mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

これがホントの、「スター・ウォーズ帝国の逆襲」

リヴァプールFCは勝利収めた☆
アタシの咳と肩イタタタは治まらない★




何か面白い話ねーもんかとPC眺めた結果





2000年製作のTVシリーズ版‘レ・ミゼラブル’より
ジェラール・ドパルデュージャン・ヴァルジャンを演じ(一瞬だけ、息子ギョームが若きヴァルジャンを演じた)
ジョン・マルコヴィッチのジャベール警部に追い回されたという恐ろしか話ね
レ・ミゼラブルの話をよーく考えてみれば
コゼットいたぶる宿屋テナルディエ一家の中で唯一、長女エポニーヌが、まだしもだった
マリユスの身を危険から守るため、六月暴動に参加する
「現世で結ばれないなら、同じ場所で死にたい」
コゼットからの手紙をマリユスに渡したのも、「行いの悪い貧乏人ではなく、純粋な女」であり続けたかった
マリユス他を救う自己犠牲になるんだから、嗚呼無情だよねと言いたくなる最期であった




エポニーヌを演じたアーシア・アルジェントには、世の男子が、「父ちゃんの映画より余程怖いわ」?
サスペリア(第1作と第2作とも)、インフェルノ、全然怖くないぞと思える↓
ワインスタイン告発の女優、17歳少年との性行為で口止め料支払いか
2018年8月20日 16:23 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]

 【8月20日 AFP】米ハリウッドの大物プロデューサーだったハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)被告によるレイプを告発し、セクハラ告発運動「#MeToo(私も)」の中心人物の一人となったイタリア人女優アーシア・アルジェント(Asia Argento)さんが5年前、カリフォルニア州のホテルで当時17歳だった少年と性行為に及び、後に多額の口止め料を支払っていたと20日付の米紙ニューヨーク・タイムズNew York Times)が報じた。

 記事によると、38万ドル(約4200万円)が口止め料として米俳優でロック歌手のジミー・ベネット(Jimmy Bennett)さんに支払われた。ベネットさんはアルジェントさんから性的暴行を受けたと訴えている。ニューヨーク・タイムズに送られてきた差出人不明の書類によると、支払いを含む取引は今年4月に完了したという。

 カリフォルニア州法では性行為の同意能力があるとみなされる年齢は18歳だが、2013年に当時37歳だったアルジェントさんと関係を持った時、ベネットさんは17歳と2か月だったという。

 同紙はアルジェントさん本人と代理人からはこの件についてコメントを得られなかったものの、情報筋3人から問題の書類が信頼性の高いものであるという証言を得たという。

 アルジェントさんの代理人を務めるキャリー・ゴールドバーグ(Carrie Goldberg)弁護士は、支払った金銭は「ベネット氏を助けるため」だったと述べ、アルジェントさんが「長所も短所も食い物にしようとする」連中と取引せざるを得なかったと嘆いた。

 一方でベネットさんの代理人弁護団は、ホテルでの性行為は「性的暴行」で、この一件によりベネットさんの精神的な健康と収入がおびやかされたと主張しており、記事によるとベネットさん側は「精神的苦痛、逸失賃金、脅迫と暴行を意図的に与えた」損害賠償として350万ドル(約3億8000万円)を請求する訴訟を起こすとアルジェントさん側に通告したという。

 さらに記事によると、ベネットさん側が法的措置に出たのはアルジェントさんがワインスタイン被告を告発し、「#MeToo」運動の中心人物となった後だという。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3186562
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Qtu1AVEhoVE
これがナタリー・ドロンとルノー・ヴェルレーの組み合わせなら、個人教授の世界成立として
記事に載ってる43歳現在の近影を見た瞬間
「決して、一人では見ないで下さい」(実は第2作目という、1977年日本公開サスペリア第1作の宣伝文句)
「母ちゃんダリア・ニコロディの顔怖いが、日本贔屓の父ちゃんが亜細亜に因んだらしい娘に遺伝かい」
ホラー映画ばりの絶叫したの、アタシだけだろうか???




正直、アーシアの顔よく憶えてなかったけどね
シャルロット・ゲンスブール、ウィノーナ・ライダーと並べたら混乱すると言えばわかるかしらん




そりゃま美人の部類に入り、誘われたらホイホイ文字通り乗っかる厨二病いると断言する
いるでしょうけど、合意の上、「アテクシの言う事聞きなさ~い」、どっちにせよ、17歳とはアカンがな
男女逆転、加害者と被害者の逆転させてみな
世の雌鳥どもがどんだけ、ギャ~スカ~コケコッコォ叫んで、手足バタバタさせるやら
嫌疑が事実だとすれば、やっぱ女は、それも、群れ成す女どもは、馬鹿の一言に尽き墓穴掘ったわね
ガーガー騒ぎ立てる者ほど、強力なブーメラン攻撃食らう
ワインスタインへの告発が正しかったとしても、同じ穴の狢と見做されるじゃん
アタシゃ元々、何とか団体の類は原則として信用してないけど、これでますますアレルギー酷くなるばかり
小煩い人権団体の場合、「自由の国とかを謳おうと、お前ら不自由が現実だから、この世に存在する」




邪推モードに転換すれば
「アーシアもまた、被害者かもな」
やっちゃったコトが事実で、それで咎を受けるのは已む無しとしたってだね
ハリウッドの大物を敵に回した一味の筆頭なら、敵陣の逆襲どおよ?
ハリウッドは現在過去未来に亘り、男性原理社会だぜ
男様の利益に繋がるみたいなものならば、モ~ホ~隠蔽のためズ~レ~に寛容とかだったりする
昔ほど御無体な諸々は無くなって来てると思いたいものの、女優にとって厳しい職場に変わりない
クソ生意気な小娘やBBAなんざ、ジワジワ兵糧攻めでも業界追放したるわいの用意持つと見る
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%81
1977年~1993年までのブランク見られる↑の女優なんてね
出演依頼作を巡る正当な訴えだったが、40歳の壁頃でもあり、干されてたんだよ
(代わりに出演したのが、当時27歳、後年40歳を機に一時引退していたデブラ・ウィンガー




アメリカン・ニューシネマの波が去った1970年代を思い起こすべし
秀作多いが、スケアクロウさらば冬のかもめ、そんなん全部、男性主人公だった
カッコーの巣の上での怖い婦長さん、ルイーズ・フレッチャーが何で、アカデミー主演女優賞なの?
女性主人公映画が少な過ぎたからでしょ
レ・ミゼラブル原作者の娘アデル役、フランスからイザベル・アジャーニ混ぜたが、まだ足りなかった
助演ながら演技は素晴らしかったフレッチャーの主演女優賞受賞というわけ




中高年女優もそれなり活躍する現代とはいえ、『40歳の壁』崩壊にまで至ってない
女優環境万全未だなので、今年のアカデミー授賞式に、フランシス・マクドーモンドが五月蝿かった
若い女優連中の場合
「カウチに押し倒され続け、セリフある役貰えた時、『これでナニもしなくて済むようになるのね』と喜んだ」
(‘イヴの総て’、ジョージ・サンダースの横で可愛かったマリリン・モンローの感想)



マリリン可愛い♪
まだ身体張って役を獲得するに必死の時代でカワイソ~(号泣)

そーですよ
枕営業で立身出世叶うのは中程度までと、シャロン・ストーンさんが仰っていたでわかるように
実力以外で勝負に出る事の総てがダメとは申しません
オンナは利用出来る物は利用し倒す武器をいろいろ用意しているものです
取引先の男性陣が利害関係を理解し、無茶せず、波風立てる横暴しなけりゃという事です
女性陣も、所詮は雇われの身なら、男様の掌の上のサルを弁え、男様許容範囲の自由に留まればこそです
バーブラ・ストライサンドのような、喧嘩売って損食らっても需要持つ天才級以外はです
他人を関せず我が道を行くというのは、何処の世界も、一匹狼上等の姿勢を貫徹出来る実力者だけです
親や福祉に助けられながら自立とほざく主婦タイプなど論外です




アーシアへの嫌疑どうあれ、そーいう事ちゃいますかね?




てか、女性からのセクハラ、そんなに大ニュース?
世の中、男女平等よ、女も男と同じだけの力持つのよと豪語するんだったら

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こんなん日常茶飯事で、男子どもドンドン訴えたれちゃいますのん
この映画のマイケル・ダグラス、敵が元カノとあって、つまり過去にやっちゃってるから、辛い立場だよね
穏便に進んで、彼女と世間の両方から、合意でしょと言われる
下手打つと、セクハラじゃんと、女は弱い存在なのよぉを盾にされる
基本は己の感情と子宮でモノを考える女にウッカリ権力与えると始末に悪い例だ
「女は何処まで行っても、時代が次のビッグバンに至るまでは、トコトン女
30過ぎて独りバリキャリ働かざるを得ない底辺女なんかに手を出したら、地雷踏むようなもの」
やはりマイケル・ダグラスの‘危険な情事’、あれと共に、反糞フェミを訴える作品と信じる所以でもある




男女双方、自由と自己中と自分の好きな事だけやるのはホドホドにねという教訓ね