mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

人間五十年夢幻の如くの陰には:「長寿には、物入り。大往生への道は、往生する」

2018-08-30 15:34:17NEW !
テーマ:徒然なるままに
本日のアメブロ別荘記事ね


さくらももこが53歳で逝ったわね


「早過ぎる!」
現在の就職先・味スタから怒りの一撃を見せてやれの心境である
 



まる子と同じ昭和49年の小学3年生、そりゃ凹みたくもなるわな
 
 
 
 
フランスの男優ジャン=ピエール・レオが34年前凹んだも、いまや理解出来る
師匠であるフランソワ・トリュフォー監督が、 1984年に亡くなった
翌1985年のカンヌ映画祭で追悼の場に、かつてのアントワーヌ・ドワネル少年が登場
監督の分身的存在に満場の同情だかが集まった
その頃から、奇行が目立ち始め、檻付き病院にというニュースも記憶する
一時的だったけど、そんだけ師匠の死が打撃与えたという意味よ
30余年後現在、トリュフォーの生没年を思い出し、コケた
1932年2月6日 - 1984年10月21日
享年52歳
…おい、いまのアタシ年齢じゃん
この打撃、「大人はわかってくれない」ならぬ「子供はわかってくれない」だよね…
 
 
 
 
思えばトリュフォーは、「40歳(45歳?)頃から、友人の訃報がよく聞かれるようになった」
自分自身早世すると夢にも思わず語っていたを何かで読んだ
人生100年時代を迎えようと、個人的には10歳で逝くかもだし、人間なんて儚いもんよ
アタシゃ50歳頃からマジ、「あ、またまた…」多過ぎる
 
 
 
 
例えば

Curtain call at Met.
Levine, Hvorostovsky, Pape, Ramey, Borodina, Botha, etc.
 
HvorostovskyとBothaが、五十路で逝った
【我が青春の輝ける日々は消え去り~Dmitri Hvorostovskyに捧ぐ~】
【Johan Bothaの魂:「人間五十年夢幻の如く…大往生への道は、往生する」】
歌手としての円熟期に仆れるは本当、昔っから多過ぎる
 
 
 
 
と思ってたら
偶然の一致なのに恐ろし過ぎる事実が判明したわ…


ウェールズのあんちゃん、1965年生まれのターフェルも心配だは置いといて
右側のデB、リトアニア出身のテナー歌手セルゲイ・ラーリン、1956 – January 13, 2008

イメージ 1
 
32歳で存命ながら、カザフスタン出身の元サッカー選手セルゲイ・ラーリン
22歳での引退とか、プロフェッショナルとして成人式迎える前に逝ってるような!?
 
 
 
 

いつまでもあると思うな親とカネ
+若くたって逝く時は逝くから、過信するな己の健康と生命

 



Matthias Sammer - Il pallone d'oro (1996)
 

mathichenさんは1個下のMatthias Sammerからパクって命名した
そのせいか、若い割に、頭部が怪しくなり、膝ガクガクする場面見られるワケは
バイエルン王国SDとして高給貰ってるんでしょ、少し分けてクレ)