mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

地獄の沙汰もカネ次第で、天国は待ってくれる

アラ嫌だ、今日が、ジジィ生きてりゃ80歳誕生日じゃないの
ちなみに、鬼婆の次姉の長女、従姉の57歳誕生日でもある




伯母ハンの奴、一昨年、曾孫誕生を喜んでんだか悲しんでんだか、年食ったわとギャ~スカ喚いてた
ギャ~ギャ~騒ごうと、劣化する時は倒れるし、ボケる時は脳内お花畑で外界を徘徊する
従姉とその妹、従弟の全員、80歳とうに過ぎて元気なパパンママン抱えるとは御愁傷様~
親が元気で長生きすればするほど、子供も長生きして自分が倒れたりボケたりの心配要るじゃん
半世紀以上アハハハ♪無病息災で生きて来られたんだったら、もお十分でしょ
無計画に楽しんだツケを払うべく、老体に鞭打って、在宅介護なり資金援助なり頑張れよと祝福しとく
我儘我がママには適当でいいけど、仏さんみたいな義伯父さんには下僕として仕えるべし
義伯父さんは、アタシ個人的に
ワガママ嫁より先に逝って頂きたい(嫁が先だと、旦那が放置される恐れが考えられる)
義弟、ウチのジジィと同じような最期を祈る
ボケと無縁で、具合悪くなってから3週間でのスピード解決をね




ジジィの場合、施設長が頑張って、入院する前の段階での看取りに済んだ
入院しないで済むのはホント助かるわよ




年老いた親の生前整理、子としてやるべきことは?
7月2日(月)18時30分 All About

親の生前整理やエンディングは悩ましい問題
親が高齢ともなると、親の生前整理やエンディングを考え始める方も多いでしょう。「死んだときの話をするなんて、縁起でもない」と不快がられるかもしれませんが、何らかの形で意思表示をしておいてもらわないと、困るのは子どもの側です。

親の老いと死に向き合ったとき、あわてないですむように、これだけはしておきたいことを整理しました。

親のエンディングの前に入院の準備を!
高齢になると入・退院を繰り返してから死に至ることが多いと思われます。筆者の両親も還暦を過ぎたあたりから交互に入・退院を繰り返し、随分と心配させられたものです。

ただ、両親とも存命のうちは、どちらかが入院すると、もう一方が入・退院の手続きや病院の支払いなどの雑務をこなしていて、子どもたちは見舞いに行けばいいだけでした。しかし、父が亡くなってからは、母が入院するたびに雑務は筆者がこなしていました。

その経験から、親のエンディングの前に、まずはいつ入院してもいいように準備をしておくことをオススメします。準備とは、入院に必要なものを近くに収納しておいてもらうか、収納場所を聞いておくことです。母が緊急入院して必要なものを取りに実家に行ったとき、収納場所がバラバラで探すのに時間がかかって苦労したからです。

実際には病院ごとに違うと思いますが、必要なものをリストアップしました。入院先がかかりつけの病院でない場合は入院歴や既往症、飲んでいる薬を聞かれます。飲んでいる薬はお薬手帳を見てもらうとして、入院歴と既往症は聞いて一覧表にし、お薬手帳にはさんでおくといいでしょう。

□健康保険証・介護保険
お薬手帳
□飲んでいる薬
□現金(入院中の買い物用)
□パジャマ
□下着類
□羽織るもの
□スリッパ
□タオル(大小)
□洗面道具
□コップ
□基礎化粧品
□読書用の本 など

いざ親が亡くなったら、どう対処すべき?
さて、本題の親のエンディングについてです。親も高齢になると「死んだらこうしてほしい」といったリクエスト的なことを子どもたちに言い残していることがあります。

いざ親が亡くなったら、まずは兄弟姉妹が集まったときに、親から何か聞いていないかのすり合せをしてください。もし、遺言書やエンディングノートらしきものを書き残してあることがわかったら、保管場所を兄弟姉妹で共有し、死亡あるいはそれに近い状態になったら取り出し、親の意思を尊重した形で実行しましょう。

存命のうちに遺言書やエンディングノートを用意してもらう
遺言書とエンディングノートは書いていない親が多いでしょうから、存命のうちに書いてもらうよう促しましょう。ただ遺言書は、どのような内容にすれば子どもたちが遺産相続で争族にならないか、親としては測りかねて書けないことも。無理強いはしないようにしましょう。

エンディングノートは書いてもらうに越したことはありませんが、高齢になると、老眼や白内障で字が読めない、手が震えて字が書けないこともあります。筆者の母がまさにそうでした。そんな、自力で書けない場合は、兄弟姉妹の中からキーマンを決め、親から聞き取りをして代筆をしましょう。

最低限、親が存命のうちに確認しておくべきことは?
エンディングノート自体を拒否されたら、必要最低限のことを聞き取ってメモしておくだけでもかまいません。要は、親に何かあったときに子どもたちがまごつかなければいいのですから。必要最低限のこととは、次のようなことです。

●重い要介護、認知症で1人または夫婦で暮らすのは難しくなったらどうしたいか
施設に行く、介護保険を利用しながらギリギリまで在宅で過ごしたい、子どもの誰と同居して面倒をみてほしいなど。

●死んだら、葬儀・告別式はどの程度の規模で行ってほしいのか、お墓はどうしたいか、法要はどうしてほしいかなど

●お金に関しての保管場所など
使う頻度に応じて、保管場所を決めておき、それに従って出し入れしてもらうようにしておきましょう。

・すぐ使う、よく使う:おサイフ、日常使いの現金、日常使いの金融機関の通帳と印鑑、キャッシュカード、健康保険証、介護保険
・たまに使う:その他の金融機関の通帳など
・ほとんど使わないけど大切なもの:年金手帳、保険証券類、不動産の権利証、実印など

●借金があるかどうか
これはとても大事です。金額によっては、相続放棄が必要なこともあるので。

お金に関する保管場所は兄弟姉妹のうち、2人くらいで共有しておくといいですね。そして、高額・不要なモノを買わされていないか、兄弟姉妹の誰かが使い込んでいないかなど、不審な使い方をしていないか時折チェックするようにしましょう。

身の周りの生前整理も促してみる
親のエンディングの一環として、家の中、親の身の周りの不用品の処分、いわゆる生前整理もしてもらいましょう。今の高齢者はものがない時代を生きてきたので、なかなかものを捨てられず、家の中は雑然としているはず。そのままにしておくと亡くなった後、子どもたちが遺品整理で苦労することになります。

生前整理は、高齢な親にとって体力的・気力的に厳しいので、子どもたちが手を貸すといいでしょう。その際、思い出話とグチには根気よく付き合う覚悟で臨んでください。親子だけで整理するのは難しい場合は、専門業者に依頼してもかまいません。

もし、思い切った生前整理ができない場合は、親の生活動線上から危険な障害物を取り除くことだけでも、早急にしてください。高齢者には、ちょっとした障害物が大けがの元になり、それが原因で要介護になるかもしれないからです。生活動線とは、玄関アプローチ、玄関、キッチン、居間、寝室、トイレ、お風呂場と洗面所、洗濯物干し場など、親が生活する上で必ず利用する場所とその経路です。

親が自力で生活できなくなったり、亡くなったりという事態は、唐突にやってきます。そのとき、あわてないですむよう、エンディングの準備と生前整理は早めにやっておきたいものです。
(文:小川 千尋)

関連記事(外部サイト)
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0702/aab_180702_5383077792.html




「高齢になると入・退院を繰り返してから死に至ることが多いと思われます
筆者の両親も還暦を過ぎたあたりから交互に入・退院を繰り返し、随分と心配させられたものです」




筆者を含む人間の皆、いきなり倒れたりボケたりするわけじゃない
フツーは、ジワジワ、真綿で首絞められるが如く最期へ向かう
また、いきなりコースに於いても、最期の最後に寝込むコースに於いても、病院施設等と無縁に済まない




となれば
・すぐ使う、よく使う:
おサイフ、日常使いの現金、
日常使いの金融機関の通帳と印鑑、キャッシュカード、
健康保険証、介護保険
・たまに使う:
その他の金融機関の通帳など
・ほとんど使わないけど大切なもの:
年金手帳、保険証券類、不動産の権利証、実印など
…これら全部、子供が即対応状態にしとけよ

特にカネと保険証類が、命より大事だ(経験者が語る)





思い出したくないけど思い出す、2007年6月14日夜
鬼婆が台所に寝そべってる時から、頭を駆け巡っていた事が、カネと保険証類だった
仕切りたがりの鬼婆が全部、自分のわかりやすいように仕舞い込んである
それが、嫁倒れて発狂状態のジジィ以上に困りもんだった
カネと保険証類が見つからなけりゃ、身動き取れない

お坊っちゃま一時預かりは無論、鬼婆の入院すら、どーすんの?





カネに関しては、ジジィが結果的に役立った

イメージ 1

四国八十八箇所巡りを小分けして出かける前夜だったもんで
更にその前日、13日に、鬼婆が金融機関から現金下ろしてあり
ハンコもだが、アタシの関知する場所に置いてあったんだよ
ひとまず通帳類探索しないでいられる多額がね




保険証類は取り敢えず必要なものは見つかる、あるいは、役所行って再発行したものの
普段より把握してあるに越した事無いのは事実よ




入院時に要る物?
家に用意しておくのが一番ながら
んなもんカネ惜しまなけりゃ、病院売店と入院セットで何とかなる
金よカネ、Money
入院という地獄もカネの有無次第だ

退院後の在宅療養or施設へのドナドナだって、何かとカネ要るぞ
きょうびの病院なんて、すぐ追い出してくれるから
ジジババの予後悪いと、子供は外で働く暇無いほど家で働くかも
早い話、「貧乏人は病気にもなれず、野垂れ死にリスク抱える」





「もし、思い切った生前整理ができない場合は
親の生活動線上から危険な障害物を取り除くことだけでも、早急にしてください」
「親が自力で生活できなくなったり、亡くなったりという事態は、唐突にやってきます
そのとき、あわてないですむよう、エンディングの準備と生前整理は早めにやっておきたいものです」




人間は若年介護者のように、キャピキャピしてる時期にだって一寸先は闇夜
自分自身が介護保険料徴収される40歳以降ともなれば
自分の稼ぎは全部趣味と毎日食べ歩きに注ぎ込むとか
リストラされての就活は仕方ないけど、親の終活を他人事に婚活とか
そんなんは、面倒嫌よカネはくれ宇宙人予備軍にして
人生負け組、最高学府を出てようと一種の発達障害であり
そいつらを鼻で笑うのが、IQは100前後でも本当に賢い者というオチでやんす




自分だけは、不幸が通り過ぎてくれる
自分は世間のようにヘマしないで、賢い老後を考えてある
そう考える奴ほど、地獄見てる事も忘れるなよ
何しろ未経験者は無知故に、無恥で
しかも、順番回って来た時には、この期に及んで人に頭下げて教えを乞うすら出来ない低脳だからね