW杯にも代表メンバーに選出された
怪物ノイアーおったら、まず出番無いけどさ
この点、クリンスマン監督のおかげ様で、自国W杯守護神になれたレー様が裏山~ってか???


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気は済んでるかいね




ヴァイデンフェラーがアタシにとっちゃ、永遠のBVB守護神様だしね